焼きリンゴ
これでも詩かよ 第331回
日曜日。もうイヌフグリの花が咲いていた。
亡き母は時々焼きリンゴを作っていた。
砂糖でいっぱいの焼きリンゴが食べたくなった。
冥福を祈られし日の薬喰 蝶人
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする