早朝の散歩。
「今日はどこに行くのでしょう?」
朝の音楽。
久しぶりにジェイク・シマブクロをかけてみましょう♪
ジェイクの季節です。
どんどん下ってるね。
ドガティ君は気づいた。
「海だ! 海へ行くんだ!!」
おかーさんの気が変わらないうちに先回りして海方向へ曲がるドガティ君。
彼は海遊びが大好き。
速足・速足。
行合橋交差点通過。
やって来ました七里ヶ浜。
「ボク、ここが大好きです」
おとーさんもおかーさんも、ここが好きですよ。
打ち上げられていますねえ。
わかめやめかぶが・・・。
「そんなものに興味あるのはおとーさんだけです。ボクはまったく興味ありません」
「早くボールで遊んでください」
「それを早く投げてね」
「まだすか? まじすか?」
「撮影、長すぎじゃね?」
「スターはつらいです。おかーさんのスマホ撮影(画像左)にボクはジッと微笑んだまま、延々と付き合わされるのです」
「顔がひきつってきた」
いきなりのホリホリ遊び。
ボールを砂の上に置いて、ボールをかくように砂を掘る。
穴はどんどん深くなるが、ボールは穴の奥底へ落ちて行く。
でも掘り返していると、時々ボールは穴の外に飛び出す。
するとそのボールをくわえて穴の中に戻して、再びホリホリ。
「楽しいなぁ、これ💛」
わりにうまく掘れましたね。
深く掘るのは簡単じゃないよね。
そこで、急にボール投げ!
「うわっ、止めてよ、焦るじゃないの」
「取って来ましたよ」
これもドガティ君の遊び。
ボールを取って来てニンゲンに渡すと見せかけて、すぐには渡さない。
面倒なやつだな。
またボールを投げる。
ドガティ君はそれを取って帰って来るが、やはり渡さない。
面倒だわー。
渡したくないなら、自分ひとりでボールで遊んでくれたら楽なのに。
また投げる。
取って帰って来る。
投げる。
取って帰って来る。
投げる。
帰る。
「あぁ、楽し」
投げる。
まだ帰って来る。
まだやる?
面白くて仕方ないんだそうですよ。
あと100回くらい、やりますか?
全身でブルブルブル。
ボールは簡単には渡さない。
鎌倉中心部、逗子方面(↓)。
小動、江ノ島方面(↓)。
「どうだ、ボクの顏、こわい?」
全然こわくないんですけど・・・。
あなたは何をしても怖くない(笑)
再びホリホリあそび。
「どぉ、ボクのおしり?」
「ボク、おしりの筋肉には自信あるんだ」
「みんな、引き締まったボクのおしりを見てよ!」
「前脚の筋肉もすごいんだぞ、砂いっぱい掻き出すんだぞ」
ドガティ君なりに、かなり満足できる穴が掘れたようです。
満足気に穴を覗く。
だんだん気温が上がって来ましたよ。
口の中まで砂だらけ。
あぁ、楽しい。
「ボクは、帰りたくないな」
「ボクは、ずっと海で遊びたいな」
いやいや、もう帰らないといけないよ。
朝ごはん食べて、そのあとは、おとーさんもおかーさんも用事があるから。
「ボク、帰りたくない・・・」と駄々をこねるドガティ君。
「絶対帰らない」とストライキ強行中。
登校して来る七高(七里ガ浜高校)の生徒に笑われますよ。
というわけで、大変なドガティ君の散歩というか砂遊びが、やっと終わったのでした。
近いうちにまた砂遊びしましょう。
またね。
「今日はどこに行くのでしょう?」
朝の音楽。
久しぶりにジェイク・シマブクロをかけてみましょう♪
ジェイクの季節です。
どんどん下ってるね。
ドガティ君は気づいた。
「海だ! 海へ行くんだ!!」
おかーさんの気が変わらないうちに先回りして海方向へ曲がるドガティ君。
彼は海遊びが大好き。
速足・速足。
行合橋交差点通過。
やって来ました七里ヶ浜。
「ボク、ここが大好きです」
おとーさんもおかーさんも、ここが好きですよ。
打ち上げられていますねえ。
わかめやめかぶが・・・。
「そんなものに興味あるのはおとーさんだけです。ボクはまったく興味ありません」
「早くボールで遊んでください」
「それを早く投げてね」
「まだすか? まじすか?」
「撮影、長すぎじゃね?」
「スターはつらいです。おかーさんのスマホ撮影(画像左)にボクはジッと微笑んだまま、延々と付き合わされるのです」
「顔がひきつってきた」
いきなりのホリホリ遊び。
ボールを砂の上に置いて、ボールをかくように砂を掘る。
穴はどんどん深くなるが、ボールは穴の奥底へ落ちて行く。
でも掘り返していると、時々ボールは穴の外に飛び出す。
するとそのボールをくわえて穴の中に戻して、再びホリホリ。
「楽しいなぁ、これ💛」
わりにうまく掘れましたね。
深く掘るのは簡単じゃないよね。
そこで、急にボール投げ!
「うわっ、止めてよ、焦るじゃないの」
「取って来ましたよ」
これもドガティ君の遊び。
ボールを取って来てニンゲンに渡すと見せかけて、すぐには渡さない。
面倒なやつだな。
またボールを投げる。
ドガティ君はそれを取って帰って来るが、やはり渡さない。
面倒だわー。
渡したくないなら、自分ひとりでボールで遊んでくれたら楽なのに。
また投げる。
取って帰って来る。
投げる。
取って帰って来る。
投げる。
帰る。
「あぁ、楽し」
投げる。
まだ帰って来る。
まだやる?
面白くて仕方ないんだそうですよ。
あと100回くらい、やりますか?
全身でブルブルブル。
ボールは簡単には渡さない。
鎌倉中心部、逗子方面(↓)。
小動、江ノ島方面(↓)。
「どうだ、ボクの顏、こわい?」
全然こわくないんですけど・・・。
あなたは何をしても怖くない(笑)
再びホリホリあそび。
「どぉ、ボクのおしり?」
「ボク、おしりの筋肉には自信あるんだ」
「みんな、引き締まったボクのおしりを見てよ!」
「前脚の筋肉もすごいんだぞ、砂いっぱい掻き出すんだぞ」
ドガティ君なりに、かなり満足できる穴が掘れたようです。
満足気に穴を覗く。
だんだん気温が上がって来ましたよ。
口の中まで砂だらけ。
あぁ、楽しい。
「ボクは、帰りたくないな」
「ボクは、ずっと海で遊びたいな」
いやいや、もう帰らないといけないよ。
朝ごはん食べて、そのあとは、おとーさんもおかーさんも用事があるから。
「ボク、帰りたくない・・・」と駄々をこねるドガティ君。
「絶対帰らない」とストライキ強行中。
登校して来る七高(七里ガ浜高校)の生徒に笑われますよ。
というわけで、大変なドガティ君の散歩というか砂遊びが、やっと終わったのでした。
近いうちにまた砂遊びしましょう。
またね。