アイスランド紀行第六日。この日はレイキャビーク市内観光。まず、レストランのウエイターや売店の店員について。2,30代の男性ばかりが目につく。それも皆イケメンだ。男女平等の指標、ジェンダー指数は、世界一の国なんだがね。直接聞いたわけではないが、おそらく給料が生活に見合った額で、それで生活できるんだろう。そうでなきゃ、日本のように移民や中国留学生にとって代わっているはずだ。
さてはじめは、ぺルトランという地熱発電所の付属施設。アイスランドの観光案内などがある。人工の氷穴もある。写真を撮ると、まるでほんものの氷穴に入ったみたい。
そして、ハトグリムス教会。柱状節理をイメージして作られた教会だ。てっぺんまでエレベーターが通じている。登って写真を撮る。
教会近くに、バリスタの世界チャンピオンがいるカフェがあると聞き、入店する。結構混んでる。コーヒーはさすがにおいしい。ただ、世界チャンピオンはもういないとか。
さらにホフジハウス。ここはレーガンとゴルバチョフが冷戦の終結の会談を行った歴史的な建物だ。ここアイスランドは、地理的にアメリカと旧ソ連のちょうど中間にあるそうだ。なるほどね。
最後はシティホール。ホール前の公園にハクチョウなどがいる。夜は再び、オーロラハンティングしたが、この回は残念ながらオーロラは見えなかった。