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火花 |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
書店に行くと売り切れの日が多い。大宮駅の新幹線乗り場の書店に平積みになっていたため購入。電車の中と自宅で一気に読んだ。
感想?こんな小説、どこがいいんだろうか。芥川賞って、何なんだろう。こんなもんなのか、という感想。
1,200円も出して、もったいない。すぐ自宅のゴミ箱へ。私のゴミ箱は資源ごみと燃えるゴミに分かれているが、もちろん資源ごみの方だ。
徳永と神谷の売れない漫才師の物語だが、結局本物の漫才師が書いてるから、話題になるのかな。つまらない小説だった。この小説のどころが面白いのか、聞いてみたいね。
ネットの書評でも、高評価と低評価が分かれているようだ。私は低評価だ。でも世間では売れてるようですね。自分は読むほどの価値はないと思うが。