Manalちゃんの歌うNIYA♪
モロッコの歌をどうぞ♪
ドガティ君は二階から降りてくるおかーさんを注視している。
なぜならおかーさんがドガティ君のおもちゃらしきものを持っているからだ。
「おかーさん、それを早く見せてください!」
「頼むからぁ~♪」
新しいおもちゃはひよこちゃん。
ひよこちゃんは足元に置かれたが、ドガティ君は「まだ遊んじゃだめ!」を命じられている。
練習だ。
待つことができるようになるのが大事。
どうぞ!と言われてドガティ君はひよこちゃんに飛びつく。
「噛んでやるぞ、ボクは噛んでやる」
「ひよこちゃん、痛いか痛いか」
まずはひよこちゃんの脚がもぎ取られた。
ドガティ君はひよこちゃんの脚を噛むのがうれしいらしい。
この後ろ足。かわいい💛
噛みすぎてあごが疲れたらしい。
休憩。
熱いので冷たいタイルの上で寝る。
今日は北アフリカのモロッコ、チュニジアあたりの調味料であるハリッサを大量に使い、エキゾチックな焼きそばを作るよ。
ハリッサを使った焼きそばを作っている人はたくさんいるようだ。
私もそんなレシピをいろいろと拝見し、自分なりの調味料と材料で作ってみることにした。
西友オリジナルの中華麺。
これが飲みたかったんだなー(↓)。
こだわり酒場レモンサワーの塩レモン。
タマネギをみじん切り、ニラを長さ4cmほどに切る。
砂糖、ニンニク、醤油、オイスターソース。掲載し忘れたがXO醤も。
調味料は以上だ。
豚の挽き肉。
夏だから暑い。
暑いんだけれども、風が入って来る。爽やかだね。
これが我が家の東側の窓の下の床。こういう瞬間がこの時期の昼前にある。
コンチャイトロのシャルドネを飲みましょうか。
ニンニクをする。
麺をほぐしておく。
豚の挽肉をしっかり炒める。表面をちょっと焦がす。
そこにハリッサを大量に入れて、ニンニクも放り込む。
これって正に麻婆豆腐を作り始めた時の風景にそっくりだ。
さっさと炒める。
タマネギを入れ炒めて、さらにニラを入れて炒める。
茹でた麺を冷水で洗う。
麺を洗ったら中華鍋に入れて、再びハリッサを入れよう。
他にはオイスターソース、XO醤、醤油、砂糖を加える。
これで出来あがり。
日本のソース焼そばじゃないよ。ソースなんて入ってないし。
ハリッサの効いたエキゾチックな焼きそばを楽しみましょう。
シャルドネも飲んで。
ディアブロは価格からすれば本当においしいワインだと思う。
ワインも、ハリッサも、たまらないこの香り、味。
「ボクにも、くださいよ」
あなたはひよこちゃんで遊んでいなさい。
豚挽肉が合うね。
たまにはこういう変わり種のフュージョン料理もいいでしょ。