「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

リボン・リッジのピノ・ノワール2010年と豚肩ロースと豆の煮込み + ブルックのパン@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-09-15 07:48:58 | 食べ物・飲み物
またまたハイドンで、弦楽四重奏曲「皇帝」。



youtubeでお楽しみください。



茶々之介氏は朝のキレイキレイも終わり、午前中の憩い時間を迎えた。



ラベンダーのアロマが・・・。



今日はかなりおいしいワインを飲みますぞ。



リボン・リッジのピノ・ノワール2010年。



そこのウェブサイト(↓)



米国オレゴン州のワイン。日本のワイン屋さんが倉庫から放出するのを安く買った。



朝から雨。



庭の植物がしっとり濡れている。



雨や風で近所の落ち葉が飛んできた。



近所の東通り(別称「かえで通り」)。



こんなところですがね。



この通りの北端にBROOKってパン屋さんがある。



ここでパンを買い込む。



七里ガ浜地区を雨の日に歩くならHUNTERの巨大なスポーツ傘をどうぞ。



この傘はとにかく大きいのだ。しかもHUNTER。頑丈にできている。



直径が150cm近くあるので、横殴りの雨でも雨にかからず大丈夫。

2段構造で風が抜けたりする。



重すぎません?という人もいるかも。違うんだなあ、カーボンで軽い軽い。



銀座や表参道や浅草の雑踏をこれで歩いたら迷惑ですよ。デカすぎる。あくまで風が強く人が少ない七里ガ浜地区で実力を発揮する傘。

CARLING。生まれて初めて飲むラガー・ビール。



西友の棚に一缶だけおいてあった。

4%。薄いビールだ。それをだらだらと飲む。

BURTON UPON TRENT。ダービーの方の街だね。トレント川沿いのバートン。何かで有名だったように思うが、何だったっけ?



タマネギを細かく切る。



最近はやりの格安スペイン製ニンニク。



米国産豚肩ロース。



これを切る。



塩や胡椒。



いい眺めですねえ。



バターをたくさん使って焼きましょう。



ガルバンゾはあとで使う。今日の主役は豆と豚。



バターで豚を焼き始めた。



おほほぉ~、いい香りだ。



香りがたまりません。面倒なので、このへんで料理終了して、これをかじってしまいたい。



取り出して、味見。塩コショウにバターで焼いた豚肉。これだけでふつうに旨い。



しかしここからが長い。煮るのだ。

ストウブ登場。



我が家で最小の楕円のストウブ。



ここでニンニクと玉ねぎを炒める。



軽く炒めたら、蓋して最小弱火でストウブ得意の蒸し煮。



カットトマトにブイヨンも使うよ。初めて紙パックのカットトマトを購入した。



黒コショウもたっぷり使おう。



蒸し煮はこれくらいになったら終了。



手で破れるトマトの紙パック。



月桂冠の紙パック。紙パックだらけだね。酒も入れよう。



トマトをぶちまける。



ローレルにブイヨン。



そこにすでに焼いてある豚肉を投入。



自宅玄関上の空はすっごくきれいな晴れに変化した。



うまく煮込み始めました。



また蓋して弱火で煮る。



さあ開栓しますよ。



リボン・リッジのピノ・ノワール2010年。最近はかなりの価格帯のワインでもスクリュー式キャップ。



グラスに注ぐ。色がちょっと枯れたようなレンガのような。



上品な味わい。主張しすぎない。たいへんスムーズ。いいワインだ。

ガルバンゾを注ぐ。軽く最後に煮るだけでいい。



まもなく仕上がる。



どれどれ?



うん、ばっちり。

コショウをたくさん入れよう。食べる直前にもかける。



BROOKのパン。チーズ(右)とポテト(左)。



事前に用意しておく。



そこに豚と豆の煮込みを運ぶ。



パセリとコショウを。

RRのピノ。我が家で飲むものとしては最高な部類。



よく味わって食べて、よく味わって飲みましょう。



1人あたり食べた量: 豚肩ロース220g、豆(ガルバンゾ)1缶、タマネギ1/2個、カットトマト200cc、バター30g、ニンニク1切れ、オリーブオイル大匙1、塩少々、月桂冠少々、ブイヨン1/2個、コショウ大量、パセリ(乾燥)少々、ぶどうたくさん(ピノ・ノワールのこと)、ご近所のベーカリーであるBROOKのパン。
コメント (18)
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