kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

中国四国合宿2024 二日目午後

2024-12-30 | 陸上競技
色々と書きたいことがあるのですが。気分転換に探偵モノのドラマを観たら面白くて一気に11話観ていました。9年前のドラマでした。一回見たことがあるような気もしますが。こんな時にしかできない自分だけの時間。それは本当に良いのか分かりませんが。

中四国合宿二日目午後。13時前に集まってミーティングから始めました。ハードルの技術的なことも含めてですがヨンパだからこその特徴を理解してもらいたいなと。この数年間のインターハイ決勝のタッチダウンとスピード曲線を示してからそれぞれに考えてもらいました。ヨンパってどこに特徴があるのか。

一つは歩数の切り替えが絶対的にあります。そのためには逆足が上手く使えないといけない。正確にいうとめちゃくちゃ上手くなくても良いのでロスなく越えていけるのであればそれで良いと思います。女子で最初から最後まで同じ歩数で押しきるのは難しい。一歩増える時にハードル直前で「ちょこちょこ」にならないようにしていかないといけません。ストライドコントロールができるかどうかです。「脚を合わせろ」といわれてもそれが咄嗟にできる選手は少ない。混成種目の選手が強い理由は「調整能力」の差だと思います。ここはいきなり試合でやるのではなく別の場面でしっかりと準備しておかなければいけない。

また、スピード曲線の話も。基本的にヨンパは2台目がスピードのピークでそこから少しずつ減速していきます。途中でスピードが上がるというのは考えにくい。2台目までの入りをどうするか。1台目まででどれだけスピードを上げられるかも大きな話しです。歩数の切り替えの話とも重なりますが、どうやって足を合わせるかによって全体の流れも変わってきます。ある適度余裕がある時に歩数を切り替えていかなければいけない。17歩なら17歩を最大限に使ってのストライドコントロールです。

この日の午後にやる練習の意味を理解してもらいたい。単純にやれば良いというのが私がもっとも嫌う練習です。まー理解してもらいにくいととは思いますが。

アップはDMを使って身体を温める。16時20分には練習を終えないといけないのでこの辺りも意識しながら。ハードルドリルをやってからカーブを使ってのハードリングの練習。一歩ハードル、二歩ハードル、三歩ハードル、四歩ハードルという感じで少しずつ歩数を増やしながらです。これはかなり効果的だったと関しています。意識レベルが高いというのもあると思いますが、これだけの練習をする中て練習開始時に比べたら別人のようにハードリングがスムーズになっていました。自画自賛する気は全くありません。本人達が意識をしてきちんとやるからだと思います。逆足が使えないと言っていた選手でもかなりスムーズに使えるようになっている。うまくいかない時には近づいていってアドバイスや本人との感覚の擦り合わせをする。やはりこういうことがやりたいなと強く感じました。「強くなりたい」と思っている選手に対して何をするのか。メニューだけ与えてやっておくとかひたすら走るというのがやりたいわけではない。ここまではシューズで。距離設定も問題なく。

そこからバックストレートを使って歩数の切り替えの練習。これも合宿ではやるようにしています。普段の学校ではなかなか準備が大変なので。自分のストライドに合わせてマークをおきます。16歩、17歩、19歩でマークを10本分置く。そこから10m程度フリーで走って一歩歩数を増やしたストライドのマークを置く。詰まってしまわないようにピッチアップをする。これを何度か繰り返しました。比較的スムーズにできたのかなと。

今度はその感覚を生かしながら歩数の切り替えのための練習を実際のハードルを使って行います。16歩のストライドで6歩ハードルを3台分行ってから17歩のストライドで7歩で2台。これは学校でもできる練習だと思っています。これまではこのストライド調整が難しい部分がありました。理論的な数値だけではなく実際に練習で導入できるようにしていかなければいけません。幸いここ数年ヨンパ選手がチームにいたのでその子達に協力をしてもらいながら準備をしていました。

ヨンパの最大の難しさ。歩数によってストライドが違うということです。当たり前ですが。16歩で走る選手と18歩で走る選手であれば1歩で20センチ程度違います。それなのに一律に「○m」で歩数を決めて走ったとしても絶対に意味がありません。それぞれの歩数によってストライドがまったく違うのに同じ距離でやったところで全員に意味がある練習にはなりません。だから全てのパターンに合わせてハードルの位置を変えます。この距離設定が練習の肝だと思っています。周りから観たら絶対にわからないと思います。ハードル跳んでるなと。しかし、そこに対してめちゃくちゃ細かい設定がある。

上述のような設定の中で歩数の切り替えをやりました。最初はうまくピッチアップできなかった選手も何本か行く中でかなり改善されていきました。絶対に逆足を使う場面が出てくるので事前に徹底的に逆足練習をやっていた意味も出てくると思います。こうなるとは選手の表情も明るくなります。できなかったことができるようになる。それも逆足がスムーズに越えられる。距離設定も狙い通り。

16時20分までに終わらないといけないのですが「5本」と決めていた練習に対して「感覚が掴めているのであと2本くらいいきたい」という申し出が。めちゃくちゃ前向きです。こういう姿を見ていると本当にこちらが楽しくなります。やっている本人達も楽しかったのだと思います。ずっとハードルを跳んでいるのでダメージはあると思います。それでも笑顔で前向きでした。楽しい。

ギリギリに終わってハードルを片付けるためにサブトラックまでみんなで駆け足で持っていく。私は何度かお手本を見せたこともありヘロヘロ(笑)それでもいくつか道具を持って移動しました。いや、年齢的な限界。

すごく楽しい時間でした。更に夜は選手は半分役員が対応して下さるので私は高校時代の同級生と久々に会うことに。2人の女性でした。1人は本当に30年ぶりくらいに会うという感じです。色々な話をしました。高校時代の私はほとんど女性と話をすることもなく過ごしていました。人見知りでしたし。その辺りのことも話しながら盛り上がりました。

牡蠣のバター焼き。



がんす?という広島名物。

気がつけば4時間くらい経過していました。あっという間。たくさん話しましたが「忘れているかもしれない(笑)」ということで解散。

ありがたい時間を過ごすことができているなと感じながら。そして爆睡(笑)

一応二日目のことを記録しておきます。他にも色々とあった気はしますが。記録として。


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中国四国合宿2024 2日目午前

2024-12-29 | 陸上競技
26日。この日はメイン競技場での練習となっていました。来年度インターハイが実施される場所でしっかりと練習できるというのは大きいなと思います。今回は「実技講習」の種目に指定されているということでした。女子のヨンパを見に来る人は少ないというのが明らかなので別に気にせず(笑)

メインでの練習でしたが練習場所は1500のスタート地点。荷物を運ばないといけないのですが台車がないので選手が手運び。ここが1番大変だった気がします。午前中と午後の練習の合間には道具を返却して欲しいと言われたので選手に伝えると「無理」との返答。見つからないように隠しておきましょう!という意見があったのでこっそりバックストレート側に置いておくことに。一応本部に報告だけはしましたが。運ぶだけで必死でしてから。

合宿、メニュー表を早めに提出しないといけないのですが後から細かいものを作成して渡すようにしています。今回はハードルの技術的なマニュアル、インターハイのタッチダウン、それぞれの練習計画を毎日分。これをどう利用するかは選手次第ですが。本当は顧問の先生用にもう一部ずつ渡せると良かったのかなと思いますが。単純にメニューだけなら渡さなくても良いかなと思いますが、細かい距離設定などもあるので学校で練習してもらうためにはその辺りも気を使いたいなと。適当にやっている感はありますが、この辺りに関しては責任を持ってやりたいなと。

アップはマークを使って。それなりにです。ジョグして体操してっていうのは好きではないので手っ取り早く身体を温めるというのがメインですね。そのまま前日の流れの中で壁を使ってのリード&踏切、抜き足の練習。地味ですがかなりの時間を使っています。重心の移動が大きいと難しくなる部分もあります。いきなり難しいことをやってもね、と。

練習が始まる前に色々と話をしています。1日目も2日目も。女子のヨンパに関しては戦術的なことで対応することができます。利き足の違い、歩数の違い、走力の違いなど多くの違いがあります。だからこそ戦い方によって勝負できるようになる。走力だけではない部分が大きく影響してくる。男子はある程度筋力があるのでレースパターンを決めていける部分があります。女子はバックストレートでの向かい風によって差がつきやすい。走力だけではなくなる。そこも踏まえて絶対に逆足の習得はしておかないといけないと思っています。「逆足」について聞いてみるとほとんどの選手が「苦手」「跳べない」とのこと。やらないからだと思います。それもあって時間をかけて両足で跳べるようにしたいなと思っていました。せっかく合宿に来たのでそれなりの手応えを感じて帰ってもらえると良いなと。

ハードル練習。色々な考え方があると思います。個人的には「誰かがやっているから」というのは好きではありません。ドリル的なものは色々なところでやっていると思います。しかし、その動きが本当に正しいかどうかは考えないといけないと思っています。リード足の使い方一つをとっても全然違います。私は締めて持ってくるように指導しています。他の指導者がどうしているのかは分かりません。この数年間、冬季練習の間に月に2回程度はハードル練習会をやっています。こちらも多くの経験をさせてもらっています。学校だけだとか合宿時だけだとかではない。ほとんどの学校が通常の練習ではハードルドリルはやらないと思います。時間的なこともあるので。

ここを徹底しました。もっと走れよと言われるのかもしれませんが(笑)走る練習は学校に帰ってからやってくれと話しています。歩行のドリルからリズムをつけての動き。本数は多め。リード足が開いて持ってくるパターンになると接地がずれます。見た目の動きではなく狙いとする動きがどうなのかです。抜き足はかなり時間を割きました。持って来れません。ドリル的な動きをする時から「遅れない」というのは心がけています。リードが付いてから抜き足を持ってくるというのも多く見かけます。が、実際はそんな動きにはならない。それなのに違う動きをずっと教えても意味がないのではないかなと思うからです。きちんと説明ができる動きなら良いと思います。が、明らかに違う動きを見かけることが多い。幸い?ほとんどハードルドリルなどはやっていないということだったので。

踏み切れない選手が多いなというのもありました。踏み切れないから腰が残る。進まない。当然の話です。色々な動きをやるのではなくシンプルに踏み切るための動きをやっていくことは大切だと思います。午前中の練習の中でも明らかに変化は生まれているなと感じました。言いませんが(笑)あれこれやるのではなく基礎基本を徹底する。これはすごく大切なのかなと。

午前中はドリルをやって一歩ハードル、二歩ハードルまで。ヨンパをやろうと思えば逆足の練習は必須。特別にやるのではなくこういう機会にやっておくことで慣れも生まれると思います。午後の練習で時間を使いたかったので11時半くらいには終わりにしました。13時からミーティングをしてから練習開始ということで。

結構真面目に練習指導をしました。時々お手本を見せながら。ドリルの動きくらいならなんとかなります。走るのは無理ですし実際にハードルを跳ぶのも無理。口だけです(笑)こればっかりは許してもらいながらです。

ひとまず2日目の午前中まで。真面目にやっていました。本当に。


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中四国合宿1日目

2024-12-29 | 陸上競技
日程的になかなか更新できていませんが。インフルエンザから復調?してその勢いのまま中四国合宿に行くことになっていました。昨年度は引率のみ。この手の合宿はスタッフの方が選手のお世話をしてくださるので引率は練習を遠目に見るだけです。お任せ。昨年は自由気ままに活動していました。

今回は色々とあって女子の400mHの指導をさせてもらうことになりました。他県で中四国地区の指導をさせてもらうというのはなかなかのプレッシャーです。実際は行かずに学校で練習しようと思っていた部分があったので5月末の時点でかなり渋っていました。費用対効果。この辺りは言葉の問題になるので直接的な表現は避けますが、じっくり学校でやっても良いなと思っていた部分があります。hys先生から「頼まれてるんだからやりなよ」と言われたのでそうなると引き受けるしかないかなという部分が出てきます。

今回は女子の400mHの指導。個人的には女子の100mHもかなり細かくできると思っています。まーどちらもやるというのは不可能なので。今回は女子400mH。100mHに関してもかなりマニアックな練習できたんだけどな(笑)わかってもらいにくいと思いますが、今年度は100mHで13秒84を出した選手がいます。1年生の時のベストは17秒台。それをどうやって13秒台に持っていくのか。この話をするとしばらく話せます。技術的な部分も含めて指導の方法で大きく変わるなと感じています。

今回、女子400mH。1番の心配は人見知りなところがあるので選手と仲良くできるかどうか。山口県から参加している選手が1人しかいません。それもハードル練習会には一度も参加したことがない。先日の短距離練習会に参加して「人生で1番きつかった」と言っていました。いや、補強メインでやっただけだし。県内の合宿や中国合宿などであれば普段から指導している選手が参加しているのでお手本をやってもらうことができます。今のチームのにはヨンパ選手がいないのでここが問題。25日からの中国合宿に向けて少しハードル跳んでみようかなと思って火曜日に1歩ハードルを自分でやってみましたが届かない。恥ずかしいし悪いイメージになってしまうので諦めました。なんといっても今年48位になっています。身体を動かす機会も激減しているので、お手本なんて話にならないのです。そこも心配。

25日は午後のみの練習。2時間程度でした。競技場からホテルまでの移動などもあるので15時開始の17時まで。ほとんどできないかなという感じ。他のパートとのメニューのの擦り合わせはしていません。うちはどうするかなーと常に考えていました。ちょっと盛っています(笑)インフルもあったので細かく考えたのは少し前の話ですが。

25日は簡単に自己紹介をしてから練習開始を考えていました。が、1人ずつ自己紹介するのはめんどくさいなと思ったので適当にグループワークをしながらやることに。すみません。遊び半分でやりながらその後、ハードルを使った軸ドリルなどをやってあとは壁を使っての動き。抜き足なんですよね。ここに対してのアプローチをどうするか。リード足も含めてこれってもう少しやった方がいいよねって感じながら。細かいことをやるというのは圧倒的に少ないと思います。本当は必要だと思いますが、そこまでの時間が普段では取れない。だからこういう機会に徹底的に技術的なことをやる方がいいのかなと。

選手には「走るのは学校でやって」と伝えました。ハードリングに関することを徹底したいなと思っていたので。普段からハードルドリルをやるところはほとんどない。時々やるということだったのでここに特化しても良いなと思いました。要項に載っているメニューはあくまで参考。今回の合宿のために別紙で資料を準備しました。かなり細かい内容にしてそれを学校に帰ってもできるように。

この日は壁を使ってのアプローチと抜き足。これだけでかなりの時間を使いました、ドリルがそのまま走りに直結するかどうかは分かりません。それでもベースになるなる部分はやないといけません。踏切と抜き足。思っていた以上にどちらもできない。センスがある子はそれでも対応するのかもしれません。

今回、親しくさせていただいている指導者の所の選手が複数人いました。このはなかなかのストレス(笑)責任感が倍増します。きちんと指導してないと後で怒られるかもしれませんし(笑)1日目は単純な動きでしたが撤退しました。真面目にやっています。

夜はスタッフが選手の管理をしてくださいます。ここはすごく助かるなと。ちょっとだけ外で食事をしました。ありがたいことです。

ちょっと真面目に記録だけしておこうとは思っています。寝なければ(笑)久々に陸上日記になっていく可能性ありです😆



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多少なりと復調

2024-12-23 | 陸上競技

いや、今回インフルエンザらしきものに罹患し本当に悲惨な目にあいました。なんなんでしょうか。先週は私が主催する色々なイベントが終わっていたので余裕があるかもしれないと思っていました。当然ながら無理でしたが。

 

実はその前の週が本当に大変でした。7.8日が短距離合宿。このことは書いたような書いていないような。短距離の女子の指導をしました。どれだけ効果があるのか分かりませんが。そういえば昨年「クラブチームにして1人500円にしたら」という話が盛り上がった気がします。当時参加していた選手に「これで500円なら安い」と言ってもらえって調子にのりかけたような。もちろん、そんな余裕もなくでしたが。2日間がっつり練習をしました。

 

12月9日は急遽、防府に行くことに。「県外から講師が来校」ということで紹介してもらうために訪問しました。6日の時点で来年度の「起業家教育プログラム」の採択がないというのが判明。次年度授業を計画するうえでどうすれば「外部講師」の協力を得られるかというのもあって頼れるものはすべて頼ることに。県の偉い人にも相談しながらでしたが。その関係で月曜日は練習に参加できず。火曜日は金曜日に「WEB発表会」があるのでそのための準備などをしながら夕方になってグランドに出ることができた感じでした。

 

水曜日は「スタッドレスへのタイヤ交換」の予約を入れていました。いつ雪が降るかわからない状況なので。ここしか開いていないと言われて。練習はお任せ。木曜日、スタッドレスに交換した翌日通勤時にタイヤがバースト。もう最低です。どれだけの確率なのか。通勤途中に「ん?」と思う瞬間があって学校まであと少しの所で完全にバースト。左後ろのタイヤがちぎれていました。スペアタイヤに変えて夕方またもタイヤ交換。最低。

 

金曜日はWEBによるビジネスプランの発表会。実際に審査員の方にも参加していただき発表。この発表のためにかなりの時間を使ってきました。いい発表になったのではないかなと。そのまま練習をして寮に宿泊。まったく練習計画が立てられていなかったので夜の時間を使って翌日の練習を。

 

土曜日は広島から知り合いが選手を連れて練習に来るということでその対応。近隣の高校の選手もそれに便乗して練習に参加。こちらは短距離のみ。ハードルは午前中丁寧にやってから午後は中高ハードル練習会。毎回詳しく書いておきたいのですが。時間に余裕がなく。

 

で、日曜日に昼ラーメンを食べに行ってそこからインフルエンザ疑惑が発生し1週間が完全につぶれました。学年別に学年閉鎖になったりと踏んだり蹴ったり。というかいつになったら私に良いことがあるのか。驚くほど不幸の連続です。はぁ。

 

記憶があるときに記録しておきたいのですが。まーひとまず書き記しておきます。ひどい2週間でした。

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現状

2024-12-18 | 陸上競技
土曜日にハードル練習会を実施。また書きます。

日曜日は休みだったのであれこれやろうと。昼に周南市に新しくできたラーメン屋に。並んで食べました。


食べて帰宅してからなんか身体の調子が微妙だなと思って横になる。気がつくと夕方になっていました。なんか身体が熱い。体温を測ってみると39度後半。これはダメだと夜間病院に連絡をするも明日別の病院に行ってくれということ。

家にあった解熱剤を飲んで寝るも夜になって身体がガクガクなるほど震える。漫画のような震え方。

朝熱を測ると40度オーバー。



病院に行って診察してもらうもインフルエンザもコロナも陰性。が、同じタイミングで職場で学年閉鎖になったという連絡が。それを伝えてみなしでインフルエンザとしてもらってイナビルをもらって吸引。

解熱剤も飲みますが全く熱が下がりません。加えて頭がめちゃくちゃ痛い。頭痛というレベルではなくキンキンして動けない。寝るにしても痛くて眠れない。身体中が痛い。なんなんだ。

月曜日の夜も熱が下がる感じがなく39度台で過ごす。眠れません。火曜日になって38度後半に下がる。下がるといっても38度後半ですから動ける要素はない。眠れなさい頭痛いし。食欲はないし。ポカリスエット以外は何も口にしていません。

やっと37度後半に下がってきましたかまだ頭痛いのは変わらず。身動き取れず。

ちょうどいい機会だから休んだ方が良いとアドバイスを頂いています。休んではいますが体のキツさと戦っているだけで全く回復しません。流石に私もこの状態で動けるほどのエネルギーはありませんし、インフルエンザであればまだ動くと周りに迷惑をかけることになります。

現状こんな感じ。身体と頭が痛いです。地獄。

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短距離合宿

2024-12-11 | 陸上競技

なかなか時間が取れません。いろいろな人が「忙しい」と言いますが、私も「忙しい」のだけは確かです。別に私利私欲のために何かをしているわけではありません。誰かに認められるためだとか自信過剰になって何かをするというわけでもない。「教育活動」として何が必要なのかを考えて活動したいなと思っています。

先週の土曜日、日曜日で「短距離合宿」が実施されました。高体連主催で実施しています。なかなか指導が受けられないという選手もいるのでこういう機会に何とかしようというのもあります。私自身は「高体連」という枠組みにとらわれる気はありません。自分自身がやりたいと思えばやるし、そうでなければやらない。良いことなのかどうか分かりませんが。これだけやることが多い中ですべての活動をやるのは困難です。金曜日には生徒に対してプレゼンをする必要もありました。その活動の中で自分自身が何を「楽しい」と思えるか。まーなかなかわかってもらえないでしょうね。

2日間合宿。若い女性指導者にサポートしてもらいながら合宿を進めていきました。一応事前に簡単に打ち合わせをしてどのようなメニューがいいかを考える。何も考えずに練習を入れることは簡単です。修学旅行明け、テスト明けというような状況もあって無理に練習量を増やすというのは厳しいと判断していました。身体づくりと動きの基礎かなと。これも感覚的なものなので。

合宿に参加するということになったから参加するという選手もいると思います。また、こういう合宿には参加させたくないという指導者も複数いると思います。それはそれでいいと思います。以前は全員を何とかしようという気持ちがありましたが、「強制するものではない」と思っています。やりたくないならやらなければいい。やりたいと思ったやればいい。それ以上でもなくそれ以下でもない。無理やり何かをやらせるのはこの時代には合っていません。その代わり「変化を求めない」選手に対してはそれなりに指導するだけで終わってしまう部分はあります。それはそれで仕方ないと思っています。何でもかんでも求めればそのタイミングで提供されるわけではないですから。

補強をしましたが全体的に弱いなという感じ。それも仕方ない。時間が確保できない中でやっているのですからすべてをやることはできません。今回は「足運び」と「重心移動」がメインだったかなと。同じことを徹底的にやるという感じでしょうか。これが普段指導している選手であればここまで時間は割かなくてよいと思っています。普段の練習の中に少しずつ入れていけばいいだけだから。しかし、「短期間」で何かをしようと思えば「幅広くyる」のではなく徹底的にやるほうが習得しやすいと思っています。終わってから学校で同じような練習をすることは難しいかもしれません。そうなるとこういう機会にしっかりとやっておく必要性は間違いなくあります。重要です。

お金のためにやっているわけではありません。ここ最近は特にその気持ちが強くなっています。色々なことを俯瞰してみたいなと思っています。技術的なことも書いておきたいなとは思うのですが、他のことをやらないといけないのを書きながら思い出したので。そちらに移行します。また時間が確保できたら書きます。




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何を楽しいと感じるか

2024-12-05 | 陸上競技

少しだけ。

 

先日から「ビジネスピッチ」について学んでいます。生徒にプレゼンをさせるのですがその方法について学ぶ必要があるなと感じています。これまで通りの「プレゼン」では時代に即していない。色々なことがあっという間に変わっていきます。その中で「教科書通り」だったり「これまで同じ流れ」というのでは上手くいかない気がしています。

 

生徒に「5分でプレゼンをする」という話をする。しかし、何を手本にしていいのかわからない部分があります。そこに対応するために土日月で「話し方」「伝え方」に関する本を3.5冊(0.5の部分は今回生かせないなと思ったので読むのをやめました)。本屋を何件も回って必要な本を探す。さらには空き時間に「スタートアップピッチ」と言われる「起業家が資金を集めるために行うプレゼン」の動画を何本も見ました。さらには高校生が実際に発表している様子を見て「スライドの作り方」も勉強する。これは非常に楽しい。

 

少し時間を使って実際に私自身が5分間でビジネスピッチで概要を話すというスライドを作成しました。色々なとk露尾にこだわりながら。普通のプレゼンとは異なります。活動のまとめを発表するというプレゼンと「ビジネスプラン」を売り込むというのは趣旨が違うので取り組み方も違う。これを知らないままで教員が何かを教えるというのはよくないなと。こういう時代です。様々な形で伝えていくことが必要になる。それを知っておかなければいけない。

 

考査期間中ということもあり自分自身のために時間を使いました。結局は授業で何かを伝えるために使っているのですが。AIを利用して何かをすることは楽になるなというのが分かりました。自分のやりたいことをAIを使うことでスムーズにする。楽しい。

 

とりあえすこの1週間はこんな感じです。かなりイラっとすることもありました。それはそれで受け止めながら。

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感覚の差

2024-11-27 | 陸上競技

以前と今。なんとなく感じることが違う。元々生徒に好かれようという気は全くない。厳しく対応するという感じもないが。以前ほど「激怒」することはなくなった。時代の変化なのかもしれないなと思う。厳しく注意するをそこに対して批判が生まれる。それに対して対応することがエネルギーを使うことになる。「何もしないのが一番」という考え方になるのは仕方ないことなのではないかなと思っている。それでも私はそれなりにやっているつもりだが。

 

blogを書く。これは毎日のルーティンだった。自分自身のその日の出来事、練習に対して感じたことを記録しておく。自分自身の頭の中の整理をするためにblogを使っていた。アウトプットする方法の一つとしてのblog。それが今では良くて1週間に1回程度になっている。SNSなどもほとんど更新しなくなっているし、見ることさえも減ってきている。blogなんて他の人はほとんどやっていない中で始めたのでかなりの歴史がある。今更削除するのもどうかなというのもあって時々続けている。

 

陸上競技の指導が全て。そう思ったことはない。あくまで「ツール」の一つとして陸上競技が存在する。別に何かを伝える方法が「別のツール」であっても構わないと思う。これも以前から思っているが「選手が一人だったらどうするか」という部分。別に構わない。「一生懸命にやりたい」と思う選手が1人いるならそれに合わせてやるだけ。人数が多くてIHで入賞できるからやるというのではない。もちろん、そこは目指したいなと思うが「最終目標」ではないなと強く感じている。「指導者の育成」をしないといけないと言われる。しかし、それは私のやるべきことなのか。

 

「強くなりたい」と思う選手がいてきちんとした指導が受けられないという環境もある。だからこそ「指導者育成」をして「やりたい」と思う選手の力になることが必要。そうなのかもしれない。が、もう自分自身の中にそこまでの「エネルギー」はない。自分自身の周りのことを消化するだけでも精一杯になっているのにそこまでして自分を犠牲にする必要があるのかなと感じることが多い。選手に対しても同様。「陸上をやりたい」という気持ちは誰もが持っているのかもしれない。その中で間違いなく「熱量」が違う部分はある。そこに対して「平等に指導する」ことを求められる。それは違うのではないか。学校教育だから「当然だ」と言われるのかもしれない。これほど「ボランティアの強制」されることはない。自分自身の時間を使っているのに「熱量」の差を感じてある程度のところで指導していたら「もっときちんとやれ」と言われる。それは正しいのか。

 

選手に練習を強制する気はない。やりたくなければやらなければいい。その代わり一緒にはできない。それは当然のことではないか。「指導をしたい」と言っても「同じ熱量」を感じない指導者に「もっとこうしたほうがいい」というのは違う気がする。私には私の考え方があるし、それに対して誰かから「強制」されるものではない。時代自体が10年前とは大きく変わってきている気がしている。これは気がしているだけではなく「事実」だと思う。それなのに我々自身が「昔ながらのやり方」にこだわっていると何も変化は生まれない。

 

今、アントレプレナーシップについて学んでいる。この学びの中から「自分の生き方」を考えさせられる場面が多くなった。競技力があるから多少問題行動があっても仕方ない。これは違う気がしている。走ったらそれなりの結果があるから「心」を育てなくても大丈夫。これも違うのではないか。もともとやってきたスタイルから大きな変化はない。が、すべての人に対して寛大に関わることは必要ないのではないか。学校教育だとしてもそれは違うのではないか。だからもう「いいかな」と感じている。いろいろなことに対して自分自身の価値観を尊重したい。誰かに「やれ」と言われて陸上の指導はしない。自分自身が「やりたい」と思えばやる。

 

全ての人に対して平等に多くの情報を提供できる。教育活動はそういう場面を求められる。が、より「熱量」がある人に対して「応じる」ことが本当の意味で必要な活動ではないか。この部分の正解は人によって違ってくると思う。しかし、私自身の「正解」はある。以前と比べて感覚的な変化はある。アントレプレナーシップ教育は楽しい。時間はかかるが「変化」が分かる。暗記型の教育活動がすくなってきていると言われているが実際はそこまで変化はない。もちろん、ベースとなる部分は「暗記」だと思う。知識を増やしていくことがなければ対応できないことも増えるから。だからといって「暗記」をして「知識偏重」になるのは面白くない。これからの時代に対応できなくなるから。

 

まとまらない。自分自身の整理をしたい。強くそう思う。

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暗中模索

2024-11-23 | 陸上競技

いや、また1週間blogを書くことができませんでした。というか、プライベートの時間が確保できないことが一番の課題だと思っています。「忙しい」というのは言い訳なのかもしれません。とはいえ、いろいろなことが重なって自分自身のことは全くできないというのはあります。時間との闘い。

 

1週間、本当に疲弊しました。金曜日の帰宅時、あまりにも疲弊していて2回くらい寝そうになりました。これは本当にやばい奴だと思っています。万が一のこともあるので細心の注意を払って活動をしなければいけません。笑い話ではなく。

 

火曜日に総合的な探究の時間で「ペルソナ設定」について話す。そのための準備をしなければいけません。本来業務ではないと思っていますが。前日に思うこともあり「路線変更」の話もしました。基本的にやっているのは「教育活動」だと思っています。もともとの趣旨があってそれに従って活動したい。「結果」が先にあってそこに向けて何かをするというのではない。これは私自身の信念だと思っています。他のことも含めてですが。準備に忙殺。さらに水曜日には外部から講師が来校されました。今取り組んでいる「起業家教育プログラム」の関係です。生徒が「ビジネスプラン」を考えています。そこに対してのアドバイスを頂く。本当はすべてのグループにアドバイスを頂けるとありがたいのですが、2時間しかない時間の中ではそれは非常に難しくなります。我々も勉強しながら生徒と一緒に考えている状況です。これは非常に楽しい。

 

木曜日と金曜日は各方面との調整、テストを作成しないといけない、来週の準備と怒涛のような時間でした。来週、県兄の商業の先生方に来てもらって会議をしなければいけません。研究調査委員会という会があってその中で私が主になって活動を進めている部分があります。基本的には私がやって終わりなのですが1年間に数回、集まって会議などをしないといけないようです。それを実施するにあたって様々な調整が必要になります。単純に集まってもらって終わりでは面白くないので来ていただいた先生方に「講師」になっていただいて「ビジネスプラン」の内容を聞いてもらい講評をいただくことに。そうなるとまた別の調整が必要になってきます。

 

今引き受けている「起業家教育プログラム」の関係で2月に東京で発表があります。そこで発表する生徒を決めなければいけません。「教員側で選ぶか」という話にしていたのですが、水曜日の授業の取り組みを見ていると我々だけで決めるのは勿体ないなと。明確な審査基準があるわけではないという状況ではプランを作成している生徒たちも納得できないかなと考えました。それくらいの熱量で準備をしてくれている生徒が複数名います。このプログラムに参加して私自身、大きな成長をさせてもらっています。だから準備をしてあげたい。

 

そう思ったがために様々なことが出てきました。調整してメール等をしてから授業に行くと戻ってきたら仕事が2つか3つ増えています。一つ仕事を終わらせたらまた増えるという感じになるので雪ダルマ式に増えていきます。もちろん、別の業務も入ってくるので対応ができなくなっています。金曜日の朝、初めて「ちょっと忙しすぎて無理だから来週までは仕事を振らないでほしい」と頼みました。「仕事はできる人のところに行く」という前向きな評価を受けていますが、別に私は仕事がしたいわけではありません。どちらかというと「遊び人」のように適当に過ごしたい。それがかなわない現況。どうなんですかね。

 

かなりストレスがたまりました。それでもグランドにはいくようにしています。この部分に関してはいろいろと書きたいのですが。本当に陸上日記だったはずが完全に「週刊」になっていますし、競技のことが書けません。何とかして時間を作って書きたいと思っています。少しだけですが先が見えてきました。競技の指導も積み重なった仕事も。

 

繰り返しになりますが私自身は「仕事人間」ではありません。仕事が生きがいだとか他者に認められてえらくなりたいとか評価を受けたいという気は一切ありません。そこだけはご理解ください。私の本来の性格を知っている人がどれだけいるのか分かりませんが。最初から生徒に好かれるために何かをする気もないですし。「必要なことをやる」だけです。これは教科指導に関しても生徒指導に関しても、陸上競技の指導に関してもです。

 

今は「商業教員」みたいになっています。これは本当によくない(笑)。避けたい(笑)。

 

また書きます。

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身体作りと最初の5歩

2024-11-16 | 陸上競技

全くです。隙間を見つけてblogを書いておきたい。記憶がなくなるからです。ここ数年、blogがきちんと書けない日々があって結局自分自身の振り返りができていない部分があります。これが練習計画の作成に負の作用を及ぼしていると思っています。自分自身について考える時間がないからです。無理やりにでも時間を作ってやっていかないといけないのだと思います。本当に物理的に時間がないというのがありますが・・・。

 

冬季練習に入っています。それほど人数が多くないのでより細かい指導ができるようになっています。選手とのコミュニケーションもより密に取れるようになっている。一人一人に関わる時間が増えています。これは本当に意味のあることだと感じています。元々、こういうのがやりたくて指導をしているのに時間に追われてしまう部分があって上手くできないところがあります。他の人の仕事量がどれくらいなのか分かりませんが、恐ろしいほど時間が足りないというのがあります。


グランドにはなんとか出るようにしています。最初の補強のところが見れないことが多いですが。本当はこの部分がすごく大切なのですが。面接練習やWEB会議がひたすら入っている現状です。あとは色々あって授業の普段が増えています。やるしかない。そこに尽きます。だからといって何かプラスになるのかどうかという話です。


駅伝が終わるまで1週間、本当に何もやりませんでした。選手達には「好きに過ごすように」と話していました。ずっと張り詰めていたらまたないでしょうから。私自身もやることが多すぎて対応できなかったと思います。駅伝後から再び練習再会。最優先事項をトレーニングとしました。身体作り。さらには基礎基本。欲張らずにやるしかない。昨年は私が欲張って技術的な変化を生み出したくて気がつけばトレーニングが圧倒的に減っていました。無難な身体作りしかできていない。シャフト補強もやっていなかった。全くダメですね。


それも踏まえて今年は「徹底的にやる」というのを心がけています。そのことも選手にずっと言い続けている。どうしてもキツイことをすると気持ちが切れてしまいます。身体作りは面白くないですし。それでもここをやる以外に結果を残す方法はない。適度にやってという話にはなりません。だからこそこの補強の時にはできるだけ選手のそばにいて声掛けをしてあげたいなと。自分1人の力で乗り切れない部分をこちらが声かけをしてサポートしたい。


練習の最初と最後にトレーニングをしっかりと入れるようにしています。2時間半やるとしたら1時間半は間違いなくトレーニングをしています。多い日は2時間近くやっていると思います。トレーニングをして汗をかく。息が切れるくらいの負荷をかけながらトレーニングをさせたいなと。大きな負荷というよりは続けて負荷をかけるという感じでしょうか。心肺機能にも負荷をかけながらやりたいなと。このあたりは本当によくやってくれていると思います。見ていて「楽しい」と感じる部分が大きい。人数が多くないということで関わる時間、声かけをする時間も圧倒的に増えています。こういうのが好きです。


トレーニングと基礎基本。基礎基本に関してはまた書きたいなと思いますが。


走りに関しては本当に走っていません。身体作りと基礎的な動きの徹底ができればあとは勝手に進むと思っているからです。この11月に関しては「最初の5歩」を中心にやりたいなと思ってやっています。腰押し、チューブ5歩(2パターン)を入れています。さらに重心移動を生み出すための動きも。とにかく徹底的にやる方が良いだろうなと。中途半端にやるのではなく「徹底的にやり続ける」ことだと思っています。マーク走やタイヤ押しなども踏まえてここをきちんとやりたいなと。


毎日が筋肉痛になっているようです。やはりそういう部分をしっかりやらないといけないんだなと感じています。メニューだけを提示する場合もあります。言葉に言い現せないくらいの忙しさがあります。分かってもらえないと思いますが。それでも選手のために何ができるか。それ以外にも生徒のために恐ろしいほどの時間を使っています。「定額働かせ放題」だというのはわかっています。それでも今私がやらないと回らない。周りから心配される部分もあります。だからといって仕事が減るわけではないというのが現実です。


あまりにも時間がなかったのですが。ハードル練習会に参加している選手が「blog見ています」「疲れてますよね」とblogのことに触れてくれたので書いておかないといけないなと。ここは難しい部分ですが。キッカケがあったので少し時間を作って書きました。


明日は数ヶ月ぶりの休みです。ヤバいくらい休めていませんでしたから。やりたいことがあります(笑)

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