1月30日、
東村山駅西口再開発の、本体工事、入札が行われました。
一般競争入札なのに、予定価格も公表されず、
また、入札参加資格も、不当に低く設定し、
その結果、参加企業に 3社しか名乗りを上げなかったそうです。
そして、注目の入札結果です。
予定価格は 税込み 65億3940万円。事前公表は有りませんでした。
(東村山市の事業では有り得ない)
落札企業は かねてからの噂どおり、
東亜建設工業株式会社 落札金額は 52億6000万円
2番目の札は 大成建設株式会社 66億3000万円
3番ての三井住友建設株式会社は、辞退で入札には参加ぜず。
予定価格と、落札価格の割合は、80%。
公表はされていませんが、最低限度額も80%だったのでは?
東亜建設工業㈱は、再開発組合の準備段階から、
お金を無利子で貸し付けたり、
社員を派遣したりと、
いろいろと協力してきた甲斐があったというものでしょう
いいんですかね~
こんな安直な入札結果で、
しかも、一番競争性が高いと言う、一般競争入札のはずなのに、
たった2社しか競争しなかったなんて、
あらかじめ、仕組まれていると噂されていたので、大手デベロッパーも、嫌気がさして、参加しなかったのではと、これは福田のかんぐりです。