資格マニアの徒然草ブログ

目標としていた70歳で五百資格は2年前倒しで達成、今年は百名山完登が目標、徒然なるままに書いていきます。

ヒマラヤトレッキング説明会に参加

2019年04月15日 | 登山&自然系資格とその活用

 土曜は、知り合いの登山ガイドさんに誘われて、この説明会に参加した。このガイドさんは、毎年はヒマラヤトレッキングに出かけている。今年も開催するが、どうかというものだ。ネパールの地図を見て、ここ(丸がついている)が首都カトマンズ、ここ(これも丸をつけてある)がエベレストとわかる。地図を掲載する。

 

 8〇 

  説明は、昨年行った、アンナプルナの説明だ。アンナプルナは8千m峰だ。以下に説明会で見た写真を掲載する。

 

 

 

 

 そして今回は、カトマンズからエベレスト街道に入る。エベレストビューの宿に泊まる。さらに、ガイドが二人と、ポーターが何人か付く、従って、登山者の荷物は日帰りトレッキング程度になる。こりゃすげえ。そして標高は4千m弱。日程表を見ると、高山病に身体を馴らす日もある。

  日程もまだ決まっていない。今秋か来春だ。約12日間。費用もまだ決まっていない。でもガイドとポータ付きだから、普通のネパール観光に比べてかなり高そうだな。宿は山小屋主体だ。さてどうしたもんか、期間も長いし、懐具合もあるし、厳しいかな・・。


花火鑑賞士のつどい案内が来た

2019年04月14日 | おもしろ資格とその活用
花火の図鑑
泉谷 玄作
ポプラ社

 今日は花火の話。以前、大曲花火鑑賞士という資格を取得した。秋田県の大曲まで行って研修を受け、最後に試験があった。ビデオで打ち上げ花火の名称を答えさせる問題もあった。これは難解だったが、結果、ギリギリの合格。

 合格後は、大曲花火倶楽部という団体からときどき、案内が来る。今回は、大曲の花火ー春の章ーに合わせて、花火鑑賞士の集いを開催するという往復はがきが来た。場所は、当然秋田県の大仙市(大曲)である。私、当日は別の予定があって、参加はできない。(それに遠いし、交通費もかかるし)

 今回の催しは、鑑賞士資格のフォローアップセミナー、これは花火師の講演会だ。それに花火大会、ここにはパイプ椅子席代金、弁当代が入っている。椅子席には、カメラマン席入場可、となっている。いい写真を撮れるよ、という意味だろう。そして二次会までセットされている。二次会を除いて会費は7千円。

 あんまり安くはないが、花火好きにとっては、たまらないだろう。花火は、大会の「追っかけ」がいる。研修会の時も周りは追っかけが多く、私は場違いだった、記憶がある。

 それにしても、この資格、資格の更新料など払っていないんだが、よくフォローしてくれね。ありがたい。


フラ夫さんと同じ大学に・・

2019年04月13日 | 産業能率大学

 フラ夫さんから、私のブログにコメントが入った。左上のコメント欄を覗けばわかります。彼も産業能率大学に入学したそうだ。正確に言うとフラ夫さんは産業能率大学の短大だ。通信課程だから私と同じ。そして、テキストが、どっと送られてきたそうだ。私も送られてきたときは、ちょっとびっくりした。

 フラ夫さんのブログは、「生涯学習の部屋」というが、彼は、産業能率大学は大学課程や大学院など、何回も出ている。生涯学習の部屋というブログを運営しているだけあって、まさに生涯学習を継続しておられる。

 同じ仲間になった。勇気付けられるし、嬉しくもある。これから、私も時々、彼のブログを覗いて、コメントも入れよう。お互いに頑張らねば。


産能大テキスト、人事関係を5冊読破!!

2019年04月12日 | 産業能率大学

 産能大に入学して10日余り。大学のテキストは3月中旬に届いている。そこから、まず学習したかった人事関係のテキストを読み、レポートを書いてきた。そして昨日人事関係の5冊が終わった。1カ月弱で5冊は速すぎるかな。

 

 人事管理入門、人的資源管理、人材マネジメント論、人事賃金コンサルティング入門、そして昨日終わった企業内人材育成入門だ。どのテキストもなかかな面白い。レポートを書いて終わりにしたくない感じだ。もちろん、単位を取得するには、年に数回ある試験に合格しないといけないが、試験の時期はまだまだ先だ。もったいないから、テキストで、印象に残った内容を時々書き留めていきます。

 まずは、日経文庫の人事管理入門。これはまさに人事のテキストだ。人事の一通りのことが書かれている。これでだけは、全体を網羅している分、特徴が乏しく、あまり面白くない。初版が1996年だから二十数年間も出版されつづけている。帯には、ロングセラーの基本テキストを経営環境や法制度の変化に即して改訂。と書かれている。人事の入門書だな。続く。 

人事管理入門 (日経文庫)
今野 浩一郎
日本経済新聞出版社

 


スポーツ医学検定初級に合格、満点だ!

2019年04月11日 | 登山&自然系資格とその活用

 スポーツ医学検定のテキストを真面目に隅か隅まで読んだ。次の休みまでも待てない。そこで早朝に受験。初級の受験料は千円足らずで、比較的安い。クレジットカードで支払い、即Web受験する。Web受験だから、テキストをそばにおいて受験する。時間は20問で30分、時間との勝負になった。

 もちろん問題を読んですぐ解答できるものもある。それはいいんだが、どっちかな、というやつは、そばにおいてあるテキストで確認する。これは時間がかかる。問題文はテキストのページ順には出てこない。テキストのあちこちをめくりながらの受験だ。後半、だんだん焦る。

 で、何とか時間内に終了。結果は即、採点、表示される。100点満点!!テキストが見れるのだが、それでも100点満点は、ほとんど記憶にない。問題文がテキストと全く同じじゃはないから、解答に迷う問題もある。でも良かったな。

 


 

 先週、重いパソコンを4日ほど研修で持ち歩いた。これが良くなかったのか、左肘を痛めたようだ。一番重いもので持てるのは、満タンの牛乳パックまでだ。こりゃ困った。

 近所の整骨院に行った後、その筋肉というか、じん帯というか、その辺を調べたんだが、この初級テキストには載ってない。テニス肘はあるんだが、肝心の調べたいものは記載なし。残念だが、合格はしたものの、使えなかった。初級じゃダメで、2級を目指さないといけないかな。


モットーを3語で、考えてみた

2019年04月10日 | 執筆・講演・診断
自分マーケティング―― 一点突破で「その他大勢」から抜け出す (祥伝社新書)
クリエーター情報なし
祥伝社

 川上徹也さんの毎週送られてくるメルマガを読んでいる。しばらく前だが、あなたのモットーを3語で、というものがあった。これ私も知ってる。「はや、やすい、うまい」の吉野家のコピーだ。そしてメルマガにもあったが、コピーライターの糸井重里さんは、以前、吉野家をもじって、「うまい、はやい、たかい」と言っていたそうです。正直ですね。

 もう一つすぐ出てくる3語がある。宝塚の「清く、正しく、美しく」だ。ここはひとつ、自分も作って見ようと考えた。私は、職業的には、ガス業界・建設業界を中心とした、診断士だが、資格試験の先生が主だ。そして資格の取得や自己啓発、登山などにも全力を上げている。このへんから考えてみた。

 「やる気」とか「本気」は、すぐ出てきた。もう一つが出ない。一気、知識、のんき、タヌキなどはどうも合わない。結局、「本気、根気、人気」で落ち着いた。資格講座を8講座、資格取得数は累計420、これは本気で、根気が必要だ。そして受講生は昨年度約800人、これを使って、人気とした。

  この、3語モットー、できたらメルマガ発行人の川上さんがメール下さい、一言コメントします、とあったため、早速メールしてみた。そしたらすぐレスポンスがあって、韻を踏んでていいですね、とのコメントを頂く。 

 そして知人に話してみると、本気より、「元気」はどうだ、と来た。「元気、根気、人気」、おぉ、なかなかじゃないかこれ。どこに使おうかな。この3語モットーは、簡単にできて、使えますね。読者の方もお考え下さい、楽しいですよ。

 


スポーツ医学検定、学習中

2019年04月09日 | 登山&自然系資格とその活用
スポーツ医学検定 公式テキスト
一般社団法人日本スポーツ医学検定機構
東洋館出版社

 スポーツ医学検定のテキストを購入。学習を始めた。A章,E章はわかるが、B章身体の知識、C章スポーツのケガの知識辺りは、骨や筋肉の名称が沢山出てくる。それはいいのだが、フリガナがふってないものもあり、これが読めないのである。なんとなく読めてもどこの骨か、わからない。D章は、アスリハの知識、アスリハとは、アスレチック・リハビリテーションのことだ。そして最終E章はスポーツ医学全般の知識となる。

 スポーツ医学は身近だが、知らないキーワードが沢山ある。身体の組織と組織が衝突する「インピンジメント」、筋肉の柔軟性がなくなっている「タイトネス」、サッカーで多い第5中足骨の骨折「ジョーンズ骨折」、外傷の最初に行う4つの治療、安静、圧迫、冷却、挙上の「RICE」、ランニングによる障害の代表「シンスプリント」、中高年者の移動機能低下「ロコモ」などだ。

 脳震盪はほとんどの場合、意識はある。コンタクトスポーツで、歯が欠けた場合は「歯を牛乳に付けて」医者に行くなど、面白いことが書かれている。私も登山をしているが、まんざらケガとは無縁じゃない。

 一通り読み終わって、電車の中で、巻末の練習問題をやってみた。3級は15問中13問の正解。2級は15問中12問の正解。どちらも試験の合格ラインの80%を超える。よし、次の休みには、ネット受験に再度挑戦しよう!!


奥多摩の入門コース、高水三山

2019年04月08日 | 登山&自然系資格とその活用

 土曜は、いい天気。予定を変更して奥多摩は高水三山に出かけた。この山はかなり昔に一度行ったっきり、正確には二度目は雨で撤退したことがある。

 今日はいい天気。ぽかぽかと暖かく、桜も咲き、小川のせせらぎ、ほどよい風の音。絶好のハイキング日和だ。先々週などは山の上で吹雪かれたからね。軍畑駅から出発。

 高水山の途中に、砂防ダムが。これ土木施工管理技士の専門土木に出てきたな。堤防の真ん中の水が通る部分を「水通し」と呼ぶが、この形が矩形か否か。矩形とは四角形のことだ。しかしそうはなっていない。逆台形だ。

 

 高水山は2時間弱で到着。ここ「秩父多摩甲斐国立公園」という。私の子供の頃は秩父多摩だけだった。想像だが、山梨県側が入れてくれと頼んだんだろう。

 

 次は、岩茸石山(いわたけいしやま)。私は、そばに登る山が見え、葉の落ちた林の中を歩くのが好きだ。そして頂上そばは急登だ。下からは見上げるような壁になってる。そして山頂に到着。山頂は広いが、登山者の昼食で結構混んでいる。

 

 

 最後は惣岳山、この山も山頂直下は、三点確保の岩山だ。岩と木の根っこが絡み合っている。写真の人の登っている角度をご覧いただきたい。

 惣岳山の山頂で気が付いたことが一つ。山頂にベンチがある。そこには先着の登山者たちがベンチのイス上にザックを置いて、どこかに写真撮りだろうか行っている。これ、マナー違反だ。私は座れないので、しょうがない地面にシートを置いて座る。登山ではザックは地面上に置くのがマナー。一人でも多く座ってもらうためだ。ベンチの上に置くザックは「ザック様」といって、場合によっては、叱られる。ザックの置き方ひとつで入門者かベテランかがわかる。

 最後は、御嶽駅に降りる。コースタイム4時間、所要5時間弱ほどだった。最後の下りは、脚先が痛い。河辺駅のアルカリ性温泉に入って、帰宅。

 

 

 ここのところ、毎週のように山に出かけている。だいぶ脚力もついてきた。でも北アルプス縦走はきついからね。このくらいトレーニングしないと。


建設研は外国人労働者問題

2019年04月07日 | 診断士活動(研究会)

 金曜日の建設業経営研究会は、会員によるパネルディスカッション、テーマは「外国人労働者問題」だった。メンバーは診断士のほか、弁護士、社労士など多士済々である。私は久ぶりの出席、会費も払わないといけないし、来月は総会で会計監査しないといけないので出席。

 そして研究会はパネルディスカッション、この形式は準備に時間がかかるため、なかなかできないが、今回は自分の知ってることを各々しゃべっている。建設業界は他の業界と同じく、人が足りない。数年後には途方もなく足りない。診断士は、中小企業経営者に的確なアドバイスをしないといけない。その点で今回の企画はタイムリーだ。

 しかし、聴衆の一人である私の方は、前提知識が不足している。トクイチ、トクイチと出て来るが、よくわからない。人材不足は埋まらないとか、現在違法な外国人が新法に移ってくるとか、よくわからない。また資料がないため、数字も出ない。従ってどうもピンと来なかった。私は消化不足で終了。

 そこで、今日は、外国人労働者の基本事項を学習した。初めは厚労省のデータ。外国人労働者はこの10年ドンドン増えている。黄色の資格外活動とは「留学生」だ。次の黄緑色は「技能実習生」、これ大勢が行方不明になってるやつだ。そしてオレンジは専門的・技術的分野」、これはわかる。一番上は「身分に基づく在留資格」、結婚だとか、配偶者が日本人とか、幾つかのハードルを越えて帰化したとかだ。このうち問題になってるのは、留学生と技能実習のようだ。

 

 さて、4月からの新法は、単純労働を受け入れる。下のパネルだ。(資料はjiji.comより)14業種で5年間、これをトクイチと呼ぶ。トクニはこれからの議論だそうで、当面は具体的じゃないらしい。トクイチは、移民ではない。「出稼ぎ」だ。移民問題は、政府としては国内で拒否反応があり、まだ触れてもいないらしい。

 しかし、このトクイチでも受け入れ人数は、減少する日本人に比べて、まだだいぶ少ない。これ、どうやって埋めるんだろうか。現在、違法状態で働いている外国人が移動してくる、という話も出ていたが、私はまだよくわからない。

 外国人の受入れ方法も、公的な団体が動いてるとか、特定国と契約するとか、私は、まだまだ分からないことが多い。私は、直接外国人雇用のアドバイスなどはやっていないからまだノンビリしてるが、切羽詰まっている診断士も沢山いるはずだ。情報交換して、勉強していこう。今日は基本のキ、でした。

 


イワウチワの群落と袋田の滝

2019年04月06日 | 登山&自然系資格とその活用

 4月1日、元号発表の日、茨城県は盛金富士に登山した。遠くから見ると形のよい富士山のような山だ。登山と言っても300mちょっと。JR水郡線の駅が登山口だ。そして 1時間ちょっとで登れた。

 

 この山は、イワウチワの群落で知られている。イワウチワは、急斜面の崖地に咲いてる高山植物だ。山頂直下は、かなりの傾斜の登りだったが、この斜面一杯に咲いている。可憐な花だ。

 

 

 

 下山中、ネットを聴いてて(山を下りてるから、危なくて、画面は見れない、音声を聴くだけだ)菅官房長官の声で、「エイワ」と聞こえた。グループの皆にエイワだというと、「永和」だろうということになって、なんだ、候補に挙がっていたな、挙がったものは選ばれないんじゃないか、など賑やかになった。途中休憩で、画面を見ると「令和」だ。なあ~んだ、という訳で、わがグループで、平成と令和のあいだの、15分ほど制定された「永和」元号であった。

 そして次は、袋田の滝。実は私、袋田の滝は初めて訪れる。水、少ないねえ。カラカラだ。拍子抜けだ。近くの入浴施設で入浴して帰る。数十年に一度の、記念すべき日だった。

 

 

 


プレミアムセミナーテキストが完成!!

2019年04月05日 | ガス主任技術者資格とその活用

 5月から、ガス主任技術者試験のプレミアムセミナー(少人数の甲種受験者対象)を開催する。準備を進めてきたが、テキストが完成し、試刷りができた。

 写真は、ポイント解説と演習問題、演習問題解答解説だ。ポイント解説はパワポ434枚、演習問題解答解説は326枚だ。そして製造テキスト改訂対策が24枚、消費テキスト改訂対策が44枚、そして「合格に向けて」という学習方法が60枚。印刷・製本はキンコーズで行った。金額は1セット1万円以上もしてしまった。けっこいう高いなあ。

 さて、これからは、5月25日(土)の第一回に向けて、受講生集めに注力する。4月1日にはガスエネルギー新聞で広告を打ったら、さっそく受講の申し込みがあった。ありがたい。そして今日から学習中の質問を受けることにした。私はていねいに面倒を見ますよ。

 


国宝の伝道師が行く東寺展

2019年04月04日 | 地理・歴史系資格とその活用

 土曜日は東京国立博物館で、始まったばかりの東寺展に出かけた。ちょうどお花見の時期、上野動物園のパンダといっしょになり、公園口駅はすごい混雑だ。

 

 東寺と言えば、空海と曼荼羅。まず風信帖から。空海は弘法大師、弘法も筆の誤りという言葉もあるように達筆だ。その空海と同時代の比叡山を開いた最澄との手紙のやり取りを「風信帖」という。国宝検定の時に出てきたものだ。現物を目の前にして達筆なのはわかるが、よくは読めない。

 そして、立体曼荼羅。東寺の講堂の仏像21体のうち15体が東博に来ている。国宝の11体は全方位から観れるようになってる。京都東寺の講堂で初めて見たときは、国宝なのに後ろに飾ってあって、見えずらいのがある。国宝なんだから、もっとよく見えるように展示すればいいのに、と思っていた。これ、立体曼荼羅だからだ。

 東博の会場には、写真を撮れるのは1体だけ、帝釈天騎象像が明りに映えていた。(写真のもの)

 

 そしてビデオで絵画の曼荼羅の説明があった。2,3分の説明だから、2度ほど見たが、そんなもんかという感じ。説明せよと言われても、まだ駄目だな。

 さて、同じ上野公園に、「奇想の系譜展」という江戸時代の変わった絵画が展示されていた。東寺展は1,600円。こちらは、1,800円。国宝などはない。伊藤若冲などもあったが、私はあんまり好きはじゃないな。

 


2019年度版土木2級動画講座を収録

2019年04月03日 | 土木施工管理技士資格とその活用

 先日、2019年度版の土木施工管理技士2級講座を収録した。2級は学科、実地試験が同日一発。そして学科試験は前期と後期の2回チャンスができている。

 私、2級の方は、一昨年全体を収録したため、今年は補足資料だけを追加収録したものだ。収録したものは、平成30年度の本試験問題の解答と解説、前期と後期の2回試験が行われたたため、主要問題を抜粋して収録。そして模擬試験は、平成30年度本試験問題を入れて、こちらは全体を収録した。もちろん実地試験もだ。

 これから、通販会社の方で編集作業を行い、4月中旬に開講するそうだ。昨年の実績だと、受講生の方は4月から申し込んでいる。間に合ってよかった。土木2級の講座はこちら、(ただし、まだ昨年のものです)

 さて、残りは土木1級の実地試験対策だ。こちらは4月下旬に収録する予定だ。長い長い土木の仕事も終わりに近づいている。

 

 

 


広告を出したら、記事を書いてくれた!!

2019年04月02日 | ガス主任技術者資格とその活用

 業界紙「ガスエネルギー新聞」の4月1日号に広告を出した。5月から全5回の甲種ガス主任受験対策講座である。結構大きな広告になった。広告は、お金を出せば載せてくれるからいい。その上段に講座開催の記事が書かれている。別に頼んではいないんだが、新聞社の記者が私の講座開催を記事にしてくれたのだ。

 マーケティングの世界では、この記事のことを「広告」に対して「パブリシティー」という。このパブリシティーは、広告に比べて、信頼度がずっと高いことが知られている。これ、嬉しい記事だ。広告+記事で、受講生も集まるかも。集客結果はどうなるかな。

(写真上段が記事、下段が広告)

 

 


今日から大学生

2019年04月01日 | 産業能率大学

 今日は4月1日、新しい元号が発表される日だ。ほかには新しい法律が施行されたり、世の中が色々変わる。会社じゃ、入社式や異動があって、新しいメンバーを迎える日だ。

 私の方は、今日から産業能率大学の学生になる。情報マネジメント学部 現代マネジメント学科 通信教育課程 という何度か書かないと覚えられないところに入学する。ちなみに入学式は5月初めにあるそうだ。学生証はもう届いている。

 

 もう一点、履修する単位が免除になる申請ができる。この大学は、公的資格を持ってると、資格のレベルに応じて、申請により最大30単位免除される。3,4年時の約半分までが免除になる。この休みを利用して、昔の合格証書を探してみた。

 日商簿記2級が4単位、AFPが4単位、販売士1級が6単位、ビジネス実務法務2級が4単位、情報処理技術者第1種が6単位、実用英語検定準2級が2単位(こんなものでも免除が受けられる)、宅地建物取引主任者が4単位、ここまでの合計で上限の30単位だ。これで探すのは止めた。いつ取ったか自分でも覚えていないから、探すのは結構手間がかかる。

 しかし、今になって、昔取った資格が役に立つなんて感慨深い。昔の努力が役に立つのは、もうこれが最後かもしれないな。