昨日のこと。
かつて一緒に働いたことのあるH氏を、稲村ケ崎から七里ガ浜にかけてあちこち案内して差し上げることになった。
H氏は江ノ電稲村ヶ崎駅に到着する予定。
INAMURA JANE(↓)。懐かしいでしょ。
なみだがぁ~ あふれるぅ~ 悲しい季節はぁ~♪
庭では芝生が回復中。
いい感じでしょ。
H氏を近所のあちこちにご案内するのは午後おそくから。
その前に我々夫婦の腹ごしらえ。
タマネギ1つあればチキンライスができるし、残ったタマネギはコンソメスープの具になる。
こちら(↓)はコンソメスープの具になるタマネギ。
こんなふうに。
こちらがチキンライスの準備。
正統派の洋食であるチキンライスはバターたっぷりに。
ちょちょいの、ちょいっ!
ほら、出来た。
サラダ・ドレッシング。内容ははちみつ、醤油、酢、ハバネロ入りオリーブ入りオイル、クレイジーソルト、コショウ。
7
出来ました。チキンライス定食。
おいしそうでしょ。私の作ったチキンライス定食。サラダは箸が食べやすいよ。
やがて午後になり、H氏に会いに行く時間になる。
出かけなきゃ!と思っているとamazonから宅配便で芝生の肥料が届く。
稲村ヶ崎の谷戸へ降りて行く。
ここのお宅の蔦を這わせた木製フェンスがいいなあといつも思っています。後の板壁ともよく合っているねえ。
どんどん下へ。
H氏を待たせるわけにはゆかない。
いつもの谷戸へ。ここからは平らです。
スタスタ。
スタスタ。
この坂(↓)、いいですねえ。
今日はH氏を稲村ガ崎~七里ガ浜方面をご案内するイベントなので、歩く靴。幅広KEEN。
この靴、アメリカ製なのに奇妙なくらいワイド。
きっとアメリカで売れないと思ってた。しかし、結構売れているらしい。
この石積み(↓)、いいよね。
城郭の下の石積みみたい。
見事に反っていて、上に加工された石を載せ、バチっと締まった表情。
以前から感心しております。
まだ行ったことないんだけど、MAHALO DELI。
いい雰囲気でしょう?
こちらも。INAMURA SURF。
H氏が登場@江ノ電稲村ヶ崎駅改札近く。
では海へご案内。
「ここは住所でいうと稲村ガ崎地区です」
「真南は太平洋になります」
「左手(東)は稲村ヶ崎の岬です。大昔の新田義貞の太刀の伝説なんてのを、稲村ヶ崎に関してお聞きになったことがあるかもしれません」
「右手(西)に向かって小動の岬までが、いわゆる七里の浜でありまして、それが七里ヶ浜ですが、実際には七里もあるわけではないでしょう。その向こうが江ノ島です」
「北を向くと、老舗イタリアン料理店のロンディーノがあります。まもなく40年になろうかという非常に古いお店でして、安定した人気を誇ります」
それではH氏を山の方へご案内しましょう。
このあたりはサーファーだらけ。
H氏、稲村の谷戸を生まれて初めて歩く。
稲村の住宅街をのぼる。
稲村の住宅街はかなり広い。
その後やがて七里ガ浜住宅地に入る。
H氏と私は、我が家に立ち寄る予定にはなってなかったが、近所で茶々之介氏のリハビリ散歩中の妻とH氏が遭遇。
「主人がお世話になってましてぇ~」なんて挨拶を妻がH氏に対して行う。
最近は観光客も多い、この坂道を下りる。
海帰りのサーファーさん。
地下道を抜けると・・・。
また海。
パシフィック・ドライブインは本日も盛況。
ここまで来ると江ノ島はぐっと近くなる。
H氏と私はお行儀よく行列の最後部に並ぶ。
並ぶ先は「TO GO(テイク・アウト)」のカウンター。
いろいろありましてね。ここでは食べないけど。飲むだけ。
いかにもアメリカンなお店なのでバドワイザーとかと思うと、ここはカールスバーグが飲める。
うれしいねえ。カールスバーグっておいしいと思うのよ。
しかし席がないよね。ここはいつも人気。
ゆっくりおしゃべりするカップルを「ごらぁ、いつまで座っとんねん、あんたらぁ」とすごみをきかせて追っ払い、陣取る(ウソ)。
何をしても許されるのが、おっさんの特権(これもウソ)。
なんと、南西角の特等席。すべての席の中で、江の島に最も近い。ラッキー。
カールスバーグをグビグビ飲む。
周囲の平均年齢がかなり低い。オンナだけのグループ、あるいはオトコ&オンナ1対1ってのが多い。
でも我々と似たようなおっさんもいて、勇気づけられる。
しかしH氏と私みたいなおっさん2人という組合せは、あまりない。
そうだろうねえ。
カールスバーグ2杯目。
H氏も飲む。
さあ、移動しようか。
さらに西へ。
オンナ3人 vs. オトコ&オンナ。密着度がちゃう。
江ノ電七里ヶ浜駅の方へ。
ビールの続きと晩御飯は、スペイン居酒屋morimoriで。
先日も来たばかりじゃん。
開店と同時に入る。一番乗り!!
そんなわけでどこの席でも選び放題。
マオウの生ください!
生ガキください。最初から飛ばします。
マオウの黒ください。
めばちまぐろだよぉ~ん。カルパッチョ。
肉好きなH氏にはイベリコ豚。
マオウの黒をおかわり。
焼けた鉄板の上で、H氏はご自分のイベリコ豚や野菜を焼いている。
これがまた旨いんだ。
私は白ワイン。
あ、いけない。生ハムを撮影するのを忘れた。
そういえばマッシュルームと肉を焼いたのも撮影していない。
こちらはこのお店の定番デザート、鎌クラーナ。
コーヒー。終わりだ。
ごちそうさまでした。
また歩いて帰らないと。脚が疲れてきた。
夜7時過ぎると、満席に。日曜日の夜は更ける。
ではまたね。おやすみなさい。
H氏は江ノ電に乗って横浜のご自宅に帰って行った。
さいならぁ~、またねぇ~。
私はえっちらおっちら七里ガ浜の丘の上の住宅地へ戻る。
こちら(↓)は住宅街内の小さなコーヒー専門店。日曜日の夜って営業しているんだねえ。
こんな時間にここを通ることがあまりないので、びっくり。
酔っているので自宅が遠い。
あと数百メートル。
長い日曜日だったなぁ。
かつて一緒に働いたことのあるH氏を、稲村ケ崎から七里ガ浜にかけてあちこち案内して差し上げることになった。
H氏は江ノ電稲村ヶ崎駅に到着する予定。
INAMURA JANE(↓)。懐かしいでしょ。
なみだがぁ~ あふれるぅ~ 悲しい季節はぁ~♪
庭では芝生が回復中。
いい感じでしょ。
H氏を近所のあちこちにご案内するのは午後おそくから。
その前に我々夫婦の腹ごしらえ。
タマネギ1つあればチキンライスができるし、残ったタマネギはコンソメスープの具になる。
こちら(↓)はコンソメスープの具になるタマネギ。
こんなふうに。
こちらがチキンライスの準備。
正統派の洋食であるチキンライスはバターたっぷりに。
ちょちょいの、ちょいっ!
ほら、出来た。
サラダ・ドレッシング。内容ははちみつ、醤油、酢、ハバネロ入りオリーブ入りオイル、クレイジーソルト、コショウ。
7
出来ました。チキンライス定食。
おいしそうでしょ。私の作ったチキンライス定食。サラダは箸が食べやすいよ。
やがて午後になり、H氏に会いに行く時間になる。
出かけなきゃ!と思っているとamazonから宅配便で芝生の肥料が届く。
稲村ヶ崎の谷戸へ降りて行く。
ここのお宅の蔦を這わせた木製フェンスがいいなあといつも思っています。後の板壁ともよく合っているねえ。
どんどん下へ。
H氏を待たせるわけにはゆかない。
いつもの谷戸へ。ここからは平らです。
スタスタ。
スタスタ。
この坂(↓)、いいですねえ。
今日はH氏を稲村ガ崎~七里ガ浜方面をご案内するイベントなので、歩く靴。幅広KEEN。
この靴、アメリカ製なのに奇妙なくらいワイド。
きっとアメリカで売れないと思ってた。しかし、結構売れているらしい。
この石積み(↓)、いいよね。
城郭の下の石積みみたい。
見事に反っていて、上に加工された石を載せ、バチっと締まった表情。
以前から感心しております。
まだ行ったことないんだけど、MAHALO DELI。
いい雰囲気でしょう?
こちらも。INAMURA SURF。
H氏が登場@江ノ電稲村ヶ崎駅改札近く。
では海へご案内。
「ここは住所でいうと稲村ガ崎地区です」
「真南は太平洋になります」
「左手(東)は稲村ヶ崎の岬です。大昔の新田義貞の太刀の伝説なんてのを、稲村ヶ崎に関してお聞きになったことがあるかもしれません」
「右手(西)に向かって小動の岬までが、いわゆる七里の浜でありまして、それが七里ヶ浜ですが、実際には七里もあるわけではないでしょう。その向こうが江ノ島です」
「北を向くと、老舗イタリアン料理店のロンディーノがあります。まもなく40年になろうかという非常に古いお店でして、安定した人気を誇ります」
それではH氏を山の方へご案内しましょう。
このあたりはサーファーだらけ。
H氏、稲村の谷戸を生まれて初めて歩く。
稲村の住宅街をのぼる。
稲村の住宅街はかなり広い。
その後やがて七里ガ浜住宅地に入る。
H氏と私は、我が家に立ち寄る予定にはなってなかったが、近所で茶々之介氏のリハビリ散歩中の妻とH氏が遭遇。
「主人がお世話になってましてぇ~」なんて挨拶を妻がH氏に対して行う。
最近は観光客も多い、この坂道を下りる。
海帰りのサーファーさん。
地下道を抜けると・・・。
また海。
パシフィック・ドライブインは本日も盛況。
ここまで来ると江ノ島はぐっと近くなる。
H氏と私はお行儀よく行列の最後部に並ぶ。
並ぶ先は「TO GO(テイク・アウト)」のカウンター。
いろいろありましてね。ここでは食べないけど。飲むだけ。
いかにもアメリカンなお店なのでバドワイザーとかと思うと、ここはカールスバーグが飲める。
うれしいねえ。カールスバーグっておいしいと思うのよ。
しかし席がないよね。ここはいつも人気。
ゆっくりおしゃべりするカップルを「ごらぁ、いつまで座っとんねん、あんたらぁ」とすごみをきかせて追っ払い、陣取る(ウソ)。
何をしても許されるのが、おっさんの特権(これもウソ)。
なんと、南西角の特等席。すべての席の中で、江の島に最も近い。ラッキー。
カールスバーグをグビグビ飲む。
周囲の平均年齢がかなり低い。オンナだけのグループ、あるいはオトコ&オンナ1対1ってのが多い。
でも我々と似たようなおっさんもいて、勇気づけられる。
しかしH氏と私みたいなおっさん2人という組合せは、あまりない。
そうだろうねえ。
カールスバーグ2杯目。
H氏も飲む。
さあ、移動しようか。
さらに西へ。
オンナ3人 vs. オトコ&オンナ。密着度がちゃう。
江ノ電七里ヶ浜駅の方へ。
ビールの続きと晩御飯は、スペイン居酒屋morimoriで。
先日も来たばかりじゃん。
開店と同時に入る。一番乗り!!
そんなわけでどこの席でも選び放題。
マオウの生ください!
生ガキください。最初から飛ばします。
マオウの黒ください。
めばちまぐろだよぉ~ん。カルパッチョ。
肉好きなH氏にはイベリコ豚。
マオウの黒をおかわり。
焼けた鉄板の上で、H氏はご自分のイベリコ豚や野菜を焼いている。
これがまた旨いんだ。
私は白ワイン。
あ、いけない。生ハムを撮影するのを忘れた。
そういえばマッシュルームと肉を焼いたのも撮影していない。
こちらはこのお店の定番デザート、鎌クラーナ。
コーヒー。終わりだ。
ごちそうさまでした。
また歩いて帰らないと。脚が疲れてきた。
夜7時過ぎると、満席に。日曜日の夜は更ける。
ではまたね。おやすみなさい。
H氏は江ノ電に乗って横浜のご自宅に帰って行った。
さいならぁ~、またねぇ~。
私はえっちらおっちら七里ガ浜の丘の上の住宅地へ戻る。
こちら(↓)は住宅街内の小さなコーヒー専門店。日曜日の夜って営業しているんだねえ。
こんな時間にここを通ることがあまりないので、びっくり。
酔っているので自宅が遠い。
あと数百メートル。
長い日曜日だったなぁ。