本当は書きたいことがたくさんあります。今の3年生に対する想いはかなりのものです。また機会があれば詳しく書き記しておきたいと思います。雑文になってしまいますが。
中国選手権の翌日、女子は休みにしましたが男子は通常通り。ここは思うことがありました。うーん。ある程度できるようになってきていますが「最低限の事」ができるようにならなければいけません。短時間の練習にするつもりでしたが。午後からは出張がありました。色々なことがあって支部新人が中止に。実際問題、開催可能だったかもしれません。総合的に見て判断ということでした。これにより今後の予定が大きく変わることに。
試合が続き、中途半端な状況でレースに出るというのが続いていました。しっかりと練習をする機会がない。時間が確保できなかったからです。支部新人がなくなったためこの週はしっかりと練習を積むことにしました。基礎筋力の低下と基礎体力の低下。ここは大きな話です。やっているつもりだとしてもそれは十分ではない。意図的に練習の質を上げていく必要がある。
インターハイに行く選手がいるから練習をやるという気はさらさらありません。これは選手にも伝えています。強いなら強いなりに、普通なら普通なりにやることはあります。強い選手がいるときには練習が一生懸命で中国狙いになった時には質が下がるというのでは意味がないと思っています。どんなレベルの選手であったもやることは同じ。やり続けたいと思います。
21日は登校日だったので食事をして練習。最初にSに全体に話をさせました。こういう話は本当に大切です。全員の前で話をする。貴重な経験です。それを終えて練習開始。まだ暑い時間帯でしたが強化練習として位置付けて進めていきました。補強サーキットをやってから動きの確認。ジャンプ系の練習も行いました。いつの間にかこういう練習が少なくなってきていた。地面からの反発をどのように得るかという練習。パワーがないのにパワーで走ろうとするからエネルギー切れを起こします。考え物です。だからこそもう一度原点へ。
スイッチングドリルを実施してスイッチングラン。さらに短い距離の動きを簡単に確認して120mの折り返し走。終わってから往復走まで。全身持久力を高める練習が不足気味です。NMがこの手の練習が苦手というのもあります。しかし、これからさき競技を続けていこうと思えばやはりすべての要素を高めていく必要があります。ヘロヘロになりかけていましたがさらには股関節強化サーキットを。どこか一部分を強化するという話ではなくもうできることは全てやってしまいたいなと。極力休憩時間を減らして流れの中で練習を進めていくようにしまいた。
終わってからかなり弱っていたのですが短い距離を走って最後に折り返し走。短い距離で30秒に1本。Mに何往復が良いかと聞くと「2往復」というのでスルー。3往復にしました。それでも少ないかなという気はしますが。いつの間にか走練習の量自体も減ってきていたと思います。故障は避けなければいけませんがやるべきことはやっておかなければいけない。これだけは間違いないと思います。走り終わったらグランドに倒れこんでいました。全身砂まみれ。それでもこうやってやっていくことは必要不可欠です。
この日の練習中には何度も同じようなことを言いました。「何のためにやるのかを考える」という部分です。男子も女子も「一生懸命にやる」という姿勢はあります。手を抜いたり誤魔化したりというのはずいぶんなくなりました。しかし、「一生懸命にやることに一生懸命になる」という感じがあります。走るためにやるというのではなくなってきている。全ての動作は「走るため」でなければいけません。その場足踏みを何時間続けても前には進みません。そうであれば「何のためにやっているのか」を考えていくという姿勢は必須だと思います。これも「与えられる」というだけではなく「自らやる」という感覚の中で進めていかなければいけなと思っています。
かなり追い込みました。これにより間違いなく翌日は全身筋肉痛だと思います。それでも強化練習は続けたいと思っていました。1日やって強くなるならこんな幸せなことはないですから。ここだけではなくもっと先をみていきたい。今年云々ではなく来年度しっかりと戦うための準備を進めていきたいと思います。結果として何かを残せるように。私自身は休みはありませんがそれでもやり続けます。
リスタートです。進みます。
中国選手権の翌日、女子は休みにしましたが男子は通常通り。ここは思うことがありました。うーん。ある程度できるようになってきていますが「最低限の事」ができるようにならなければいけません。短時間の練習にするつもりでしたが。午後からは出張がありました。色々なことがあって支部新人が中止に。実際問題、開催可能だったかもしれません。総合的に見て判断ということでした。これにより今後の予定が大きく変わることに。
試合が続き、中途半端な状況でレースに出るというのが続いていました。しっかりと練習をする機会がない。時間が確保できなかったからです。支部新人がなくなったためこの週はしっかりと練習を積むことにしました。基礎筋力の低下と基礎体力の低下。ここは大きな話です。やっているつもりだとしてもそれは十分ではない。意図的に練習の質を上げていく必要がある。
インターハイに行く選手がいるから練習をやるという気はさらさらありません。これは選手にも伝えています。強いなら強いなりに、普通なら普通なりにやることはあります。強い選手がいるときには練習が一生懸命で中国狙いになった時には質が下がるというのでは意味がないと思っています。どんなレベルの選手であったもやることは同じ。やり続けたいと思います。
21日は登校日だったので食事をして練習。最初にSに全体に話をさせました。こういう話は本当に大切です。全員の前で話をする。貴重な経験です。それを終えて練習開始。まだ暑い時間帯でしたが強化練習として位置付けて進めていきました。補強サーキットをやってから動きの確認。ジャンプ系の練習も行いました。いつの間にかこういう練習が少なくなってきていた。地面からの反発をどのように得るかという練習。パワーがないのにパワーで走ろうとするからエネルギー切れを起こします。考え物です。だからこそもう一度原点へ。
スイッチングドリルを実施してスイッチングラン。さらに短い距離の動きを簡単に確認して120mの折り返し走。終わってから往復走まで。全身持久力を高める練習が不足気味です。NMがこの手の練習が苦手というのもあります。しかし、これからさき競技を続けていこうと思えばやはりすべての要素を高めていく必要があります。ヘロヘロになりかけていましたがさらには股関節強化サーキットを。どこか一部分を強化するという話ではなくもうできることは全てやってしまいたいなと。極力休憩時間を減らして流れの中で練習を進めていくようにしまいた。
終わってからかなり弱っていたのですが短い距離を走って最後に折り返し走。短い距離で30秒に1本。Mに何往復が良いかと聞くと「2往復」というのでスルー。3往復にしました。それでも少ないかなという気はしますが。いつの間にか走練習の量自体も減ってきていたと思います。故障は避けなければいけませんがやるべきことはやっておかなければいけない。これだけは間違いないと思います。走り終わったらグランドに倒れこんでいました。全身砂まみれ。それでもこうやってやっていくことは必要不可欠です。
この日の練習中には何度も同じようなことを言いました。「何のためにやるのかを考える」という部分です。男子も女子も「一生懸命にやる」という姿勢はあります。手を抜いたり誤魔化したりというのはずいぶんなくなりました。しかし、「一生懸命にやることに一生懸命になる」という感じがあります。走るためにやるというのではなくなってきている。全ての動作は「走るため」でなければいけません。その場足踏みを何時間続けても前には進みません。そうであれば「何のためにやっているのか」を考えていくという姿勢は必須だと思います。これも「与えられる」というだけではなく「自らやる」という感覚の中で進めていかなければいけなと思っています。
かなり追い込みました。これにより間違いなく翌日は全身筋肉痛だと思います。それでも強化練習は続けたいと思っていました。1日やって強くなるならこんな幸せなことはないですから。ここだけではなくもっと先をみていきたい。今年云々ではなく来年度しっかりと戦うための準備を進めていきたいと思います。結果として何かを残せるように。私自身は休みはありませんがそれでもやり続けます。
リスタートです。進みます。