資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

ドライバーの労働時間は厳しく制約・・

2018年01月16日 | 旅行系資格&世界遺産検定資格とその活用

 アイスランド紀行第五日。この日は2日間お世話になった原野の宿から首都レイキャビークの宿に移動する日。添乗員さんの話によれば、ドライバーの労働時間は9時間以内、したがってこの時間以内に首都の宿につかないといけないから、スケジュール管理が大変そう。そういえば、以前スイスに行った時も同じように添乗員が大変そうだったな。

 トイレ休憩でスーパーやガソリンスタンドによった以外は、まっすぐ、ブルーラグーンへ。ここは世界一の露天風呂がある。普通の風呂と違って、水着を着て、入浴する。男女一緒だ。泥パックも名物。私はかねてからここで泳ごうと、スイミングキャップやゴーグルを準備してきた。

 15時頃(もう夕方だ)到着。お湯の色が乳白色だ。地熱発電所で出たお湯を捨てるのはもったいないため、浴用にしている。ケイ素が皮膚病に効くそうだ。ものすごく広い。泳いでもいいんだが、お湯は真っ白。前が見えないからちょっと怖い。1時間ほどで上がってカフェで一服。

 

 宿に入って、この日は夜オーロラハンティング。雨雪続きだったから、久しぶりに星が見える時だ。アイスランドでは、オーロラ予報というのが出ている。これに従って、雲の切れる場所、明かりの届かない場所へ移動して鑑賞する。なぜか、雨が降っていたが、オーロラは見える。オーロラは出来栄えによって5段階あるが、添乗員によると今日はレベル3だそうだ。

(写真は、オーロラ予報)

 

 (写真は、残念ながら全く撮れていないオーロラ、下は移動していたバス)

 

 真上に大きな白い帯が見え、ゆっくり右に曲がっている。よく緑色にカーテンのようなひらひらが動いているビデオがあるが、あれはレベルの高いオーロラ。この日はそこまででもない。ちなみに暗くて、普通のカメラでは撮れない。同行者の方達は、オーロラを撮るためのカメラを準備していた。

 

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