新・標準テキスト〈4〉徴収法〈平成22年度版〉 (社労士ナンバーワンシリーズ)TAC出版このアイテムの詳細を見る |
今日は風邪気味なので池袋のLECには行かずに、自宅でDVD学習。労働保険徴収法と健康保険の前半の講義。
労働保険徴収法は、最も一般の人に馴染みのない科目である。事業主が政府に保険料を支払う法律だからだ。
労災保険料は業種によって異なる。トンネル工事などの建設業は、事務作業の30倍である。期間によってはメリット制といってさらに格差が出る。一方雇用保険は大きな差はない。
労災は全額事業主負担。雇用保険は1/2事業主負担。概算保険料と確定保険料、還付と充当、追徴金と延滞金、とややこしい。
十分学習すれば、高得点が狙える科目だと、DVDの先生は言っている。これで6科目目、消化不良になってきた。