5月16日
朝: 豆腐1丁 赤魚の煮付け(残り物) あらびきフランク1本
昼: 500円ランチ(ご飯無し)
夜: 焼き肉(えびすや)
赤身 牛ホルモン 焼レバー 串カツ ふきの煮物 漬け物
カミさんが食べた韓国冷麺のトマトと麵ほんの少し
アルコール: 生ビール1杯 ハイボール
久しぶりに、カミさんと夕食でした。
肉は石垣、肉は城、脂は御方、糖は敵。
これだけ食べても大丈夫なのが嬉しい。
さて、応援ツアーどうしましょう?
戸倉温泉は、まだ空き部屋(大会場以外で)あります。
2泊同じ旅館でも良いのだが、別の場所も有りですよね。
福山では苦労しましたが、今回は少し楽でしょうか。
戸倉ともう一ヶ所良いところあれば、それも良いかもしれない。
男子団体戦決勝戦の様子を書いてみたいと思います。
お相手は、鴬谷高校将棋部で昨年の優勝校でした。
直前では、これまた優勝候補の岐阜高1を2-1で下し堂々の進出で、こちらは1回戦で岐阜高2と対戦して、ゆづきキャプテン曰く「普通に強いし、鴬谷より強敵かも」と言っていました。
今回のラッキーポイントは、両校が3回戦目で戦ってくれた事だったのかもしれません。
さて決勝戦は、どうなったかと言うと流石に熱戦が繰り広げられました。
ルール:20分切れ負け。
先鋒:ヒロ君
お相手は、角交換振り飛車の戦形でした。
この型は、ヒロ君が小学生の頃のライバルの得意戦法だったのでVSで何局も指していたし、直近の5月5日の練習でもYowai60が、この戦法で挑んだ(これ多いかと思い)感触では、序盤は行けるが中盤から実戦から遠のいてたので力負けしないかと少し心配でしたが、終盤の入り口までリードをキープしてました。
しかし、決める手のラッシュポイントが少し早かった感じで駒が足りない、そして時間も無くなって自玉に詰みまで発生、相手は5分残していたので絶体絶命だったが、逆プレッシャーが掛かったのか、まさかの大逆転で勝ちを拾いました。
高校生になり時間的余裕も出来たので、全国大会まで実戦を積んで錆を落として更に刃金を鍛えれば良い戦いが出来ると思います。
副将:リョウセイ君
こちらも、お相手は角交換振り飛車でした。
年長の頃からの指し手で、倉敷王将戦2回岐阜県代表の経験者でしたが、中学生の頃は準優勝に留まり全国へは行ってませんでしたが、昨年の新人戦では代表の座を射止め久しぶりの全国大会へ出たばかりの実力は流石で1回戦から余裕の勝ちっぷりで、この将棋も終盤の入り口から一気の寄せが炸裂し一番先に白星を挙げ良いムードになりました。
どんな戦法でも指しこなせる秀才タイプなので、ヒロ君のVS相手には最適な相手になれると思います。
全国大会まで、ヒロ君を鍛えてあげて下さい。
大将:ユヅキ君
魔道の兵器@端角ガンガン中飛車で、勝ちまくった2年前でしたが対策を練られ鴬谷高には通用しないのでと相談受けまして、角交換形から角を打ち直すハク式四間飛車(初見では驚くだろう)もアドバイスしましたが、どうも今一で、そこで端角と見せかけての変化技を二人で研究しました。
対鴬谷高戦までは見せないで、ここ一番に使おうと虎視眈眈。
実戦は、どうなったかと言うと、お相手の選手も強く(当然ですが)ユヅキ君の動きに上手に対応して隙を見せません。
中盤戦に差し掛かり、ユヅキ君少し不利から魔道の兵器第二弾が炸裂。
20分切れ負けルールなので、相手が考えなければならない勝負手を連発し時間攻めを始めました。
最後は、自身も早指しを繰り返し考える暇を与えず時間切れ勝ちは、流石に勝負師でコメントが「野球部ですから勝つ事に専念しました」でした。
全国大会用に、モビルスーツ(オリジナル戦法)を考えますので野球の練習の合間に見て下さい。
「晴球雨将」雨で練習無い時は連絡下さい。
7週間が過ぎました。
予想よりも思った程の効果なく、少しうつむき加減の今日この頃ですが防衛戦だと思えば気も楽になり、とにかく半年は続けようと思ってます。
摂取カロリーを落とすか、糖新生を効率化させるためにアルコール摂取量を減らすかだが後者にしましょう。
5月15日
朝: チーズ2p
昼: レストラン四季のランチ(ご飯無し)
夜: 赤魚の煮付け 汐烏賊 刺身(かじき) こんにゃく(さしみ)
5月14日
朝: 全粒粉入りサンド(ファミマ) 珈琲
昼: かつ丼(ご飯無し)
夜: 烏賊汐 温泉玉子1個 刺身(ビンナガ) 高鷲食品のけいちゃん1/2袋 豆腐1/3(けいちゃんに入れる)
お昼がボリューム多くて、夜まで空腹感なしで過ごせました。
遡れば2年前、全国大会を6年間続けたお姉さんに続けとユーキッチ君が、イツキ君ユヅキ君と組んで全国大会に出場したのがきっかけでしょうか。
昨年は、リョウセイ君を新たに仲間に入れ挑んだものの、鴬谷高に連続出場を阻まれでしまい、3年生のなったユヅキ君は、今年は無理と言いながらもリベンジに燃えたのが良かったなのかもしれない。
GW間に個人戦出場のコータ君やチノさんも含め、2回ばかり研究会を開催したのも良かったのかもしれません。
Yowai60は何かを察知して、この一週間将棋ネタを封印して姿や匂いを消しました。
(サボって書いてないの声も聞こえて来ます。)
さて、今回のミッションは、ユヅキ君が大将を引き受け相手チームの最強者を受け持ち、リョウセイ君とヒロ君に勝て貰う作戦。
まるで、ハルゼ―提督の艦隊を引き寄せた小沢中将みたいです。
しかししかし、この子は簡単に戦艦武蔵を沈めません。
魔堂の兵器の端角戦法を改良して、端角と見せて引き角戦法に転換をYowai60と密かに研究していて、それも鴬谷戦まで封印して、初見で時間が限られた試合での効果を狙いました。
圧巻は、決勝戦の対鴬谷戦でこの戦法を試すも少し不利になってから(相手の大将も初見ながら上手く対処してました。)相手に考えさせる手を連発して時間を奪う作戦に転換する。
持ち時間20分で切れ負けルールでしたので、最後は時間攻めを繰り返し時間切れ負けに追い込んでしまった。
勝った時のコメント: 野球部ですから勝つ事に専念しました。
あらためて、優勝おめでとうございます。