「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

仕事を変える前にお仕事用でカジュアルな靴の手入れをしていたらドガティ君に邪魔される@鎌倉七里ガ浜

2021-05-17 00:00:12 | モノ・お金
ドガティ君が寄って来た。



「おとーさん、何するの?」って。

私は靴の世話をしないといけないのだ。

白くて汚れたリーボックをずっと履いていればいいのだが、それはドガティ君の散歩の時だけ。



仕事の時は仕事の靴を履かないといけない。

細身のスーツに合わせて先の尖がった黒革で細い紐で締める靴だ。



でもそれが常に必要なのは、以前の話。

今の職場では、ほぼ常に、とてもカジュアルな靴を履いている。

こんな靴達だ。



でもまもなく私は仕事を変える。

次はどういう比率でどんな種類の靴を履くだろうねえ。

自宅でリモート・ワークも多そうだ。だったら靴じゃなくてもいいよ。ビーサンでもオッケー。

でも取引先の巨大金融機関に行くこともあるだろうね。だったらスーツに合わせて黒革の手帳・・・いや、黒革のピカピカな先が尖った靴。

また青山一丁目のオフィスに行くなら、カジュアルな靴になりそうだ。

左からラナパー、黒い靴墨、ミンクオイル。



「おとーさん、それ何?」



これはね、靴に塗るものだよ。

「残念ながら、ボク、さっぱり意味がわかりません」



だろうねぇ。残念ね。

なんのために靴があるのか、なぜこんなことをするのか。

わからないよね。

靴墨があるよ。



「塗るだけで光る」と書いてあるね(↑)。

すごいね~。

あ、カピカピに乾いていて、「塗るだけでは光らない」



「おとーさん、残念だね」



でもほかにもラナパーやミンクオイルがあるから大丈夫だよ。

「おとーさん、ミンクオイルを塗った靴のにおいが嗅ぎたいです」



じゃあどや、これ?

においがするか?



あ、舐めるな。舐めたらあかんて。

「別においしくなかった」



なんてことをドガティ君と会話しながら、次の仕事の準備をあれこれしているのでした。
コメント (10)
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