冬らしい冷え込みの中、クリスマスの季節がやってきました。
関東地方は乾燥した晴天が続き、ホワイトクリスマスには縁がありませんが、大雪で苦労されている地域のことを思うと、天候のありがたさも感じます。
関東地方は乾燥した晴天が続き、ホワイトクリスマスには縁がありませんが、大雪で苦労されている地域のことを思うと、天候のありがたさも感じます。
クリスマスといえばクリスマスツリーを思い浮かべますが、実は毎年ツリーの話題が出るたびに少し複雑な気持ちになることがあります。
樹齢100年以上の大木が突然切り倒され、遠い異国の地に運ばれ、美しい飾り付けがされる姿を見ていると、「自然の中で生きるはずの木が、このような形で使われるのはどうだろう」と考えさせられるのです。イベントが終われば役目を終えるその姿に、人間の暮らしが自然に及ぼす影響について思いを巡らせてしまいます。
樹齢100年以上の大木が突然切り倒され、遠い異国の地に運ばれ、美しい飾り付けがされる姿を見ていると、「自然の中で生きるはずの木が、このような形で使われるのはどうだろう」と考えさせられるのです。イベントが終われば役目を終えるその姿に、人間の暮らしが自然に及ぼす影響について思いを巡らせてしまいます。
また、世界で起きるニュースも心に響きます。
例えば、ドイツのクリスマスマーケットでの事件は大きな衝撃でした。
動機についてはまだ分からない部分もありますが、背景には宗教や文化の違いが関わっているのかもしれません。
日本でも、多くの国から来た人々と共に暮らす時代になりました。
電車に乗れば、自然と日本社会に馴染んで生活している外国出身の方々を見かけることも多くなっています。
私自身、娘が外国生まれの方と結婚したことで、異文化とのつながりをより身近に感じるようになりました。
クリスマスは、かつては日本では「お祭り」として楽しまれていましたが、今後はより深い意味を持つ行事として定着していくかもしれません。
これからの時代の流れを感じながら、多様性を尊重しつつ日々を大切に生きていきたいものです。
これからの時代の流れを感じながら、多様性を尊重しつつ日々を大切に生きていきたいものです。
地には平和を
いつもありがとうございます😌。
コロ健さんがもみの木について私と同じような価値観をおもちとは知りませんでした。
ただ、私の経験では、ロサンゼルス郊外に広いもみの木畑があって、一般の人はそこへ行ってお金を払い、気に入った木を切ってくるのです。この場合、自然の木を切るのではないですね。ま、これは古い話ですが。
花手水をご存じですか。色々な花の部分だけ切って火鉢みたいなものに水を張って隙間なく浮かべるのです。華麗な飾りになります。
友人は絶賛してましたが、私は素直に褒める気にならず困りました😅。
それではまた。
コロナ禍の時、手水が使えないからだと思いますが、ある神社ではそこに紫陽花を浮かべていました。
人間が使わせてもらっているものはほとんどが命あるものですね。