本当に色々と考えるようになった。特別な事ではなくごく当たり前の事をもう一度しっかりと見直していこうと思っている。
速く走る。ここにこだわってやっていきたいと思っている。単純に速く走る事を考える。実際はそれだけではなくそこに辿り着くプロセスの中で人は大きく成長する。そこに辿り着くために何をするかだと思っている。持ち上げてなだめすかして選手を速く走らせる事を目指しているわけではない。なかなか分かってもらえないかもしれないが。陸上競技という部活動が終わってから選手に何が残るか。そこを考えたいと思っている。不平不満は少なからず誰にでもある。でもそこだけに執着したら先には進めない。私自身思い通りにならない事の方がたくさんある。だから考える。それが出来なければ練習をする意味はなくなると思っている。
陸上競技は基本的に個人種目だと言われる。一人強ければインターハイに進む事だってできる。でもそれは長続きしない。たまたま強い選手がいるだけで次の年も同じレベルで競技が出来るかというと全く違う。目標の共有ができないから。だからずっとリレー中心のチーム作りを頭に置いてきた。複数の人間がそれぞれの役割を果たしていく事でリレーが走れる。決して一人ではリレーは組めないから。ここをチーム作りの中心に置く事でそれぞれが成長していくと考えてきた。これはこの先も変わらないと思う。
勝てるからリレーを組む。そんなつもりはない。一つの事を全員でやり遂げるためにリレーをすると考えている。人は1人では絶対に強くならない。特に中高生ではかなりの確率で誰かの助けが必要となる。それは顧問かもしれない。または一緒に競技をしている仲間かもしれない。間違いなく誰かの力を必要とする。それを一番感じられるのはリレーだと考えている。強い選手が1人だけいてもリレーは組めない。絶対に4人は必要。「あのチームはエースが1人いるから勝てる」と揶揄されることもある。それは違う。他の3人がいなければその選手はリレーに出場することさえできないのだから。
リレーへのこだわりがある。私自身のためではない。誰のためなのか。これはblogに書き続けてきたつもりだし、普段から口にしているつもりだ。理解はしてもらえないかもしれない。それはそれで仕方ない事だと捉える。万人に理解を求めるのは不可能だから。みんなで一つの事をするチームを作りたいと思うし、作らなばいけないと思う。それが「速くなるため」に必要だと考えるから。
最初に書こうと思った文章と全く違う内容になってしまった。忘れなければもう一度別に記事を書こうと思う。忘れなければ、だが。
速く走る。ここにこだわってやっていきたいと思っている。単純に速く走る事を考える。実際はそれだけではなくそこに辿り着くプロセスの中で人は大きく成長する。そこに辿り着くために何をするかだと思っている。持ち上げてなだめすかして選手を速く走らせる事を目指しているわけではない。なかなか分かってもらえないかもしれないが。陸上競技という部活動が終わってから選手に何が残るか。そこを考えたいと思っている。不平不満は少なからず誰にでもある。でもそこだけに執着したら先には進めない。私自身思い通りにならない事の方がたくさんある。だから考える。それが出来なければ練習をする意味はなくなると思っている。
陸上競技は基本的に個人種目だと言われる。一人強ければインターハイに進む事だってできる。でもそれは長続きしない。たまたま強い選手がいるだけで次の年も同じレベルで競技が出来るかというと全く違う。目標の共有ができないから。だからずっとリレー中心のチーム作りを頭に置いてきた。複数の人間がそれぞれの役割を果たしていく事でリレーが走れる。決して一人ではリレーは組めないから。ここをチーム作りの中心に置く事でそれぞれが成長していくと考えてきた。これはこの先も変わらないと思う。
勝てるからリレーを組む。そんなつもりはない。一つの事を全員でやり遂げるためにリレーをすると考えている。人は1人では絶対に強くならない。特に中高生ではかなりの確率で誰かの助けが必要となる。それは顧問かもしれない。または一緒に競技をしている仲間かもしれない。間違いなく誰かの力を必要とする。それを一番感じられるのはリレーだと考えている。強い選手が1人だけいてもリレーは組めない。絶対に4人は必要。「あのチームはエースが1人いるから勝てる」と揶揄されることもある。それは違う。他の3人がいなければその選手はリレーに出場することさえできないのだから。
リレーへのこだわりがある。私自身のためではない。誰のためなのか。これはblogに書き続けてきたつもりだし、普段から口にしているつもりだ。理解はしてもらえないかもしれない。それはそれで仕方ない事だと捉える。万人に理解を求めるのは不可能だから。みんなで一つの事をするチームを作りたいと思うし、作らなばいけないと思う。それが「速くなるため」に必要だと考えるから。
最初に書こうと思った文章と全く違う内容になってしまった。忘れなければもう一度別に記事を書こうと思う。忘れなければ、だが。