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新・中小企業診断士の実像 |
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同友館 |
先日、浜松町での打ち合わせが終わり、駅前の書店に寄った。この書店はサラリーマン時代の昼休みによく寄った店である。自然と脚が資格本コーナー、中小企業診断士のコーナーに向く。中小企業診断士コーナーでは、受験テキスト・問題集と並んで、診断士になるためにはどうしたらいいか、独立するにはどうしたらいいかなどのノウハウ書籍も同じコーナーに並んでいる。
すると、あれあれ5年以上前に出版した書籍がまだ並んでいる。小林先生や波形先生、山根先生、そして日野先生など、診断士業界の中では著名人の方々と並んで売られている。この本、共著なんだが、私が共著の代表になっていて、背表紙だけ見ると、まるで私が一人で書いたように見える。
ビジネス書の寿命は短いんだが、このジャンルの本が少ないんだろうか。こんなに長い期間販売されてるのは、ちょっと嬉しい。でもなかなか増刷にはならないんで、儲けはありません。