「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

銀座へ! 久しぶりに銀座ライオン(ビヤホールライオン銀座七丁目店)へ出かける(1) 鎌倉から銀座西(外堀通りへ)

2017-09-05 19:51:09 | 
茶々之介氏は朝ごはんを食べている。

アレルギーのある犬専用のフード140gに水230ccと鶏むね肉少々。あとは様々なお薬。これが一食分だ。



足がふらつく爺さん用にそこら中にコルク・タイルが敷いてある。滑りにくいからだ。

最近一部がオフィスに使うような敷き込み型40cm四方のカーペットに代わった。

先日鶴岡八幡宮で頂いたばかりの健康御守りをぶらさげて歩いている。



こちらは私の昼ごはん。簡単だ、西友で買って来ただけのビーフン。



買って来ただけのキュウリ。



この日妻は外出。ランチはひとりで。これだと簡単、安い、軽い。

夜は銀座でビールだし、軽くでいいんだ。

銀座ライオン(ビヤホールライオン銀座七丁目店)へ行くのだ。

サッポロビールが誇る古いビヤホール。1934年以来80年を超える歴史があるらしいこの内装。


【画像は竣工直後に撮影されたもの。HPからお借りした】

今も中はほぼそのままの形が楽しめますね。

いきなりですが、BEETHOVEN ピアノ協奏曲第5番。グリモーの演奏で。



自宅から徒歩。稲村ヶ崎駅方面へ降りる。



暑い! 鎌倉市のマンホールの上で目玉焼きができる。



でも午後3時半くらい。谷戸は日陰も多いので助かる。



谷戸を歩いて江ノ電稲村ヶ崎駅へ。



到着。



ここに江ノ電七里ヶ浜駅にあるのとほぼ同じ作りの恐ろしく古い木のベンチがある。



七里ヶ浜駅のは無塗装だが、稲村ヶ崎駅のは防腐用の塗料が施されている。



おそらく稲村ヶ崎駅の屋根が最近木造化された時に使った塗料をそのまま塗ったと思われる。

本日は歩く気満々。KEENのブーツで来た。



江ノ電に乗って。



鎌倉駅でJRに乗り換え。



湘南新宿ラインなんてものが出来てからはこういう乗り場になって、迷惑。



まず正しく並ばない人がいる。

次に2列で正しく並ぶものの、電車が来るとに素早く駆け寄ってドアの中心部を占領し、隣の人が乗らないうちに先に乗ろうとする人が朝のラッシュ時の慣れた人の中にも3割くらいいる。

行動が下品なんだよ。

この時間帯に横須賀線で東京方面へ向かう人は鎌倉駅では少ない。



読書していると酔っ払いの聖地。



さすがに新橋のSL広場に酔っ払いはいない。

まだ明るいからね。

ニュー新橋ビル。そんなに新しくない。



高架工事が進む。



これ、昔からあるねえ。立ち食いソバ・うどん。名前がポン・ヌッフ。パリみたいだけど、なぜ?



外堀通りへ向かう。



ここが外堀通りの入り口。



断末魔の日本長期信用銀行が断末魔にもかかわらず新築した本店ビルに似た不安定な外観。

静岡新聞のビル。



日本長期信用銀行はビルを新築してまもなく倒れてしまったし、そのビルは竣工後15年ほどで無残にも建て替えられたが、このビルは古いのに健在。



外堀通り(銀座西)を北上。



まだかなり新橋寄りだ。



お香の香りがいいね。



ご出勤のお姉さまがちらほら。



このあたりは丸源のビルが多い。



ここにも、あそこにも。



ヤナギが並ぶ通りだ。新潟の旧運河沿いの通りみたいな。



こんな風に。



風が吹くとそよぐのです。



さらさらと流れるようなヤナギ。外堀通りですねえ。



ご存知WEST。おみやげによく使われます。



インペリアル・ホテル方面。すぐそこはお堀。



オッ!大衆的なお店発見。リンガーハット。その上は高そうなお店。



数寄屋橋に向かって歩いています。徐々に高級感が増す。



まだヤナギ並木。



出ました英国ブランド。



グローブ・トロッター。



よくぞ名付けた。楽しいネーミング。軽い旅行鞄。



英国王室御用達。おちゃ家も夫婦ともに利用のご存知HUNTER。



無骨で恐ろしくタフなことだけが取り柄なゴム長靴で、以前は日本で見かけることもなかった。

しかし最近は軟弱化しファッショナブルになり別にHUNTERでなくてもというカラフルな商品がどんどん出てきた。

日本における販売が伸び、そこら中で見かけるようになった。



HUNTERよ、むかしのただ無骨でタフなものを作る会社に戻って頂きたい。



ハケット。こちらも英国ブランド。



英国で固めたビルなのでした。

【つづく】

コメント (18)
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古市憲寿著「大田舎・東京」、野田知佑著「ユーコン川を筏で下る」、鹿肉でハヤシライス@鎌倉七里ガ浜自宅厨房

2017-09-05 08:34:29 | 本/音楽/映画
面白い本2冊をメディアの書評で見つけてe-honで購入。

鎌倉駅東口を出てすぐの松林堂書店で受け取った。

若者の代表みたいな社会学者古市先生の「大田舎・東京」。



カヌーおやじも75歳になったかー。野田さんと言えば「ガク(=イヌの名前)」と反応してしまう世代の私。



西友オリジナルのこれ、安いわ。80円台で、9%のチューハイ。



それは今日の本題じゃない。

デミグラスソース。



本日はハヤシライスをつくる。

さらに冷凍庫の中から「発見」された鹿肉のスライス(コマ)



解凍しましょう。

こういうのが冷凍庫からフラッと現れるところがおかしいでしょ。



タマネギ。



これが鹿肉のコマ。



塩と胡椒を振る。

ケチャップも必要だ。



バターもね。



タマネギを炒める。



鹿肉も炒める。



パセリを用意。



デミグラスソースを加える。



やがて少し経ったらケチャップも。



鹿肉が見えるね。



ちょっと味が足りないかな。ブイヨンを足す。



バッチリだよ。



ここで胡椒を振りたい。



完成だよ。



さあ、食べましょう。おいしいおいしい簡単簡単、洋食のひとつだ、ハヤシライス。



たまにはハヤシライスをいかがですか?

コメント (12)
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