土曜日は、東京診断士会のスプリングフォーラムであった。このイベントは、新しい診断士さんに東京診断士協会の説明や、研究会の勧誘を行うイベントだ。社労士や税理士さんと違うのは、この研究会活動である。東京協会には何と170もの研究会があるそうだ。会場は市谷TKP。
私は、まず新入会員向けの、研究会プレゼンを行う。人財開発研究会は、研究会としては10番目だ。2分15秒という限られた時間で、研究会のPRを行う。私のプレゼンはちょうど2分15秒、ピッタリだ。
これが終わって、幹事4人で手分けして、研究会ブースで、チラシを配り研究会の説明をする。30秒ほどの間に研究会の活動を説明するから、これ、エレベータ―トークだ。何人もに説明をするのでかなり疲れる。説明後、興味を持ってくれた方に、研究会の見学の案内をするため、名刺やメルアドリストが貯まってくる。2時間の説明会の後は約40人分の名刺・メルアドが貯まった。
この日は、例年の倍の人数が集まった、収穫というところ。このイベントが終わって今年度も診断士活動が始まる。