今こそ、韓国に謝ろう ~そして、「さらば」と言おう~ 【文庫版】 | |
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飛鳥新社 |
この本は、以前書かれたものをリニューアルして文庫本にしたものである。日本国紀、日本国紀の副読本と並んで、3部作になっている。併せて百万部売れている。書店では平積みになっているが、なぜかマスコミではあんまり報道されない。日本のマスコミは韓国を慮っているから、と勘繰ってしまう。
さて、内容だが、この書籍のタイトルは、パロディだ。併合時代に、朝鮮半島にいろんな支援をしてきた日本は、頼まれてもいないことをした、余計なお節介だった、ごめん、そしてこれからは、もう知らないよ。という意味だ。
この本を読んで思ったのは、日韓併合時代は、半島にとって最も幸せな時代だっとであろう、ということだ。30年で人口が倍になった。平均年齢がこちらも倍近くになった。学校を建て、文盲率を劇的に減らしたなど、投資した額はものすごい額だ。台湾やパラオ諸島など、併合や植民地にした国々からは、日本は、今でも慕われている。これ、やっぱり、戦後の半島の意図的な教育のせいで、今のようになったと見るのが正解だろう。
読んでいくと、半島の併合前は、衛生的に汚い国だ。読んでいて、気持ち悪くなり、その辺は飛ばして読んだ。トンスルという酒、日本人には気持ち悪い言葉だ。ブログに書く気もないから、ネット検索して意味を調べてもらいたい。
さて、様々な嫌がらせをする韓国に、いよいよ経済制裁を発動するんだろうか。私は、地上波とネット放送両方を見て、バランスを取っている。日本の大手マスコミには、在日韓国人が大勢、雇われているそうだ。今まで、地上波は、彼らが日本で、偏向報道をしているそうだが、今回はどうかな。