2007年が明けました。(議員は年賀状をかけないので、これにも挨拶状めいたことはかけないのかと自制しています)
今日はこれから小平神明宮に初詣(?)に行きます。
本当は、干支の土鈴を買いに行くんです。
毎年、集めていて、お腹のところに 福 と書いているのが三が日を過ぎるとなくなるんです。
でも、ただ買ってくるのでは神様(というより神社に)に悪い気がして、長い列に並ぶのですよ~、
っていうか、ただ買いに行くのは、長蛇の列で並んでいる人たちに一番申し訳ない気がするのです・・・(猪のつもり)
今年、昨年の住民運動を否定した議会に物申す年です。
あの時、住民投票に反対した人たちは、「選挙に利用される」といいましたが、
しかし、市民としては、希望が入れられなかったときには、次の選挙で、自分たちの意見を入れてくれる人を多く議会に送り出す行動をすることは当たり前のことで、誰も批判するべき問題ではありません。
市民の厳しい審判が行われること、私も襟を正したいと思います。
細渕市長は、4選出馬をしないと発表しました。
住民投票が否決されて、安心して後進に道を譲れるめどがついたのでしょうか?
12月議会で、せっかく自民党の団長が引退声明のレールを引いてくれたのに明確にできなかったのは、直接請求署名運動が、想像以上に発展したことがわかったからではないでしょうか!
引退声明で、税収増の路線を引いた、安心して後進に道を譲ると言ったとか、
冗談ではありません。
再開発の経済効果は、すでに武蔵村山市のダイヤモンドシティに奪われました。100㍍ビルの1階生協と2階飲食店で、ダイヤモンドシティに太刀打ちできるとは思えません。
ダイヤモンドシティの経済効果は一体幾らか不明ですが、間違いなく東村山市もその傘下に入っているのは間違いありません。
東村山駅西口再開発のどこに税収増への体質改善の保障が見出せるでしょう。
逆に、金食い虫の存在が浮かび上がってきています。
税金は、市民生活が金銭的に豊かになって初めて増加に転じます。当市のような住宅都市ではなお更です。12年も市長をやってきて、それが分からないんでしょうか。
夕張も、財政が豊かに成ることを目指して、観光収入を増やすための箱物をつくり商売に手を出しました。税収増加を見込んでのことです。何も失敗しようと思ったわけではないのです。
当東村山市は、このような他の自治体から何一つ学んでいません。
税金は必ず増える、体質が強化される、これはすでに何度もそうではないことを住民が、私も議会で質しました。
市長の引退宣言での発言は無責任にすぎると思います。
2007年も、東村山市の政治から、議会から目を離さず、しっかりと監視していただきたいと思います。
今日はこれから小平神明宮に初詣(?)に行きます。
本当は、干支の土鈴を買いに行くんです。
毎年、集めていて、お腹のところに 福 と書いているのが三が日を過ぎるとなくなるんです。
でも、ただ買ってくるのでは神様(というより神社に)に悪い気がして、長い列に並ぶのですよ~、
っていうか、ただ買いに行くのは、長蛇の列で並んでいる人たちに一番申し訳ない気がするのです・・・(猪のつもり)
今年、昨年の住民運動を否定した議会に物申す年です。
あの時、住民投票に反対した人たちは、「選挙に利用される」といいましたが、
しかし、市民としては、希望が入れられなかったときには、次の選挙で、自分たちの意見を入れてくれる人を多く議会に送り出す行動をすることは当たり前のことで、誰も批判するべき問題ではありません。
市民の厳しい審判が行われること、私も襟を正したいと思います。
細渕市長は、4選出馬をしないと発表しました。
住民投票が否決されて、安心して後進に道を譲れるめどがついたのでしょうか?
12月議会で、せっかく自民党の団長が引退声明のレールを引いてくれたのに明確にできなかったのは、直接請求署名運動が、想像以上に発展したことがわかったからではないでしょうか!
引退声明で、税収増の路線を引いた、安心して後進に道を譲ると言ったとか、
冗談ではありません。
再開発の経済効果は、すでに武蔵村山市のダイヤモンドシティに奪われました。100㍍ビルの1階生協と2階飲食店で、ダイヤモンドシティに太刀打ちできるとは思えません。
ダイヤモンドシティの経済効果は一体幾らか不明ですが、間違いなく東村山市もその傘下に入っているのは間違いありません。
東村山駅西口再開発のどこに税収増への体質改善の保障が見出せるでしょう。
逆に、金食い虫の存在が浮かび上がってきています。
税金は、市民生活が金銭的に豊かになって初めて増加に転じます。当市のような住宅都市ではなお更です。12年も市長をやってきて、それが分からないんでしょうか。
夕張も、財政が豊かに成ることを目指して、観光収入を増やすための箱物をつくり商売に手を出しました。税収増加を見込んでのことです。何も失敗しようと思ったわけではないのです。
当東村山市は、このような他の自治体から何一つ学んでいません。
税金は必ず増える、体質が強化される、これはすでに何度もそうではないことを住民が、私も議会で質しました。
市長の引退宣言での発言は無責任にすぎると思います。
2007年も、東村山市の政治から、議会から目を離さず、しっかりと監視していただきたいと思います。