資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

花火鑑賞士のつどい案内が来た

2019年04月14日 | おもしろ資格とその活用
花火の図鑑
泉谷 玄作
ポプラ社

 今日は花火の話。以前、大曲花火鑑賞士という資格を取得した。秋田県の大曲まで行って研修を受け、最後に試験があった。ビデオで打ち上げ花火の名称を答えさせる問題もあった。これは難解だったが、結果、ギリギリの合格。

 合格後は、大曲花火倶楽部という団体からときどき、案内が来る。今回は、大曲の花火ー春の章ーに合わせて、花火鑑賞士の集いを開催するという往復はがきが来た。場所は、当然秋田県の大仙市(大曲)である。私、当日は別の予定があって、参加はできない。(それに遠いし、交通費もかかるし)

 今回の催しは、鑑賞士資格のフォローアップセミナー、これは花火師の講演会だ。それに花火大会、ここにはパイプ椅子席代金、弁当代が入っている。椅子席には、カメラマン席入場可、となっている。いい写真を撮れるよ、という意味だろう。そして二次会までセットされている。二次会を除いて会費は7千円。

 あんまり安くはないが、花火好きにとっては、たまらないだろう。花火は、大会の「追っかけ」がいる。研修会の時も周りは追っかけが多く、私は場違いだった、記憶がある。

 それにしても、この資格、資格の更新料など払っていないんだが、よくフォローしてくれね。ありがたい。