kanekoの陸上日記

毎日更新予定の陸上日記です。陸上競技の指導で感じたことやkanekoが考えていることなどをひたすら書きます。

本当にバタバタ

2021-04-23 | 陸上競技
木曜日。この日はかなり忙しかったですね。自ら追い込んでいたという感じもありますが。午前中は授業。その合間に夕方実施される私が司会進行をしなければいけない会議の準備をしなければいけませんでした。何が恐ろしいって「大半の人が状況が把握できていない」という中でやらないといけないことです。相談するにしてもかなり厳しい状況。全体の流れが分かっている人がほぼいない中で会議をしなければいけません。断るとかいう話ではなく「引き受けるしかない」という中で受けています。ここは言葉にはできない想いもあります。なかなかしんどいですが。

午前中に時間を作って会議の準備をしてから今度は週末に行われるプログラム編成会議へ。こう見えても一応支部の「競技力向上委員」です。この会議に出席しないという選択肢はありません。責任を持ってやっていかなければいけません。プロ編は大切な作業です。多くの学校で顧問が変わっているのもあります。その中で番組編成や入力作業もやらないといけないと思っています。私にできる限りのことはやる。当然の話だと思います。2時間半くらいでしたがやるべきことはやりました。

そこから必死に学校に戻って会議。上述のように「司会進行」と「流れの素案」を作らないといけない立場でした。ここに関しては新しく赴任して3週間くらいでやらないといけない。先週も同じように会議をやっています。なかなかです。本当になかなかです。これだけではなく尋常ではなくやることがある。プロ編の時に久々に雑談をしました。前の学校でいう「馬鹿話」です。私が大好きで尊敬する先生もその場にいたというのもありますが、やはり素を出せる人がいてくれるというのは大きいと思いです。

会議自体は1時間程度でした。なんとか無事に終えることができました。終わったからそれで終了という話ではなくそこから次に向けての準備をしなければいけません。ちょっとやってからグランドに向かいましたかまだケアの日となっていたので誰もいない。仕方ない話です。

少し話をしてから再び職員室に戻り1時間程度次のための準備を進めました。まーこの手のことは「やって当たり前」のかもしれません。先行き不透明の中で多くの人と事前に打ち合わせをしながら考えていくという状況。事前に根回しをしなければいけないことがかなりあります。あれこれやりながらですが。授業準備もしながら様々なことを同時並行にやらなければいけない。

これまで経験したことがない部分があります。普通の人なら問題なく対応できるのかもしれませんが。私のキャパが小さいだけなのかもしれません。私的にはかなりやっていらつもりです。息つく暇がないという現状だけは確かです。それで間やるしかないというのだけは間違いないのかなと。

こんな感じでした。もうやれることはないって感じです。それでもこの日の朝は足を痛めている選手のケアをしました7時半からギリギリまで気功治療。選手のために何ができるのか。この辺りも自分の中で考えての行動です。特に3年生のために何ができるかというのは自分の中で大きいと思いです。今の学校の選手を最優先。それでも前任校の選手も気になります。あえて我慢していますが。

簡単に割り切れる人間なら良いもっと楽なのだと思います。こういう部分が自分の中で割り切れないからしんどいなと感じる部分があります。色々書きたいなと思うのですが適切ではないと思うのでやめておきます。今は目の前の選手がどうすれば力を出せるかをしっかりと考えていきたい。そこに尽きます。前の学校の選手への想いも含めて。この辺りのことは水曜日に治療しながからうちの学校の選手と話をしました。分かってくれているようです。だからこそ…という部分も選手には頼みました。中途半端な気持ちではできないのだけは確かです。

なかなか素直な気持ちが書けない部分はあります。私に何ができるかを常に考えてやっていきたいと考えています。批判もされると思います。それでもやらなければいけないことはあります。

色々と疲れ果てました。本当に。本当に。これだけの仕事量を1日でこなすというのはなかなかだと思います。やれることはやりたいと考えています。疲れ果てていますが、それで終わりではありません。

やります。そこに尽きます。
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