仏像の見方がすぐわかる本 (カルチャー図解) | |
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主婦と生活社 |
12月に日本仏像検定がある。これを申し込んだ。この検定、実は今年の3月下旬に予定されていたのだが、大震災で中止になった試験だ。半年ぶりに開催される。中止になってから、受験記念の手ぬぐいが送られてきたことがある。
テキストは、仏像の味方がすぐわかる本、第1章が、仏像の各部分の名称機能(名前、サイズ、表情、顔、髪型、着物、持ち物、光背、台座など)、第2章が、仏像の種類(如来、菩薩、明王、天)などだ。如来と菩薩の違いはお解りですか?
私は以前、といっても20年ほど前だが、いまはもうなくなった古社寺仏像鑑定修士という通信教育をやったことがあり、まだいくらか覚えている。
こういう趣味の試験は、ワクワクする。やっぱり、自分は根っから試験が好きなんだあ。