自身のバイオリン演奏技術を誇示したいというのが目的で、パガニーニが作曲したとか言う24の奇想曲。

パールマンの演奏でどうぞ♪
原村に(長野県諏訪郡)は書店はないが、隣の富士見町(同)にはある。今井書店ふじみ店だ。
その今井書店ふじみ店は盛んにTwitter等で新刊本の紹介をしているが、これ(↓)もその紹介で知った本のひとつだ。

山で麺。ヤマケイの本だね。
本来は、登山者が山で麺料理をつくるためことを想定したレシピ集。
したがって簡単なレシピが多い。
ダイヤ菊の金印を飲みましょう。

ダイヤ菊は茅野市の酒蔵で、金印はそこの最もお安いクラスの酒だ。
なかなか行けるんですよ。
話を麺レシピに戻しましょう。
最も簡単な部類のチキンラーメンを使ったレシピ。

ちょっと複雑で登山しながらでは面倒そうな肉味噌あえ麺。

照り焼きチキンのクリームうどん。うまそうだねぇ。

でもこれも登山の現場で作るには、少しややこしそうだよね。
これ(↓)は表紙になったカラフルなそうめんで、なめたけ、トマト、パクチーをそうめんと和えるだけ。

なめたけの味ですべてを食べてしまうという簡単なものだ。
今回私はこの豚ひき肉とマイタケのペンネをつくることにした。

ただしペンネではなくフジッリで。
レシピにない余計なものとしてはニンニクや醤油を入れる。
レシピでは早ゆで(パスタに切り目を入れた短時間調理用のもの)麺を使っているが、私のはそうではないので、ちょっと作り方も変えないといけないけど。
ベースになるレシピは萬田康文さんという方が考案なさったようだ。

薪ストーブは滞在中使いっぱなしだった。

だって寒かったもんねぇ。

レシピでは早ゆでのペンネを使えとあるが、ここは普通のしかもフジッリを使いましょう。

ねじねじにクリームが絡んでおいしいよ。
マイタケが登場だ。

サラダも作りましょう。

レシピ本を開き、八ヶ岳山麓の黒曜石を載せて、ページを固定する。

胡椒とハーブミックス、それに塩を出して来る。

それらを豚ひき肉に練りこむ。

サラダが完成だ。あとは酢やなにやらでドレッシングをつくりかけるだけ。

薪ストーブにやかん。やかんは加湿器代わりに置いている。

かなり空気が乾燥している。
レシピでは挽き肉をこねたら手でちぎってとあるが、どういう形が良いのかよくわからず、適当に丸めた。

レシピにはないけれどニンニクを使った。オリーブオイルで肉団子を炒める。

マイタケも加える。

レシピでは早ゆでのペンネを、最後の段階でクリーム煮に突っ込んでサッとつくってしまうが、私のは普通のフジッリなので、先にしっかり茹でる。

茹で時間は規定時間の半分ほどかな。
パルメザンチーズに生クリームを使いましょう。

それをぶち込んで加熱する。

茹で時間9分のフジッリを4分30秒ほど茹でてお湯を切る。

で、煮込む。

おいしそう~~(^^)v

山荘でも全部中華鍋です。

味が足りないので醤油をちょろりん!

最後にまた胡椒とハーブミックスをかけて完成だ。

あらまぁ、とってもおいしいわ。

登山者のレシピとは思えない。
クリームを使った日本的カルボナーラみたいな味だ。
胡椒をしっかり入れるとおいしいよ。

サラダもしっかり食べる。

いいレシピだったな。

もちろんフジッリじゃなくても、本来のペンネでもいいだろうね。
よく寝るワンコ。

温かい室内。
薪ストーブも絶好調。

【つづく】

パールマンの演奏でどうぞ♪
原村に(長野県諏訪郡)は書店はないが、隣の富士見町(同)にはある。今井書店ふじみ店だ。
その今井書店ふじみ店は盛んにTwitter等で新刊本の紹介をしているが、これ(↓)もその紹介で知った本のひとつだ。

山で麺。ヤマケイの本だね。
本来は、登山者が山で麺料理をつくるためことを想定したレシピ集。
したがって簡単なレシピが多い。
ダイヤ菊の金印を飲みましょう。

ダイヤ菊は茅野市の酒蔵で、金印はそこの最もお安いクラスの酒だ。
なかなか行けるんですよ。
話を麺レシピに戻しましょう。
最も簡単な部類のチキンラーメンを使ったレシピ。

ちょっと複雑で登山しながらでは面倒そうな肉味噌あえ麺。

照り焼きチキンのクリームうどん。うまそうだねぇ。

でもこれも登山の現場で作るには、少しややこしそうだよね。
これ(↓)は表紙になったカラフルなそうめんで、なめたけ、トマト、パクチーをそうめんと和えるだけ。

なめたけの味ですべてを食べてしまうという簡単なものだ。
今回私はこの豚ひき肉とマイタケのペンネをつくることにした。

ただしペンネではなくフジッリで。
レシピにない余計なものとしてはニンニクや醤油を入れる。
レシピでは早ゆで(パスタに切り目を入れた短時間調理用のもの)麺を使っているが、私のはそうではないので、ちょっと作り方も変えないといけないけど。
ベースになるレシピは萬田康文さんという方が考案なさったようだ。

薪ストーブは滞在中使いっぱなしだった。

だって寒かったもんねぇ。

レシピでは早ゆでのペンネを使えとあるが、ここは普通のしかもフジッリを使いましょう。

ねじねじにクリームが絡んでおいしいよ。
マイタケが登場だ。

サラダも作りましょう。

レシピ本を開き、八ヶ岳山麓の黒曜石を載せて、ページを固定する。

胡椒とハーブミックス、それに塩を出して来る。

それらを豚ひき肉に練りこむ。

サラダが完成だ。あとは酢やなにやらでドレッシングをつくりかけるだけ。

薪ストーブにやかん。やかんは加湿器代わりに置いている。

かなり空気が乾燥している。
レシピでは挽き肉をこねたら手でちぎってとあるが、どういう形が良いのかよくわからず、適当に丸めた。

レシピにはないけれどニンニクを使った。オリーブオイルで肉団子を炒める。

マイタケも加える。

レシピでは早ゆでのペンネを、最後の段階でクリーム煮に突っ込んでサッとつくってしまうが、私のは普通のフジッリなので、先にしっかり茹でる。

茹で時間は規定時間の半分ほどかな。
パルメザンチーズに生クリームを使いましょう。

それをぶち込んで加熱する。

茹で時間9分のフジッリを4分30秒ほど茹でてお湯を切る。

で、煮込む。

おいしそう~~(^^)v

山荘でも全部中華鍋です。

味が足りないので醤油をちょろりん!

最後にまた胡椒とハーブミックスをかけて完成だ。

あらまぁ、とってもおいしいわ。

登山者のレシピとは思えない。
クリームを使った日本的カルボナーラみたいな味だ。
胡椒をしっかり入れるとおいしいよ。

サラダもしっかり食べる。

いいレシピだったな。

もちろんフジッリじゃなくても、本来のペンネでもいいだろうね。
よく寝るワンコ。

温かい室内。
薪ストーブも絶好調。

【つづく】