村上春樹の数年ぶりの新作小説、騎士団長殺し、を読み始めた。
字が小さくて、老眼が始まっている私には読み進めるのが少々辛いのだが、やはり読めば楽しく、時間はかかるだろうが読破できるだろう。
ブログのアップはないわ、本も読んでいないわで、なんだか私の教養指数が限りなくゼロに近づいているように思う。
原因はある程度わかっているが、逆に言えば、教養などなくても大丈夫だということになる。
面白いことは、ブログの順位とかそんなのも今はなんとも思わなくなっている。不思議なものだ。一応、ブログ村とかのバナーは張っているけれど、それはこんきもを読んでくださっている方へのお知らせであって、そこに載っている私の順位を上げるためのものではない。
今の職場での毎日は、目が回るようで落ち着いて何かを考えるということはできないでいる。これは、流されているだけなのかもしれないが、これはこれでいいのかもしれない。
先週、講演にて