今日も暑いよ、鎌倉市七里ガ浜東。
ぴったりな音楽がある。
Calypso Music!! Tiki Music Instrumental, Steel Drums, Tropical Music, Caribbean Music, Calypso Songs
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鎌倉プリンスホテル前だ。

潮騒通りバス停。

坂の下では海がギラギラ☆
相鉄ローゼン深沢店で買ってきたのり弁。
いつも旨いよ。特に真ん中に鎮座する魚フライが旨い。

のり弁だけだと寂しいので、サラダ。

明日はRPBさん(女性)が我が家にやって来る。
すぐご近所にお住まいで、犬つながりの方であり、私とも面識はあるが、妻といつもSNSでつながっている方だ。
お客さんが来るというのに、そして一緒にランチするというのに、我が家ではガパオ・ライスしか出さない。これでいいんだろうか?(笑)

お酒はいろいろとあるよ。
ビールも、サワーも。ハッピー♪ 他にはワイン。

RPBさんはニンニクも唐辛子もパクチーも何でも大丈夫で食べられるらしい。
お酒も何でも大丈夫らしい。
いいじゃないの!
明日はごはんを作って、食べて飲みましょうね。
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翌日になった。
早朝からドガティ君の散歩だ。海へ!!
ドガティ君も期待しているらしい。

稲村ケ崎方面へ歩く。

江ノ電稲村ケ崎駅横の踏切。

裸足で自転車に乗って海へ向かうサーファーさん。
見えました、太平洋。あるいは相模灘。

そこそこの波だね。

サンライズ・シャック横を通過した。

着きました、ここが正真正銘稲村ケ崎。

おはよう、富士山(中央にぼんやり見えている)、江ノ島。
ここはワンコも入れる公園だ。
鎌倉市にしては珍しい。しかし自宅から延々と歩かないとワンコが入れる公園がないって状態は、愛犬家にとってあまり意味がない。

しかもここはあまりワンコが遊ぶのに適さないので、そのまま海岸に下りる。

古い東映映画みたいなシーンをどうぞ。

あちこち歩いて遊ぶドガティ君。

これ(↓)が稲村ヶ崎の先端で、一番波に洗われるところ。

歴史本にも登場する稲村ケ崎も、こうやって波に叩かれ続けていると、数千年~数万年先にはすり減ってもっと小さくなる時が来るのかしら。
せいぜいよく見ておきましょう。
ドガティ君も「へぇ~、そうなんだ」と言っている。

ここからさらに移動する。

音無川の脇から、川へ降りる。

音無川沿いに国道134号線の下を抜ける。

するとまた海岸に出る。
ドガティ君のお尻に神様の光が射す。

あ、ドガティ君が眩しい。

ついにドガティ君は神様になった(のか?)。
やはりね、我が家にもらわれて来ただけのことはある子だ。
・・・ってこれは親ばかであるとともに、自意識過剰な表現だね。
左に釣り船。右に江ノ島。
中央に見えますか?サップを楽しむ人がいる。

いい眺めだよね。のんびり、ゆったり。
これ(↓)がいっぱいいた。
最近認知度が高まっているカツオノエボシだ。

危険だ。触れたら猛毒にやられるよ。
ブルーで透明でとてもキレイ。きれいなガラスのかけらか?なんて思ってします。
しかし触ったらたいへん。
キレイなものには毒がある。気を付けましょうね。
はい、ここ(↓)は、西武プロパティーズが経営する七里ヶ浜の駐車場だ。

向うからカイ君(ご近所のワンコ)が来るのが見えたので、ご挨拶した。
自宅に帰り、朝ごはん。
その後ゴミ捨てやら、自分の歯磨きやら、ドガティ君の歯磨き・ブラッシングやらあれこれして、そこからランチの準備。
私の担当だ。冒頭説明したとおり、ガパオ・ライスを作って出すだけだよ。
RPBさんもいらっしゃるので、私は途端に食材や調味料の分量がわからなくなる。なぜなら、いつも私は2人分の料理しか作らないからだ。
肉でも野菜でも適当に切ってるし調味料も適当にブレンドしている。それが「自宅にある決まった容器にこれくらい入っていたら、2人分」というふうに記憶している。
その適当さが仇となり、急に3人分となると、なんだかわからなくなるのだ~。情けないけど。
でもまずパクチー。

全部刻んで、濡らしたペーパータオルとともに密閉容器に入れる。

パプリカ、そしてピーマンを切る。

これで終了。

しかしこの分量もこれでいいんか?
スイートバジルの葉。

これも適当に刻むが、これでええんか?
あんた、ほんまに出来上がりがどうなるか知らんで・・・。
サラダづくり。

ニンニクと唐辛子。

この量もいまいちわからへん。
RPBさん、辛すぎたらごめんね。
ニンニクと唐辛子を油で加熱する。
そこで豚ひき肉を炒める。表面が多少焦げるまで炒める。
そこにパプリカとピーマンを加えて、さらに炒める。

「おい、おとーさん、それ、ボクにくれや!」とドガティ君が睨む。

だからあんたにはやらへん!っていつも言うてるやろ!
ここで調味料だ。
1.オイスターソース
2.砂糖
3.ナンプラー
4.酒

で、炒める。
そろそろRPBさんがご到着の頃。
目玉焼き作業開始。
至近距離からいらっしゃるので、ほぼ時間もわかる。
ほとんど黄身は黄身のままの状態で目玉焼き作業を終える。

ピンポン!
ほら、いらした。
すでに出来上がったガパオを少し加熱して、タイ産ジャスミンライスとともに盛り付けて出しましょう。

たいしたものはございませんが、とりあえずビールでかんぱーーーい!

私と妻とRPBさんの弾丸のような会話が始まった。
ドガティ君が「おい、ガパオ、分けてくれや!」と近寄って来る。

だから無理や!っていつも言うてるやないか。
自作だけど、それなりにおいしく仕上がったぞぉ~。
ヤミヤミ。

ドガティ君は伏せしたらもらえると思って伏せをした。

ムリなんだよねぇ~。もらえないんだよねぇ~。
テーブルの下で寝るドガティ君。

ニンゲンの会話と飲酒は続き、RPBさんがお土産でくださったイタリア産のオレンジ・ワインを冷やしてグビグビ飲む。

これは夏にいいんだよ。
独特だよね。クセがあるけど、同時にアッサリしたところがあって、とても個性的でグビグビとイケちゃうのだ。
「ニンゲンばっかり楽しんだら、あかんでぇ~」とドガティ君が拗ねる。

RPBさん、我が家へ来てくださって、どうもありがとうございました。
楽しく過ごしましたという実写記録の投稿でしたー。