日本刀―天下名刀の物語 (SAN-EI MOOK 男の隠れ家特別編集時空旅人別冊) | |
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昨日は、第1回刀剣検定を受験。会場は高輪の東海大学だった。白金高輪駅のホームを降りると、同じ資格仲間の鈴木秀明さんにバッタリ。会場まで話しながら歩く。彼は、今日3つの試験の受験をするようだ。イヤハヤ。
さて、試験だが、正直難しい。100問あったが、前半は比較的わかったが、中盤からあてずっぽうになる。第1回ということもあって、問題集がない。テキスト(写真の雑誌だ!)の学習だけだ。つかみどころのない学習になってしまった。ということで、予想は約60%の出来。いつか解答がネットに出るだろう、合格ラインはわからないが、結構厳しい。自分で正解をネットで探した採点を始めたが、大変なので途中で止めてしまった。ということで、この試験は、もう一度開催されるならば、再受験しよう。
終わって、小雨の中、せっかく来たのだから、泉岳寺へ寄って、お参りして、ついでに御朱印をもらって来ようと歩く。ほどなく泉岳寺。騒がしい。義士祭が12月14日のようで、その前日の日曜日ということで、賑わっている。四十七士のお墓に初めてお参りする。地下鉄泉岳寺駅すぐそばだ。
帰りのお土産屋で、面白いものを見つけた。「切腹最中」(せっぷくもなか)、粗相した時、洒落で、謝りに行く際に持参する。それで売れてるそうだ。試験の結果通知は、2月上旬から発送だとか。