資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

40年ぶりに連続1500m泳げた

2019年04月23日 | 登山&自然系資格とその活用

 

  水泳指導教本 三訂版
日本水泳連盟
大修館書店

 毎週水曜日は、コーチのいないフリースイミングの日だ。いつもはいつものおばさん達と1,000m泳ぐ。250m連続で泳いで水分を補給し、休憩なしにまたすぐ泳ぐ、これを4セットだ。この日も4セット泳いだが、また余裕がある。じゃ、とあと2セット追加で、合計1,500mを泳ぎ切った。

 連続で1,500m泳ぐのは、40年ぶりになる。私は学生時代は水泳部だったが、あんまり強くない部だったせいか、その日泳いだ合計は毎日2,000mほどだった。ほどなく就職して、太ってきたから、水泳を再開した。横浜のYMCAプールだ。また近くのスイミングプールのいくつかでも泳いだ。その時はせいぜい1日の合計は1,000m、多くても1,500m程度だった。

 そして、水泳そのものは、埼玉県の今の家になっても、松戸や三郷のスイミングプールで、ずっと泳ぎ続けてきた。1日多くても1,000mほどだ。という訳で、20代前半以来、40年ぶりの連続1,500mである。

 長く泳ぐコツは、ゆっくり、そして、1回のストロークを大きくすることだ。普段の練習では、25mを18回かき以内とか、泳ぎを大きくするする練習をする。長距離では、初めは少ないストロークだが、疲れてくるとだんだんストロークが多くなってくる。これをガマンして少なくするのがコツだ。この日は前半は25m20かき程度、後半は少し多くなり21~22かきになった。

 水泳は、ケガしないスポーツだ。小さい子も、トシをとってもできる。以前コーチが言っていたが、水泳は死ぬ3時間前までできるスポーツだそうだ。マスターズの大会で、優勝者が控え室で死んでいたこともあるそうな。ほんとかな。