七里ガ浜住宅地の西通り(通称、高山通り)を歩く。
ジョージ・ウィンストンの懐かしい曲。
Youtubeでどうぞ。
まずはこちらに用事。
七里ガ浜ペットクリニック。茶々之介氏の点眼液、点鼻薬をもらう。
そしてこちらへ。
見えるのは三井住友銀行のATMとAWANOUTA(ラーメン店の提灯)。
どちらにも用事がある。
まずはお金をATMで引き出す。
AWANOUTAはのちほど。
郵便局にも用事。
そこから水質浄化センターへ向かう。
どんどん中へ入る。奥に見える高い山は鎌倉山の西の端で広町の森。
長いリードをつけた茶々之介氏が走り回ってきたところ。
この煙突は空の上から見たら六角形。Google Earthで確認できるよ。
浄化された水で魚やザリガニが生きてゆける。
これ、なんだろ?メダカよりでかいが。
浄化センターの中には公衆トイレがある。ちょっと不気味だが、住宅地内の中途半端なところで困り果てたらここへくるといい。
浄化センターの北西端の門のすぐそばに広町の森への入り口がある。
もう少ししたらまた歩きに行こう。
坂道をちょっと上がる。
直角に曲がってまた上がる。
地層が斜め。
ここから上り坂が急になる。
土が多いところ、樹が多くて日影があるところに入ると、とても涼しい。
低山を見ると落ち着きますね。この部分、以前から好きなところです。
左は斜面、右は住宅という坂道を上る。
スクエア系の住宅が多い?
このあたりは眺望重視のお宅が多い。住宅と住宅の間から海が見える。
ここまでが住所区分でいうと七里ガ浜東(つまり私の住む住宅地)。この階段を上ると鎌倉山に住所が変わる。
階段を上ったところが先ほども見た広町の森のもうひとつの入り口。
ここからは鎌倉山の住宅地。
このブログでは過去何度も登場しているところ。
静かです。どんどん歩いちゃう。
魅力的なツリーハウス。
ここだけ南洋系の植物。葉が大きい。黄色で囲んだ葉だっておそらく径が60cmくらいあると思う。
鎌倉山は造成された当時桜がたくさん植えられたが、それが順番に枯れてしまっている。状況からして、新たに植えられる気配はない。
このあたりも春は見事な桜が楽しめるが、順番になくなりそう。
三浦半島一帯に多い石による造作。柔らかい石です。
閉ざされたままの立派なお宅。うまく保存されればいいが。
本当に静かです。皆さん、鎌倉もいろいろ。鎌倉山の枝道にもご注目を。
この先には棟方志功さんの美術館がある(すでに閉館)。
にゃん!
ぶぅ~ん!
誰もいないねえ。
静かなもんだ。久しぶりに来たが、こんなに人に会わないのは珍しい。
鎌倉山に私たち夫婦が住む可能性もあった。不動産屋さんから土地もいくつか紹介されたのだが、住宅を建てるには少々難しい土地が多かった。
ここまでくると七里ガ浜住宅地は近い。
ここからは道幅が狭い。それもかなり。
それでも対面通行可能で、時々クルマが立ち往生。
狭いのなんの。しかも右側は崖。スリルが味わえる鎌倉山。
秘密の横堀り穴。貯蔵庫?防空壕?
こちらの道を行くと眺めもいいのだが、今日は止めておく。
こっちの坂をくだろう。
右手の向こうにぼんやりと見えているのは伊豆半島。
正面に見えている山をこれまで歩いて来たのです。
ここもそう。ずっと歩いて来たところですよ。
鎌倉山地区から七里ガ浜住宅地に入ると、目立つ住民協定地域の看板。
看板があってもそれに違反する取引を行う住民や業者がいて、何年か前に下の小さな看板が追加されて協定の具体的内容を示すことになった。
それでもあまり状況は変わらない。
この坂道を下りてきた。
これが鎌倉山と七里ガ浜を結ぶ細い道。
もともは私道だったらしいが、それを地主が鎌倉市に売却したと聞いたことがある。
坂を下りたところにある公園。ここがまた遊ぶ人をみかけない公園。
富士見坂という名前がついている坂道。たしかに上の方では富士山が見える。
結構交通量が多い。鎌倉山から七里ガ浜に抜ける近道に使われるので。
相当高低差がある庭。眺め良さそうだね。
いつもの七里ガ浜住宅地です。
これもいつもの緑のプロムナード。
まっすぐ南下。
やがて桜のプロムナード。
西友七里ヶ浜店とココカラファイン七里ヶ浜店の間を抜ける。
するとAWANOUTA。
入ると店主が「遠くから来られるの見えたさかい、先に生ビールついどこかなーと思いましたわ」と関西のアクセントでおっしゃる。
すぐ出て来た。
歩いたからなあ、めっちゃうまい。
これ、たくあんをいぶしたもの。いぶりがっこ(大根の燻煙)。
こちらもともとはテイクアウト・メニューとして提供された昔ながらの中華そば(醤油味のラーメン)。
この時期限定らしい。
当然ながらあっさりしている。サラサラとスムーズに行けるスープ。
麺が良い。少しよれたような癖がある麺。
「進化系」を謳うラーメン店だけあって、商品そのものが変わるし、麺もどんどん変えて行く。
変わったお店だ。
ごちそうさま。
買い物して帰ろう。
よく歩いたなあ。
ジョージ・ウィンストンの懐かしい曲。
Youtubeでどうぞ。
まずはこちらに用事。
七里ガ浜ペットクリニック。茶々之介氏の点眼液、点鼻薬をもらう。
そしてこちらへ。
見えるのは三井住友銀行のATMとAWANOUTA(ラーメン店の提灯)。
どちらにも用事がある。
まずはお金をATMで引き出す。
AWANOUTAはのちほど。
郵便局にも用事。
そこから水質浄化センターへ向かう。
どんどん中へ入る。奥に見える高い山は鎌倉山の西の端で広町の森。
長いリードをつけた茶々之介氏が走り回ってきたところ。
この煙突は空の上から見たら六角形。Google Earthで確認できるよ。
浄化された水で魚やザリガニが生きてゆける。
これ、なんだろ?メダカよりでかいが。
浄化センターの中には公衆トイレがある。ちょっと不気味だが、住宅地内の中途半端なところで困り果てたらここへくるといい。
浄化センターの北西端の門のすぐそばに広町の森への入り口がある。
もう少ししたらまた歩きに行こう。
坂道をちょっと上がる。
直角に曲がってまた上がる。
地層が斜め。
ここから上り坂が急になる。
土が多いところ、樹が多くて日影があるところに入ると、とても涼しい。
低山を見ると落ち着きますね。この部分、以前から好きなところです。
左は斜面、右は住宅という坂道を上る。
スクエア系の住宅が多い?
このあたりは眺望重視のお宅が多い。住宅と住宅の間から海が見える。
ここまでが住所区分でいうと七里ガ浜東(つまり私の住む住宅地)。この階段を上ると鎌倉山に住所が変わる。
階段を上ったところが先ほども見た広町の森のもうひとつの入り口。
ここからは鎌倉山の住宅地。
このブログでは過去何度も登場しているところ。
静かです。どんどん歩いちゃう。
魅力的なツリーハウス。
ここだけ南洋系の植物。葉が大きい。黄色で囲んだ葉だっておそらく径が60cmくらいあると思う。
鎌倉山は造成された当時桜がたくさん植えられたが、それが順番に枯れてしまっている。状況からして、新たに植えられる気配はない。
このあたりも春は見事な桜が楽しめるが、順番になくなりそう。
三浦半島一帯に多い石による造作。柔らかい石です。
閉ざされたままの立派なお宅。うまく保存されればいいが。
本当に静かです。皆さん、鎌倉もいろいろ。鎌倉山の枝道にもご注目を。
この先には棟方志功さんの美術館がある(すでに閉館)。
にゃん!
ぶぅ~ん!
誰もいないねえ。
静かなもんだ。久しぶりに来たが、こんなに人に会わないのは珍しい。
鎌倉山に私たち夫婦が住む可能性もあった。不動産屋さんから土地もいくつか紹介されたのだが、住宅を建てるには少々難しい土地が多かった。
ここまでくると七里ガ浜住宅地は近い。
ここからは道幅が狭い。それもかなり。
それでも対面通行可能で、時々クルマが立ち往生。
狭いのなんの。しかも右側は崖。スリルが味わえる鎌倉山。
秘密の横堀り穴。貯蔵庫?防空壕?
こちらの道を行くと眺めもいいのだが、今日は止めておく。
こっちの坂をくだろう。
右手の向こうにぼんやりと見えているのは伊豆半島。
正面に見えている山をこれまで歩いて来たのです。
ここもそう。ずっと歩いて来たところですよ。
鎌倉山地区から七里ガ浜住宅地に入ると、目立つ住民協定地域の看板。
看板があってもそれに違反する取引を行う住民や業者がいて、何年か前に下の小さな看板が追加されて協定の具体的内容を示すことになった。
それでもあまり状況は変わらない。
この坂道を下りてきた。
これが鎌倉山と七里ガ浜を結ぶ細い道。
もともは私道だったらしいが、それを地主が鎌倉市に売却したと聞いたことがある。
坂を下りたところにある公園。ここがまた遊ぶ人をみかけない公園。
富士見坂という名前がついている坂道。たしかに上の方では富士山が見える。
結構交通量が多い。鎌倉山から七里ガ浜に抜ける近道に使われるので。
相当高低差がある庭。眺め良さそうだね。
いつもの七里ガ浜住宅地です。
これもいつもの緑のプロムナード。
まっすぐ南下。
やがて桜のプロムナード。
西友七里ヶ浜店とココカラファイン七里ヶ浜店の間を抜ける。
するとAWANOUTA。
入ると店主が「遠くから来られるの見えたさかい、先に生ビールついどこかなーと思いましたわ」と関西のアクセントでおっしゃる。
すぐ出て来た。
歩いたからなあ、めっちゃうまい。
これ、たくあんをいぶしたもの。いぶりがっこ(大根の燻煙)。
こちらもともとはテイクアウト・メニューとして提供された昔ながらの中華そば(醤油味のラーメン)。
この時期限定らしい。
当然ながらあっさりしている。サラサラとスムーズに行けるスープ。
麺が良い。少しよれたような癖がある麺。
「進化系」を謳うラーメン店だけあって、商品そのものが変わるし、麺もどんどん変えて行く。
変わったお店だ。
ごちそうさま。
買い物して帰ろう。
よく歩いたなあ。