他がどうであろうが、生垣がビシッとしていると、家の外観全体がかなり引き締まる。
然るに我が家の生垣はこの惨状。

全体がモワモワッとして、ところどころぴょんぴょんと跳ねるように伸びている枝(↓)がある。

スティヴィー・ワンダーの名演。アルフィー♪
彼はその後何十年もこれを繰り返し演奏することになる。
バート・バカラックの代表的な曲だ。美しいメロディですねえ。
あとでまたこの曲についてYoutubeを掲載する。
なんとかならないか、この生垣。

そりゃ、剪定すればいいさ。
でも剪定して片付けるのに小さな生垣でも2時間はかかるの。
脚立も必要だしね。
汗だくになっちゃうよ。腰も痛くなる。ゴミ捨ても大変だ。

腕も痛くなるんだ。
電動でやるにしても、作業中ずっと両腕を上げたまま、それを左右上下に動かす作業は、相当疲れる。
しかしなあ、これ、放置するわけにゆかないし。
ご近所さんだって見てるだろうし。

自治会からのお知らせにも「公道に向かって伸びすぎたら切ってくれ」と書いてある。
まあ、我が家のは道路に対してはみ出しているわけではないが。
あっ、飛行機と月。

キレイだね。
やらねばならぬ!と決心し、電動トリマーを出してきた。

今年に入って電動トリマーを使うのは初めてだ。
前回も前々回もハサミだけでやっている。
電動トリマーはちゃんと動くのだろうか?
やってみたら動いた。
まずは駐車場周りからやろう。脚立の要らない楽なところ。
こんな状態(↓ ビフォー)。

それを電動トリマーでザッとやるとこうなる(↓ アフター)。

生垣の高さを門柱のトップと合わせたのさ。
5cm以上刈ったの、わかる?
そして微調整して行く。必要ならハサミも入れて。

ガリガリ・ザバザバ・ガガガガ。チョキチョキ。

イヌマキの葉が落ちる。

どんどん落ちる。
真面目に生垣を刈るほど、刈られて落ちた葉の量が増える。
真面目に刈れば刈るほど、あとで拾い集めて捨てる葉の量が増え作業量が増えるという、どこでもある図式。
あ! まただ。月と飛行機。

キレイだねえ。
しばらく休憩。
休憩後はまたどんどん刈ってゆくよ。微調整してゆくのだ。

これがアフター(↑)。
これがビフォー(↓)。もわもわでしょ。違いもわかるでしょ? だから気持ちいいわけよ。

イヌマキの葉があちこちにたまる。

このあたりでもう汗だく。
駐車場にもいっぱい落ちる。

駐車場側もどんどんやります。全体が終わったらまた微調整。
フェンスからはみ出た枝もはさみでチョキチョキ。

あぁ~しんど。
でもまだまだだ。
公道に面したところがあるんだ。
ここ(↓)。ここが大事よ。

公道に面して生垣がある場合、その状態は家のイメージをかなり左右する。
これをがんばって緑のなめらかな壁に整えないといかん。
しかし脚立に乗りながら電動工具を使う作業は若干危険もあるので、作業は時間もかかる。
脚立に上り作業をし、脚立を下りて脚立を少し移動させ、また脚立を上って作業する・・・の繰り返し。
暑い。汗が目に入る。つかれたーー。
こんなもん(↓)で勘弁してくれー。これ以上無理。

わしはプロじゃないんじゃ。
これ以上熱心に作業しても、だれもお金を払ってくれるわけじゃなし。
刈り作業は終了。

どんどん掃除しましょう。
これがまた大変。汗だくになるし、この作業は腰に来るんだねえ。

40リットル入り袋で2杯ちょっとかな。
ゴミが出た。

お掃除もこんなもんでそろそろいいかな。

背中やお尻が汗でボトボトだ。
シャワーに入らしてくれ(疲れすぎて怒っている)。

これで約130分。心地よい疲労と、キレッキレの生垣への満足感。

シャワーに入って、さっぱりして、お出かけ。

家から5分くらいのところへ。
今日は暑いわねぇー。

緑のプロムナードは誰もいないよ。

とても気持ちのよい日なのでした。生垣作業の疲れを除いては。
この空と雲。絵みたいだね。

桜のプロムナードはいい感じ。

でも今日はプロムナードではなく、西通り(通称高山通り)へ向かいます。
ここでーーす。AWANOUTA。七里ガ浜住宅地唯一のラーメン店。

定着してきたなあ、このお店。4月の開店だったかな。

あれだけ作業したら、ビールがうまいよ。

冷え冷えの生ビール。うめぇ! めっちゃうめぇ!(高校生みたいな感想)
歳をとると、ボキャブラリーが減り始めるのでしたー。
開店当初よりかなりラーメンの種類が増えたね。進化するAWANOUTA。

チャーシューの端っこを焦がしたもの。おつまみだ。

うまい。アイデアだね。焦げたところの味がまたいい。
テイクアウトもあるらしい。

来た! 私の七里BLACK。

食べてみた・・・麺が変わったな。すぐ気づく。

店主が「黒醤油はパンチの効いただしやから、それに負けんくらいパワフルな麺にしましてん」とおっしゃる。
店主はチョー関西的アクセントである。
ふむふむ。
前の麺も十分おいしかったが、これもなかなかいけますね。
こちらは副食(?)のレア・チャーシュー丼。

お見せしましょう、これが七里BLACKの新しい麺。

ちなみに、わかりにくいが、これが前回の七里BLACK。

妻は汁なしまぜそばを注文。タマゴをトッピング。

そこからかき混ぜるとこうよ。

ズルズルとまぜながら食べよう。

ごちそうさまでした。

この日は海がすごくきれいだった。散歩したいね。

でも疲れているし、茶々之介氏が待っているので、家に帰る。

家に戻ると、エアコンの効いた部屋で茶々之介氏が昼寝していた。

あぁ~腰が痛い。生垣の作業は嫌いである。
さて、冒頭に紹介したYouTubeの演奏は半世紀ほど前のもの。
こちら(↓)はちょっと前のもの。
同じ曲アルフィーを歌い演奏するのは、さきほどと同じくスティーヴィー・ワンダー。
場所はホワイトハウス。客席側でオバマ大統領の隣に座るのが、作曲者バート・バカラックだ。
何年経ってもいい曲ですねえ。
然るに我が家の生垣はこの惨状。

全体がモワモワッとして、ところどころぴょんぴょんと跳ねるように伸びている枝(↓)がある。

スティヴィー・ワンダーの名演。アルフィー♪
彼はその後何十年もこれを繰り返し演奏することになる。
バート・バカラックの代表的な曲だ。美しいメロディですねえ。
あとでまたこの曲についてYoutubeを掲載する。
なんとかならないか、この生垣。

そりゃ、剪定すればいいさ。
でも剪定して片付けるのに小さな生垣でも2時間はかかるの。
脚立も必要だしね。
汗だくになっちゃうよ。腰も痛くなる。ゴミ捨ても大変だ。

腕も痛くなるんだ。
電動でやるにしても、作業中ずっと両腕を上げたまま、それを左右上下に動かす作業は、相当疲れる。
しかしなあ、これ、放置するわけにゆかないし。
ご近所さんだって見てるだろうし。

自治会からのお知らせにも「公道に向かって伸びすぎたら切ってくれ」と書いてある。
まあ、我が家のは道路に対してはみ出しているわけではないが。
あっ、飛行機と月。

キレイだね。
やらねばならぬ!と決心し、電動トリマーを出してきた。

今年に入って電動トリマーを使うのは初めてだ。
前回も前々回もハサミだけでやっている。
電動トリマーはちゃんと動くのだろうか?
やってみたら動いた。
まずは駐車場周りからやろう。脚立の要らない楽なところ。
こんな状態(↓ ビフォー)。

それを電動トリマーでザッとやるとこうなる(↓ アフター)。

生垣の高さを門柱のトップと合わせたのさ。
5cm以上刈ったの、わかる?
そして微調整して行く。必要ならハサミも入れて。

ガリガリ・ザバザバ・ガガガガ。チョキチョキ。

イヌマキの葉が落ちる。

どんどん落ちる。
真面目に生垣を刈るほど、刈られて落ちた葉の量が増える。
真面目に刈れば刈るほど、あとで拾い集めて捨てる葉の量が増え作業量が増えるという、どこでもある図式。
あ! まただ。月と飛行機。

キレイだねえ。
しばらく休憩。
休憩後はまたどんどん刈ってゆくよ。微調整してゆくのだ。

これがアフター(↑)。
これがビフォー(↓)。もわもわでしょ。違いもわかるでしょ? だから気持ちいいわけよ。

イヌマキの葉があちこちにたまる。

このあたりでもう汗だく。
駐車場にもいっぱい落ちる。

駐車場側もどんどんやります。全体が終わったらまた微調整。
フェンスからはみ出た枝もはさみでチョキチョキ。

あぁ~しんど。
でもまだまだだ。
公道に面したところがあるんだ。
ここ(↓)。ここが大事よ。

公道に面して生垣がある場合、その状態は家のイメージをかなり左右する。
これをがんばって緑のなめらかな壁に整えないといかん。
しかし脚立に乗りながら電動工具を使う作業は若干危険もあるので、作業は時間もかかる。
脚立に上り作業をし、脚立を下りて脚立を少し移動させ、また脚立を上って作業する・・・の繰り返し。
暑い。汗が目に入る。つかれたーー。
こんなもん(↓)で勘弁してくれー。これ以上無理。

わしはプロじゃないんじゃ。
これ以上熱心に作業しても、だれもお金を払ってくれるわけじゃなし。
刈り作業は終了。

どんどん掃除しましょう。
これがまた大変。汗だくになるし、この作業は腰に来るんだねえ。

40リットル入り袋で2杯ちょっとかな。
ゴミが出た。

お掃除もこんなもんでそろそろいいかな。

背中やお尻が汗でボトボトだ。
シャワーに入らしてくれ(疲れすぎて怒っている)。

これで約130分。心地よい疲労と、キレッキレの生垣への満足感。

シャワーに入って、さっぱりして、お出かけ。

家から5分くらいのところへ。
今日は暑いわねぇー。

緑のプロムナードは誰もいないよ。

とても気持ちのよい日なのでした。生垣作業の疲れを除いては。
この空と雲。絵みたいだね。

桜のプロムナードはいい感じ。

でも今日はプロムナードではなく、西通り(通称高山通り)へ向かいます。
ここでーーす。AWANOUTA。七里ガ浜住宅地唯一のラーメン店。

定着してきたなあ、このお店。4月の開店だったかな。

あれだけ作業したら、ビールがうまいよ。

冷え冷えの生ビール。うめぇ! めっちゃうめぇ!(高校生みたいな感想)
歳をとると、ボキャブラリーが減り始めるのでしたー。
開店当初よりかなりラーメンの種類が増えたね。進化するAWANOUTA。

チャーシューの端っこを焦がしたもの。おつまみだ。

うまい。アイデアだね。焦げたところの味がまたいい。
テイクアウトもあるらしい。

来た! 私の七里BLACK。

食べてみた・・・麺が変わったな。すぐ気づく。

店主が「黒醤油はパンチの効いただしやから、それに負けんくらいパワフルな麺にしましてん」とおっしゃる。
店主はチョー関西的アクセントである。
ふむふむ。
前の麺も十分おいしかったが、これもなかなかいけますね。
こちらは副食(?)のレア・チャーシュー丼。

お見せしましょう、これが七里BLACKの新しい麺。

ちなみに、わかりにくいが、これが前回の七里BLACK。

妻は汁なしまぜそばを注文。タマゴをトッピング。

そこからかき混ぜるとこうよ。

ズルズルとまぜながら食べよう。

ごちそうさまでした。

この日は海がすごくきれいだった。散歩したいね。

でも疲れているし、茶々之介氏が待っているので、家に帰る。

家に戻ると、エアコンの効いた部屋で茶々之介氏が昼寝していた。

あぁ~腰が痛い。生垣の作業は嫌いである。
さて、冒頭に紹介したYouTubeの演奏は半世紀ほど前のもの。
こちら(↓)はちょっと前のもの。
同じ曲アルフィーを歌い演奏するのは、さきほどと同じくスティーヴィー・ワンダー。
場所はホワイトハウス。客席側でオバマ大統領の隣に座るのが、作曲者バート・バカラックだ。
何年経ってもいい曲ですねえ。