以前ハウステンボスの中にある「変なホテル」のことを書いた。先日飛行機の前泊で羽田に泊った。せっかくだからと変なホテルに泊まった。大鳥居という羽田空港の少し前の京急の駅前である。
入口は、例の恐竜が二頭、お出迎えだ。そして人形の女性も。彼女は瞬きもする。すべて機械でチェックインするのだが、朝食を注文したくて、スタッフに来てもらう。スタッフは普通の人間だ。
部屋には、大外面のテレビ画面と、モニター、それにホテル専用のスマホがついている。特に用事がないので使わなかったが、海外も☎できるようだ。
そして、朝食。バイキングは普通だが、面白いものが置いてある。ワッフルを焼く器具だ。鉄板の上に小麦粉を乗せて、3分待つ。すると、ワッフルの出来上がりだ。ジャムを付けて食べるとおいしい。何年か前、アメリカで、ホットケーキの自動焼き機を見たことがあるが、こちらはワッフルだ。
手
他には特に変わったことはない。人手不足のおり、このような省力化したホテルはどんどん増えていくだろうね。