観光宿に来るのは、カップルかグループか。
カップルにはいろんな組み合わせがあって面白い。今回は少し山の方に来たのでツアーが他のカップルと一緒になることが多い。
この人たちどう見ても夫婦だよ、というようなカップルがいる一方で、60もゆうに過ぎていそうなカップルで、女性のほうがやたらはしゃいでいる、というようなどう見ても不倫だよ、というようなカップルもいる。髪を真っ黒に染めているのだけど、てっぺんが真っ白で初冠雪の八甲田山のような男の人と、30代半ばのような女性との、やっぱり不倫だよなというようなカップルもいた。白髪染めが痛々しい。
好き同士でいるのはいいけれど、男性の方はよくわかっていないことがある。
家庭で、奥さんとどうなっているのかは預かり知らないが、まあ、隠してはいるだろう。そうすると、そこで、隠すことに関連したストレスが生じる。
そして、、、不倫相手に義理立てして小旅行までなんてなってくると、こっちもおろそかにできないということ。となると、また忙しい。
こういう男って、不倫相手にもそのうち飽きちゃうから、またまた別の愛人を作って、余計忙しくなる。まあ、それも楽しいのだろうけど、私にはそんなことは到底できない。
私たちは、どう見ても・・・
以前、父が元気な頃に、二人て食事したり、
買い物したり、よくしておりました。
そんな時、周りの人に、不倫?と間違えられたこともありました。
私自身、甘えん坊のパパっ子なので、ベタベタするところもあり、
また、父とは、
顔や体型が全く似てないから、余計なのでしょうけどね。
ただの親子なのに、、、と思ったものです。
なので、色んなケースがあると思います。
勿論、中には、年の差の夫婦や、
本当に不倫も存在すると思いますが、
先生の概念で、
そうだ!!と決めつけるのは、、、、。
精神的にも、肉体的にも、経済的にも、
疲れる不倫は、一般人では、まだまだ、少ないと思います。
反省します。
人は人、ということで、旅先まで来てあれこれ詮索するのは、恥ずかしいことですね。
ありがとうございます。