アイスランド紀行第三日。今日は、セリャリャンスの滝、スコガの滝、ソウルヘイマ氷河、黒砂海岸へと走り、長い名前の地名、キリキュバイヤルクロイストュルの宿。
この宿は原野の中の小さな一軒宿だ。ところがこの宿までWI-FIがバッチリ、効いてる。翌日は荒天で、一日待機だったため、この宿で日本から持って行った仕事、執筆の校正がふんだんにできた。ネットのおかげである。
さて、2つの滝。雨で気温は高い。こちらでも低気圧が通るときは、前面が暖気移流、後面が寒気移流なんだろう。セリャリャンスとスコガ、どちらもこれほどの流れの量は日本にはないほどの量だ。
ソウルヘイマ氷河、氷河湖は凍っている。氷を拾って持ち帰り、オンザロックにもできるそうだ。この日最後は、黒砂海岸。柱状摂理だ。日本だと、東尋坊や玄武洞だな。