今日は曇り、どんよりとしています。
洗濯を、夫の母がしてくれるのですが、なかなか乾かないと言っております。
さて、年金特別便が私にも来ておりまして、夫の母の分も合わせて社会保険事務所に相談に行きました。
夫の母は、遺族年金と老齢年金を受けています。
特別便は、夫の父の分もありましたので、
おじいちゃんの職歴は?とか、
おばあちゃんの働いていたところは?と聞いても、よく思い出せない
しかし、かろうじて、結婚前、終戦後働いていた企業名は思い出し、それを頼りに窓口へ
年代が不明で、はっきりせず、調査をしていただくことでお願いをしてきました。
次に、自分自身のこと、
実は、年金基礎番号が付されたとき、問い合わせのはがきに対して、回答をしなければならなかったのですが、
何を聞かれているか当時は良くわからず、
後で… とそのままにしておいたのがいけなかったらしく、
来た通知は、国民年金の記録のみ、曲がりなりにも、厚生年金にも加入していたので
年金手帳を持って窓口へ、
問題なく、統合していただくことになりました。
その際、国民年金の加入すべき時期が未納になっていることがわかりました。
高校を卒業して、企業に半年勤め、その後上京し、無認可の保育所に勤務したのですが、厚生年金の加入が無く、国民年金への切り替えを自分ですべきと言うことを知らずに、
未加入の時期があったということがわかりました。
20歳前後のことです。
幸い、その後は、気をつけていましたから、
年金の受給資格は大丈夫ですよと言っていただきました。
今でも、企業を退職して、国民年金に加入の手続きを自らが行わなければならず、
それを知らないで、年金権を失う人がいるのでしょうか?
社会保険事務所で自動的に切り替えることはできないのでしょうかね~
それが国民の立場にたつ制度改革だと思いますが・・・
先ごろ、年金加入が強制でなかったとき未加入であった学生が、
障害者となって障害年金受給資格を求める裁判が闘われていましたが、
最高裁が訴えを棄却したと言う報道をみました。
国の政策に振り回されて、右往左往した挙句、年金権が付与されず、
働く場も少なく、自立した生計を立てる事のできない障がい者は、いつまでも親や家族に頼るしかないのでしょうか
また、ある商売を営んでいるご夫婦が、
福田さん、商売をやめようと思ったんだが、夫婦二人で国民年金ではとても暮らせないんだよね。
だから、わずかでもお金の入ってくる商売を続けるしかないんだよね。
と、暗い顔でおっしゃいました。
スーパーなどの安売りに対抗できず、売り上げが激減していても続けるしかないとおっしゃるのです。
商売がうまくいっているなら、希望を持って続けられると思うのですが・・・
国民の老後の暮らしを安心させることのできない政治はだめですよね~
年金をしっかり保証するのは消費税増税で?
これもとんでもないことです
いずれにしても、どんな政治を作るかは、国民がその鍵を握っています。
医療も、年金も、子育ても、まともに働ける社会も、
国民がその気になってこそ作り出せます。
私も、政治に関る一人として、がんばらなくっちゃ
洗濯を、夫の母がしてくれるのですが、なかなか乾かないと言っております。
さて、年金特別便が私にも来ておりまして、夫の母の分も合わせて社会保険事務所に相談に行きました。
夫の母は、遺族年金と老齢年金を受けています。
特別便は、夫の父の分もありましたので、
おじいちゃんの職歴は?とか、
おばあちゃんの働いていたところは?と聞いても、よく思い出せない
しかし、かろうじて、結婚前、終戦後働いていた企業名は思い出し、それを頼りに窓口へ
年代が不明で、はっきりせず、調査をしていただくことでお願いをしてきました。
次に、自分自身のこと、
実は、年金基礎番号が付されたとき、問い合わせのはがきに対して、回答をしなければならなかったのですが、
何を聞かれているか当時は良くわからず、
後で… とそのままにしておいたのがいけなかったらしく、
来た通知は、国民年金の記録のみ、曲がりなりにも、厚生年金にも加入していたので
年金手帳を持って窓口へ、
問題なく、統合していただくことになりました。
その際、国民年金の加入すべき時期が未納になっていることがわかりました。
高校を卒業して、企業に半年勤め、その後上京し、無認可の保育所に勤務したのですが、厚生年金の加入が無く、国民年金への切り替えを自分ですべきと言うことを知らずに、
未加入の時期があったということがわかりました。
20歳前後のことです。
幸い、その後は、気をつけていましたから、
年金の受給資格は大丈夫ですよと言っていただきました。
今でも、企業を退職して、国民年金に加入の手続きを自らが行わなければならず、
それを知らないで、年金権を失う人がいるのでしょうか?
社会保険事務所で自動的に切り替えることはできないのでしょうかね~
それが国民の立場にたつ制度改革だと思いますが・・・
先ごろ、年金加入が強制でなかったとき未加入であった学生が、
障害者となって障害年金受給資格を求める裁判が闘われていましたが、
最高裁が訴えを棄却したと言う報道をみました。
国の政策に振り回されて、右往左往した挙句、年金権が付与されず、
働く場も少なく、自立した生計を立てる事のできない障がい者は、いつまでも親や家族に頼るしかないのでしょうか
また、ある商売を営んでいるご夫婦が、
福田さん、商売をやめようと思ったんだが、夫婦二人で国民年金ではとても暮らせないんだよね。
だから、わずかでもお金の入ってくる商売を続けるしかないんだよね。
と、暗い顔でおっしゃいました。
スーパーなどの安売りに対抗できず、売り上げが激減していても続けるしかないとおっしゃるのです。
商売がうまくいっているなら、希望を持って続けられると思うのですが・・・
国民の老後の暮らしを安心させることのできない政治はだめですよね~
年金をしっかり保証するのは消費税増税で?
これもとんでもないことです
いずれにしても、どんな政治を作るかは、国民がその鍵を握っています。
医療も、年金も、子育ても、まともに働ける社会も、
国民がその気になってこそ作り出せます。
私も、政治に関る一人として、がんばらなくっちゃ