先日、ふくらはぎになんだか分からない膨らみがあることが判明。全く気づかなかったのだが国体合宿中に指摘されて初めて分かった。特に痛みがあるわけではないから全く分からなかった。「病院に行った方が良いですよ」と勧められたのでなんとなく大変なのかなと。
職場の同僚に相談してみると良い病院があるということで紹介してもらいました。わざわざ予約まで取ってもらい本当に感謝ですね。先週の金曜日に行ってみると「下腿静脈瘤」の典型的パターンだったとのこと。「静脈」というのは身体中に酸素を運んだ血液を心臓に送り返すもの。こんなこと書く必要はないんですが(笑)。エコーで見てもらうと右足の股関節周辺にある静脈のところで血液が逆流していた。逆流しないための弁がきちんと機能していなかったらしい。なんでこんなことになるのか分からないが。不摂生が祟ったのかなー。
急遽手術をすることになった。早い方が良いということで翌週の火曜日に入れてもらった。これまで手術なんてものは受けた事がない。まー不安しかない。手術する事が決まった瞬間からふくらはぎが痛い気になってくる。病は気から。間違いなく過剰に意識していたから違和感を感じていたんだと思うんですが。
そんな不安な日々を過ごしながら迎えた火曜日。ご存知の通り台風直撃。手術を受ける病院がある防府はかなりの被害があり停電しているとの事。不安になり親しい指導者に連絡してみるが復旧したとのこと。安心して病院に向かうと途中で信号が曲がっていて電気がついていない。え??これって手術できるの??懐中電灯で手術する事になったらどうするんだろう。無駄な心配をしながら到着すると病院は全く問題なし。
前回病院に行った時に採血をしていたのだが、その部分で注意を受ける(笑)。静脈瘤云々より肝臓の値が悪いと。気をつけなさい!!と言われました。確かにこの夏は例年になく夜の会が多かった気がする。基準値は大きくオーバーしています。そのため毎日の生活の中で身体を動かすのがかなりしんどい。毎日過剰な晩酌をしているわけではないんですけどね。ここも気をつけないといけません。
手術は1時間程度で終了。麻酔が効いていたのでほとんど痛みはなかった。足の付け根からふくらはぎにかけて4ヶ所メスが入りました。多分メス。怖すぎてずっと目を閉じていたので分かりません(笑)。部分麻酔だから手術をしている部分以外は全く問題なく動きます。クシャミをしたらどうしようか、身体がピクってなったらどうしようかと内面の中で不安を抱えていました。問題なくだったようです。術後数時間して病院から電話があり状況報告。出血もなく順調だったようです。最初は2回に分けて手術をすると聞いていたのですが、大腿部とふくらはぎに両方メスが入ったので一回で終わったんじゃないかと安心していました。
翌日、もう一度病院を訪れる。かなり順調だという事。安心しました。これで大丈夫なんだろうなーと勝手に思っていたのですが「今手術した所が落ち着いたら今度は反対側ね~」と伝えられ「え??」ってなる。話によるとふくらはぎにある静脈瘤は今回手術した静脈ではなく、別の静脈瘤からきているとの事。そちらの手術をして初めて下腿静脈瘤はなくなるとのこと。あーだから2回に分けるって話だったんだなと。勝手に都合の良い方向で解釈していました。
無理はできないなーという気持ちもあります。が、手術翌日はこの上なくお世話になっている2人との会食になっていました。断る道理かない。そのため駆け付けました。最初は少し節制しようと思っていましたがやっぱり無理でした。まだまだ自己コントロールが甘い(笑)
無理をしないように最大限に考えていきたいと思います。ストレスを感じる生活を送るとやっぱり身体に影響が出てくるのかな。できる限りそうならないようにしていきたいと思います。あーまた手術しないといけないと思うとかなり気持ちが落ちます。
それでも早目に気付けて良かったのかなーとは思っています。身体を大切にしようと切実に感じた日々でした。
職場の同僚に相談してみると良い病院があるということで紹介してもらいました。わざわざ予約まで取ってもらい本当に感謝ですね。先週の金曜日に行ってみると「下腿静脈瘤」の典型的パターンだったとのこと。「静脈」というのは身体中に酸素を運んだ血液を心臓に送り返すもの。こんなこと書く必要はないんですが(笑)。エコーで見てもらうと右足の股関節周辺にある静脈のところで血液が逆流していた。逆流しないための弁がきちんと機能していなかったらしい。なんでこんなことになるのか分からないが。不摂生が祟ったのかなー。
急遽手術をすることになった。早い方が良いということで翌週の火曜日に入れてもらった。これまで手術なんてものは受けた事がない。まー不安しかない。手術する事が決まった瞬間からふくらはぎが痛い気になってくる。病は気から。間違いなく過剰に意識していたから違和感を感じていたんだと思うんですが。
そんな不安な日々を過ごしながら迎えた火曜日。ご存知の通り台風直撃。手術を受ける病院がある防府はかなりの被害があり停電しているとの事。不安になり親しい指導者に連絡してみるが復旧したとのこと。安心して病院に向かうと途中で信号が曲がっていて電気がついていない。え??これって手術できるの??懐中電灯で手術する事になったらどうするんだろう。無駄な心配をしながら到着すると病院は全く問題なし。
前回病院に行った時に採血をしていたのだが、その部分で注意を受ける(笑)。静脈瘤云々より肝臓の値が悪いと。気をつけなさい!!と言われました。確かにこの夏は例年になく夜の会が多かった気がする。基準値は大きくオーバーしています。そのため毎日の生活の中で身体を動かすのがかなりしんどい。毎日過剰な晩酌をしているわけではないんですけどね。ここも気をつけないといけません。
手術は1時間程度で終了。麻酔が効いていたのでほとんど痛みはなかった。足の付け根からふくらはぎにかけて4ヶ所メスが入りました。多分メス。怖すぎてずっと目を閉じていたので分かりません(笑)。部分麻酔だから手術をしている部分以外は全く問題なく動きます。クシャミをしたらどうしようか、身体がピクってなったらどうしようかと内面の中で不安を抱えていました。問題なくだったようです。術後数時間して病院から電話があり状況報告。出血もなく順調だったようです。最初は2回に分けて手術をすると聞いていたのですが、大腿部とふくらはぎに両方メスが入ったので一回で終わったんじゃないかと安心していました。
翌日、もう一度病院を訪れる。かなり順調だという事。安心しました。これで大丈夫なんだろうなーと勝手に思っていたのですが「今手術した所が落ち着いたら今度は反対側ね~」と伝えられ「え??」ってなる。話によるとふくらはぎにある静脈瘤は今回手術した静脈ではなく、別の静脈瘤からきているとの事。そちらの手術をして初めて下腿静脈瘤はなくなるとのこと。あーだから2回に分けるって話だったんだなと。勝手に都合の良い方向で解釈していました。
無理はできないなーという気持ちもあります。が、手術翌日はこの上なくお世話になっている2人との会食になっていました。断る道理かない。そのため駆け付けました。最初は少し節制しようと思っていましたがやっぱり無理でした。まだまだ自己コントロールが甘い(笑)
無理をしないように最大限に考えていきたいと思います。ストレスを感じる生活を送るとやっぱり身体に影響が出てくるのかな。できる限りそうならないようにしていきたいと思います。あーまた手術しないといけないと思うとかなり気持ちが落ちます。
それでも早目に気付けて良かったのかなーとは思っています。身体を大切にしようと切実に感じた日々でした。