資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格、2年前倒しで達成しました、これからはジャンルに関係なく、徒然なるままに書いていきます。

IoT検定試験対策講座に参加

2018年02月25日 | IT系資格とその活用

 一度受験して不合格だった試験、IoT検定、主催団体から講習会の案内メールが来た。前回はテキストも出版されておらず、全く学習しないで受験した。入手できたテキストは難しそうだな、と思っていたところだ。予定もなく、ちょうどいいので、不得意分野の「デバイス編、ネットワーク編」を受講した。受講料は1日7千円。

 

 会場は、代々木駅前、前回不合格になった会場だ。受講生は十数名、結構いるんだな。講師の方が受講生の出身を聴いていた。文系か理系か、ほとんど全員が理系、今システム開発をしているか、2,3人が手を挙げた。ほとんどの受講生は、理系だか、IT会社じゃないようだ。

 午前は、デバイス編。アルディーノやラズベリーなど聞いたことのないキーワードが出てくる。電子工学やアクチェーター、ソレノイド、デジタルセンサーなどは、ガスの試験でも出てくるやつだ。ジャイロセンサーは土木施工で、コリオリは気象予報士で出てきた。データ分析は、統計の試験で出てきた。「シンギュラリティ」までで、午前中は終わり。

 午後は、ネットワーク編。データ送信プロトコル、HTTPは知ってるが、MQTT、AMOP、COAPなど、知らないのがドンドン出てくる。WIFIは知っているが、5G、エッジ、NFCはわからない。そしてプラットフォームと分散処理、データ処理と昔はなかったキーワードばかりだ。

 でもこの試験、他の科目、戦略や産業システム、法律、セキュリティーなどは結構得点できるから、何とかなりそうだ。落ち着いたら、テキストをじっくり読んで、ノートにまとめて、行けると思ったら受験する。一度落ちたら1か月は受験できないそうだ、それに受験料は1万円と高額だしね。

 しね

 

 

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