「家」 @ 鎌倉七里ガ浜 + 時々八ヶ岳

湘南七里ガ浜(七里ヶ浜とも)から発信。自分の生活をダラダラと書きとめるブログ。食べ物、飲み物、犬の話題が多い。

古久家藤沢店がいっぱいだったので、餃子の王将藤沢駅前店へ行く

2022-07-11 04:31:52 | 
ドガティ君のお見送り。

「おとーさん、行ってらっしゃい」


私は藤沢に行く。

藤沢駅前にジュンク堂書店とカルディがあるもんね。

それにしても暑いな。すごいよ、この空。

実はこれは関東地方に梅雨明け宣言が出た日(6月27日)の出来事。


かーーっ!と照り付ける太陽。

今年は水不足になるかもしれないねえ。


木陰、木陰。

木陰を選んで歩きましょう。


以前ご紹介したと思うが、建築家高橋修一さんの計測実験では、木陰のあるなしで12.6度も気温が違って来るという。

樹々のありがたみを痛感するよね。


緑化に努めましょう。

各戸におかれては、設計段階、工事段階で鎌倉市が定める緑化率を遵守頂きたい。

七里ヶ浜まで降りて来た。


江ノ電藤沢駅行きに乗りましょう。


藤沢駅前の巨大なクス。


こうやって改めて眺めると、かなり立派な木だね。

ここでもちょいと木陰に入る。


暑過ぎだ。

途中で購入した麦茶をがぶ飲み。


あとでビックカメラ、ジュンク堂書店に行くとしましょう。


その前にカルディへ。


このトマト缶を見るとカルディを自動的に思い出す。


いつもカルディではこの缶が積み上げてあるね。

私がこの日カルディで買ったのは、タイ・カレー(赤)のペースト。


ココナッツミルクの缶。


それぞれ2個購入した。

さて、ジュンク堂書店で本をたくさん見ましょう。


音楽が大音量で鳴るビックカメラは6階まで。


7階がジュンク堂書店だ。こちらは静か。


建築関係の本だけで、すごい数がある。

新しい本がいくつも出ていたなぁ。

しかし自分の関心ある分野で新しい本を発見することはなく、終了。

藤沢駅の北側から、私の好きな「ダンディまるだし」を見る。フジサワ名店ビルに掛けられたビル自身の広告だ。吉本新喜劇風の言葉がいいね。


残念ながら、フジサワ名店ビルは隣接したビルと一緒にやがて取り壊されるらしい。

ここは線路の北側だ。手前には私もよく行く餃子の王将藤沢駅前店がある。そしてフジサワ名店ビルは線路の南側にある。結構距離があるんだが、今日はそちらへ行ってみましょう。

途中ツーリスト・インフォメーションがある。ここはいつも結構人が入っているね。旅行案内所と地元の物産販売店を兼ねている。


旅行案内所としては荷物の一時預かりも請け負ってくれる。


さて、線路の反対側のダンディまるだしのフジサワ名店ビルに来たヨ。


このフジサワ名店ビルと、その右隣のダイヤモンドビルは中でつながっている。

ジュンク堂ほどは大きくないが、神奈川県ではおなじみの有隣堂書店もここに店舗がある。


ここからビルに入って、階下へ。


どんどん下りる。


地下一階が一番下だ。


じゃーーん!

ランチは古久家藤沢店にしよう!・・・と思ったらなんだかずいぶん行列している。


これはちょっといやだなぁ。

ということで、また藤沢駅の北側に戻る。そして餃子の王将藤沢駅前店に行ってみる。


ここもいつも混んでいるのだが、意外にもすっと入れた。

先に申し上げたとおり、この日は6月27日だったので、6月限定メニューの海鮮あんかけ焼そばを食べることも可能。


注文してみた。

ずいぶん端っこに寄って出て来た(笑)。


餃子の王将のホームページを見よう。右の紺の線で囲った部分には、こう書いてある。

「海鮮だしの旨味とオイスターソースのコクある餡が彩り豊かな具材に絡み、カリッと香ばしい焼麺とよく合います。たっぷりのきざみ生姜がアクセントです」と。



この解説と実物にちょっと食い違いがあったなぁ。

●海鮮だしの旨味とオイスターソースのコク
これがいまいち感じられない。もうちょっとシッカリ味を調えた方がいいように思う。まあ、こういうのは、人により感じ方がずいぶん違うけれどね。

●カリッと香ばしい焼麺
これがねぇ、説明と違う。上の画像で黄色の破線で囲ったところに、しっかり焦げた麺が見える。これが「カリッと香ばしい焼麺」なのだろうね。しかし私のところに来たものの麺をひっくり返してあちこち見たが、そんな部分は特になし。

●アクセントとしてのきざみ生姜
これはあった。たしかに入ってたな。


文章による解説と実物の細部が合致していないというだけで、これ自体はおいしいので問題はない。


ごちそうさまでした。

近いうちに、自分でも作ってみよう。

JR藤沢駅の南側に見えるビル。あそこに江ノ電藤沢駅があるよ。


観光客が戻って来た。藤沢駅から行くと、腰越駅~鎌倉高校前駅~七里ヶ浜駅と南側はずっと海が見えるけれど、その時に一生懸命首を伸ばしたりからだをひねったりしてとにかく海を見ようと努力する人は観光客。地元民はスマホ見てたりする(笑)。


また木陰。とにかく木陰を求める。


珊瑚礁本店(カレー専門店)前だが、この日はお休みだ。


暑そうな海がむこうに見えるね。もわぁ~っとした海が。


鎌倉プリンスホテル前の坂道。

私は逆を向いて歩く。西友でお買い物だ。



帰り道はとにかく木陰を通りましょう。


木陰、木陰。


木陰が必要なのです。


ところどころ木陰が少なくなる。。。


水分が体から抜けて行くのか、途中麦茶をどんどん飲んだが、尿意をあまり感じない。

高校生の時に真夏にサイクリングして汗をダラダラ流しながら80kmほど走ったことがあったが、あの時も途中でいくら水分を補給しても尿意はなかったなんてことを思い出した。

みなさん水分補給に努めましょうね。


気づいたら熱中症で倒れていたなんてことになりませんように。

よく耐えているなぁとその根性を私が賞賛している木がこちらの木だ。シマトネリコがコンクリートの隙間から芽を出し、育っている。干からびないのかしら?


こちらもそう。

左がシマトネリコで、右がローズマリー。



このすぐ近くにシマトネリコもローズマリーも大きな木がある。

そこからのこぼれ種がコンクリートの割れ目に入り、それが斯様に成長したものと思われる。
コメント (12)
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