研究会のコメンテーター、何とか終わった。
朝からテンション上げて、電車の中でもずっと準備して、午後からの迅速診断のラッシュもしのぎ、研究会の開始時間に合うように病院をあとにすることができた。
今日の出番は19時から、ほぼ一時間緊張を強いられた。小さな研究会だけど、聴衆は100人は下らない。失敗するわけにはいかない。病理医である私のプレゼンが参加してくれた臨床医みんなに有意義なものとなって欲しい。途中、背中から刺されるようなこともあったけど、意見、解釈は色々ある。
それにしてもこんなことばかりでは、血圧も上がるというものだけど、病理医に求められていることがこれだから、仕方ないと、こういう研究会をこなすたびにそう思う。
ドクターズドクター、病理医が何でそう呼ばれるのかも合わせて。
さあ、明日も頑張ろう