16時間断食を始めて、10日が過ぎました。
朝起きて空腹感が有るか無いかが一つのポイントで、空腹を感じたら前の食事が適量だった証明になります。
ナッツは、食べても良いらしいので、画像の商品を一袋食べます。
そして珈琲を飲めば、だいたい昼まで持ち堪えられます。
段々と体が慣れて来ますね。
糖質制限の理論からすると、茹で卵でもチーズでも良い気がしますが、定跡手順を進めることにしました。
昨日は、ご褒美の日にしました。
このセットは、7年ぶりの様な気がします。
効果を早く出したければ、⚪⚪定食ご飯無しをお勧めします。
今回の禍で、少し生死観が変わり、その時食べたい物を、ある程度セーブしながら摂ることにしますす。
夕食は何でも良いらしいのですが、糖質制限食と糖質0のアルコールで、8時迄に済ませます。
巣籠もり居酒屋なので、アルコールの提供は、夜8時迄が嬉しい。
後20日になりましたが、ついでに3月7日迄に延長しましょう。
某リボンというスナックで、飲んでましたら英語の歌専門に歌われる女声がいらっしゃいまして、ホボ・ブラジルで、それなりに歌えるこの歌を歌ったら、即ご自分もリクエストして、練習されていました。
何となく小市民は‥嬉しく思いました。
藤井聡太王位に挑む王位戦が、始まりました。
今回から伊藤園さんがスポンサーになりましたので、不二家のお菓子を食べながらお茶を飲むシーンが見られそうです。
7七の角が対振り持久戦のスタートで、ここから銀冠⇒銀冠アナグマに進む指し方ですが、藤井二冠の場合は攻めちゃいます。
同じ戦型に組んで、イルカ師範とお稽古してみました。
その前に豆知識。
4六銀+3五歩からの攻めは、昔からある対振り急戦の構えで、この場合角が定位置ですと交換された時に、8八へ玉が移動して王手飛車や王手何とか取りみたいな手を予め防ぐ為に、角が上がり同桂を用意しています。
そして神戸、その桂馬は将来の美濃囲い崩しの端攻めを狙っています。
銀冠風味のフォーメーションは、将来の玉頭戦に備え反撃を緩和知る意味かもしてません。(あくまでも推測で個人の意見です。)
イルカ師範は、高美濃に組まず歩を並べて待機作戦で来ました。
ここからは、AI同士で模範対局をしてもらい、対局を観戦しながら自分との違いを学習してみます。
(高度過ぎて理解不能・・・個人の意見です。)
何回も観て、今度は自分の力で戦ってみて評価値が下がれば、どの手が悪手か検討すると棋力アップに繋がりそうな気がします。
窪田七段VS藤井二冠の順位戦から(掲載上先手後手逆)▲9三桂にイルカ師範は△5二銀と引いて来ました。
ここから勝ち切る練習をしてみます。
桂交換から端に角を打ち捨ての手筋で、詰めろを掛けてみました。
桂馬を埋めて来たので、竜を切り角も捨てて勇猛果敢に攻めます。
ようやく相手の王様が見えて来ました。
ホボ・ブラジルの受けが効かない局面まで来ました。
AIは、疲れない・文句言わない・悪手指さないの3点セットで、いつでも相手してくれるので、この様な練習には便利に使えます。
今回は、話題の将棋から自分なりの学習テーマを決め、実行するパターンを紹介してみました。
将棋は、滅茶滅茶面白いので、学校のお勉強が済んでからにして下さい。
我が大師匠イルカ師範に、二枚落ちで指導して頂きました。
二枚は4五の位と角の効きで、上手陣に制約を掛けるのがポイントで、AIは鬼壁が嫌いなので、こんな風に動いて来ます。
着々と定跡に従い駒を進めてましたが、ここでの伝ちゃん茶の袴いきなりステーキで謎の端歩を突いて来ましたので取りました。
これもAIの特徴です。
7筋の突き捨て入れてから、端に香車が出て来ましたが、香車損して攻めて来るのは、いささか強引のような気がします。
8筋から逆襲して成香と、と金作りに成功して必勝形みたいになりましたが、6二成香と攻めると反撃も来るので、急所の3四歩を放ち遠くの角の力を加えました。
イルカ師範は、紛れを求める連続歩の突き捨ての手筋を使い、接近戦に持ち込もうとしています。
上手の金銀四枚を相手にするのは、得策じゃ無い気がして思い切ってと金を捨てて上手の金一枚守備から剥しに行きました。
最善手かどうかは疑問ですが。
下手の角が玉の媚びんを狙っていたので、それを外そうとイルカ師範は反撃して来ます。
角筋での狙いは外されましたが、7五の位置も良く働いていて上手陣を睨んでいます。
継ぎ桂の手筋で、再び媚びん狙い勝ち筋が見えて来ました。
桂馬で金を取って、竜で下から攻めると安全に勝てそうです。
ここまで、ダサい安全運転で来ましたが、最後くらいカッコよく決めました。
5級用の次の一手問題にしておきます。
今回は、初手からイルカ師範に指して頂き教室での応用に使えるかと実験してみましたが、水平線効果が早く出たのか分かりませんが、実配置は少し無理な気がしないでも無いです。
テーマ局面までは、人間の力で指す事にします。
持駒:金
詰将棋も慣れてくれば、この問題も一目で解けます。
苦手な人は、根気よく易しい問題を数多く解いていると、その内に楽々コースになるかもしれません。
それでも上手く行かない人は、答えから見て手順を覚えてしまえば、同じ様な問題はカバー出来るかもしれません。
教室も2月から更新月になり新年度を迎えます。
初級から6枚までの級位の会員制さんは、特に中終盤強化する様にしたいと思ってます。
10枚の人は、飛車+角の連携。
8枚の人は、飛車+角+銀の三枚の攻めで、6枚の人は飛車+角+小駒2枚の4枚の攻めで、基本をしっかりマスターしましょう。
喫茶スキップのランチ珈琲が付いて750円です。
孫一族が帰り、再び新婚生活になりました。
コロナ禍の中での新しい命、これも何かの巡り合わせなのかも知れません。
と言うわけで、お家居酒屋になりました。
飲み過ぎ防止で、ワンカップなのですが、少し飲み過ぎた感じでした。
牛・豚ミックスのしゃぶしゃぶ風味してみました。
牛・豚ミックスのしゃぶしゃぶ風味してみました。
最近は、豚の方が美味しく感じるのは、寄る年波なのでしょうか。
16時間断食を再開して1週間が過ぎ、身体も慣れて来た感じで、空腹時のサポートのナッツも少しで良くなりました。
その中の3日間は、強制禁酒でしたので、炭水化物を摂りましたが、昨日から解禁したので、昼食のみにするノーマル糖質制限とのコラボになりました。
とりあえず1ヶ月試してみる事にしましたが、サバ缶・納豆・めかぶ三点セットは、どこで登板させるか問題です。
名人に定跡無しと言われますが、後手の形は、我が国の辞書にはありません。
この後、後手は桂馬損から銀損と駒損を拡大するも、攻めが先手に刺さります。
居飛車でエルモが有るのなら、振飛車でもある気がし股が、流石に康光先生です。
峠の旦那に誰が頼んだのか、苦渋しながらも下降気味がうれしい。
2月2日に大腸癌の検査を受けたら、ポリープがあったので切除した事は良いが、3日間の禁酒を言い渡される。
本日が最終日で、明日の午前2時から解禁になる。
時間休取って、午後3時から開けてる店に行きましょうか。
(冗談です。)
巣籠りで、将棋実況観ながら風呂を楽しんでいます。
さて、ノアルビーズが待ってますので、今宵はこれくらいで、ララダバー。
均衡が破れたのは、先手の手待ちにミスが出でしまい、それを咎めて後手が少し良くなりました。
先手も、桂馬を跳ねて切り返しの反撃ですが、後手の馬が厚く優勢になった感じです。
不利な時は戦線拡大乗るなんて習いのとおり、端歩を絡める辺りは、AIでの研究を普段からしてる感じな気がしました。
有利~優勢そして勝勢と行けば将棋は簡単ですが、手負いの獅子は簡単に負けてくれません。
30秒の将棋なので、手が見えるか、そして見えた手が良い手だったかは俗に言う指運でしょうか、ここで王様を守備に繰り出しましたが、手厚い手があった様です。
決め手は逃したものの、守る事は難しく攻めてる方が、段々盛り返して来ました。
ここでも厚みがある、守りながら責める(攻めるじゃない)手があった感じです。
厚みがある手が指せる様になると、負けにくくなります。
そして、相手に与える重圧感もあり、メンタル的にも効果があります。
将棋は、人間が指しますからね。
本敗戦から、攻め駒を責める感覚を覚えて下さい。
覚えたら、ゆっくり強くなりましょう。
アカバ君がネット大会に出て、負かされたので、どこが悪かったか棋譜を観て下さいと頼まれました。
この将棋は、230手を越える大熱戦でした。
図は、後手のアカバ君が、横歩取りのオープニングから、角を交換して一手損角換りに誘導した図です。
ここから双方手渡し合戦が、始まりました。
その手渡し手数が約40手。
先手の王様は5~8筋に行ったり来たりの繰り返しで、後手もそれに追従します。
最新のプロ棋士の棋譜観てますから、何となくそれなり感じられますが、後手の飛車の頭に王様が乗るなんて、何も知らなければ、到底理解不能です。
これが、小学校五年生の将棋でしょうか、世の中は変わりました。
有段者なら一目でしょうが、実戦では動体視力が求められるので、見えない手も出てくる事があります。
正解は、4三に金を打てば、一間龍の手筋が使えます。
ここでは、6一角と打つ手が妙着手で
居飛車が困ってます。
この様に部分手筋が将棋には、たくさんありまして、知る・覚える・使うの組み合わせで強くなって行きます。
局面は中盤戦なので、相手もこの手順では負ける動画判断したら、指して来ません。
なのでこの変化は。盤上には現れませんが、お互いの対局者の頭の中で浮かび消えて行きます。
クッキー師範の名言「知っていると理解しているの違い」が光る言葉に感じます。
少しづつ、ゆっくと強くなりましょう。
今日のランチは、餃子セットでした。
コロナ禍までは、老後の心配をしてましたが、不幸にも感染してしまったら、もしやと思う時…日々生きている喜びを感じています。
16時間断食にスイッチしたのも、好きなものを食べたいというスケベ根性かでした。