資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

火花、芥川賞とはこんなものか

2015年08月11日 | 地理・歴史系資格とその活用
火花
クリエーター情報なし
文藝春秋

 書店に行くと売り切れの日が多い。大宮駅の新幹線乗り場の書店に平積みになっていたため購入。電車の中と自宅で一気に読んだ。

  感想?こんな小説、どこがいいんだろうか。芥川賞って、何なんだろう。こんなもんなのか、という感想。

 1,200円も出して、もったいない。すぐ自宅のゴミ箱へ。私のゴミ箱は資源ごみと燃えるゴミに分かれているが、もちろん資源ごみの方だ。

 徳永と神谷の売れない漫才師の物語だが、結局本物の漫才師が書いてるから、話題になるのかな。つまらない小説だった。この小説のどころが面白いのか、聞いてみたいね。

 ネットの書評でも、高評価と低評価が分かれているようだ。私は低評価だ。でも世間では売れてるようですね。自分は読むほどの価値はないと思うが。