ちょっとずつ蒸し暑くなってきたが、朝晩はまだ少しひんやりしている。
起きた時にパラパラ降っていた雨も、出かける頃には止んでくれた。
関東地方はまだ梅雨入り宣言が出されていないが、そろそろだろう。
湿度の高いこの季節なのに、龍角散など喉の薬の宣伝が多いように思うが、これというのは私のように空調で喉をやられてしまう人が増えているのからではないか。
昨日、例の7年前に出した著書の改訂版の件で、出版社の人とウェブ会議をした。
正直行き詰まっていて、いろいろ知恵を出してもらおうと思って話し合いの席を持ってもらったのだが結局のところ、
先生、以前お渡しした工程表では5月いっぱいを締め切りにしておりましたが、もう(とっくにそれを)過ぎていて、できたら6月いっぱいに脱稿していただけないでしょうか。
とはっぱをかけられて終わった。
実際は連休明けの約束だったので、先方としては(怒りを抑えて)十分優しくいってくれたわけで、いよいよ背水の陣を敷かなくてはならない。
オンラインとはいえ、私にそう決心させられるのだから締切りの宣言というのは恐ろしい。
プロの作家など、このストレスにどう対応しているのだろう?
そして、話は催促されただけで終わり、結局のところどう改善するかというアイディア等、私が全てやらなくてはならなくなった。
当然といえば当然で、著者とはしょせん孤独なものだ。
そんなわけで、証文がわりにと、これまでに出来上がっている原稿を今週中に送ると約束したので、この朝の頭が冴えている時間も当然のことながら、改訂作業に割くことに。
あれやこれやとしょうもないことを悩んでいても仕方がないので、とにかく頑張ろう。
たとえ10分ほどでも
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「英語力を伸ばすにはTOEICなどの検定試験を受けるといい」と言われますが、まさにそのとおりですね。受験料を取り戻したいとか少しでもいい成績を残したいなど、俄然やる気が出るものです。
コロナのこともあり、最近試験とはご無沙汰していますが、マスク着用が緩和されてきていますし、そろそろ本腰を上げたいです。
ありがとうございます。
私に関わってくれる人に迷惑をかけるようなことはしたくない、そんな思いで頑張ります。