こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

人生あっという間、私の時間もあと少し。
よりよく生きるにはどうしたらいい?

入院

2007年12月02日 | 家族のこと
義理の父が体調を崩して入院した
私(中学生の息子がいる)の義父なので、結構な年だ。幸い、快方に向かっているが、いったん寝込むとなかなか、起き上がっての生活に戻りにくくなる。
気の毒に、頭ははっきりしているのだが、体がいうことを聞かない。生きる気力が戻り、さらには元気に生きる気力が伴わないと全快とはいえそうにない。
元気に生きる気力がないと、最後にはぼけてしまう。
自分自身ひざが痛くて、出歩くのもしんどいときがあるが、起き上がるのもしんどくなったら、そのまま考えることもいやになっちゃったりするような気がする。
人間として生きていくのは・・・たいへんだ。

マンツーマンディフェンス

2007年12月02日 | スポーツ・健康・ダイエット
某大医学部との定期戦、現役戦のあとのOB戦、71-74で惜敗。とはいえ、ずいぶん盛り上がった。おじさんチーム同士の戦いでも、点数が入ると面白い。
お互いマンツーマンでディフェンスをしたせいもあるのかもしれない。ディフェンスが甘くなっているといえるのかもしれないが、速攻が出て、点数が入るのはマンツーマンならではだろう。
これがゾーンだとなんだか、試合のテンポが変になる。おじさんチームだとゾーンで、なんてことになって、それがあんまり走らないで済むみたいな感じでおもわれるが、マンツーで育った自分としてはつまらない。
マンツーの醍醐味はチーム全体でのディフェンスだ。一人では必ず抜かれるわけだが、それを他のプレーヤーがカバーをしあって、ゴールを守り抜く。ゾーンでそれぞれの範囲を守るというのもいいのだが、オフェンスへの切り替えが遅くなる。お互いそんなんで、ゲームは沈滞する。バスケはやっぱりマンツー。
私はというと・・・スクリーンが決まって2ゴールゲット。出場時間は全部で5,6分だったけど(それ以上走れず)、楽しいバスケができた。