こんな気持ちでいられたら・・・一病理医の日々と生き方考え方

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サッカーW杯 オーストラリア対日本 私の観戦記

2012年06月13日 | スポーツ・健康・ダイエット
 

今日はあまり気張らず、昨夜のサッカーの試合の観戦記など・・・


昨日のサッカーブラジルW杯アジア最終予選B組第3戦 オーストラリア対日本戦は1−1の引き分けに終わって残念でした。
私の観戦はスマホでした。
後半が始まった辺りで、病院を出て、ガードレールのある歩道を選んで歩き、傘と一緒にスマホを前に掲げながら観戦して駅まで。まあ、人から見たらとんでもない中年親父ですが、さいわいというか昨晩は結構な雨で、歩いている人はまばらで、すれ違う人はほとんどいませんでした。
本田の見事なアシストのあとの栗原のゴールの時には、夜道で思わず立ち止まって、「やった!」。


後半40分あたりで、駅についてしまい、ホームまでは真面目に歩いてのぼって、電車を待ち、乗って二駅目で、突然の試合終了。「お!いい距離のフリーキック。」と、喜んでいたら、いつのまにか本田が苦笑

いの後、上半身裸になって、ユニフォームの交換に応じていました。まあ、審判の決定ですから、どうともいえませんね。
素人目ですが、日本に有利な判定もあったように思えるし、なによりオーストラリアのサポーターはブーイングも少なく、良い試合でしたから、これはこれで受け入れるしか無いでしょう。

帰りの電車、結構空いていたように思えましたが、視聴率が30%をゆうに越えていたということと考えあわせると、相当数の人がサッサと帰って「ビール片手にサッカー観戦!」だったのでしょうかね。

予選はこれからもまだまだつづくわけで、ほかのチームもザックジャパンを研究して態勢を立て直してくるでしょうから、追い上げられる立場の日本にはますます頑張って欲しいものです。

サッカー日本代表がすっきり勝つと、翌日の朝は鎌倉の朝焼けが綺麗。などというジンクスを勝手に作っていますが、残念ながら今朝はどんよりした梅雨空でした。

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3 コメント

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アウェーでの洗礼&グランドはラグビー場 (ロドリィ)
2012-06-13 22:05:09
昨晩のW杯最終予選の結果は、1-1のドロー。アウェーでの試合、そして相手がオーストラリアということを考えれば、本当に及第点なのか?。
今回の試合では、ピッチの状態、レフェリングを総合して(少々の反則に目をつぶっても、上手に試合を流すのが下手なレフェリーだと思う)、全てがホームと違う、つまり“アウェー”だということを再認識できたことが唯一の収穫かもしれないですネ。香○も日本に帰国(本日午前中)直後の会見で、大人のコメントをされていたのが非常に印象的でした。
ピッチの状態ですが、本当に最悪というか・・。最初、テレビ中継で芝生の状態を見たときには、まるで秩父宮か、近鉄花園ラグビー場のラグビーシーズンの真っ最中に試合をしたようなグランドコンディションだよなあ~と思っていたらば(芝生の養生直後とは思えないし、芝生がはげた部分は、みるからにスクラムでめくれた芝生とすぐにわかる状態)、案の定、“3日前にラグビーの試合が行なわれた影響もあったのか、ピッチコンディションが悪く”と、記事に書かれてましたよね。今、南半球はラグビーシーズンの真っただ中なので仕方ないのでしょうが、でもグランドを選べ!って、いいたいです。一応、国際試合なので。でも予選ラウンド後半では、中東での試合が中心となり、マタマタ不可解な中東の笛に悩まされるかもしれませんが、それにもめげずにザックJAPANには頑張ってもらいたいです。それでは!。
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たしかにひどかった (colocolokenta)
2012-06-14 18:35:41
ピッチの土が盛り上がっている様子は、スマホの小さな画面からもよくわかりました。そうですか、3日前にラグビーの試合ですか。それはひどい話ですね。
それでも、まあ、結構な数の観客がいて、オーストラリアでもサッカーは結構な人気競技なんでしょうね。
でも、日本の美しいピッチでやったら今度は、オーストラリアも調子が良くなるでしょうね。
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レフェリングが問題? (ロドリィ)
2012-06-14 21:18:22
お疲れ様です。とある新聞の記事より抜粋:ピッチコンディションが悪く、日本寄りのレフェリングとみるやブーイングが巻き起こる完全アウェーの状況。1点リードでは足りない…世界基準と違う“アジアの笛”。
う~ん、全てが的を得てますね。特にアジアの審判(日本を含め)のレフェリングは、あまり評判が良くないようですね(某テレビでは質が低いとまで揶揄していた)。
ラグビーの場合でもしかりですが、少々の反則には目をつぶってもアドバンテージを重視するのが一般的なのですが(試合の流れを重視し、とにかく無意味に試合を切らせないように工夫する)、ある意味でアジアの審判員は生真面目なので、多少の反則にめをつぶれず、試合を中断させるのを承知で(それとも無意識?)ペナルティを取ってしまうのでしょう。アドバンテージの取り方、判断が下手ともいえますね。でも日本を含むアジア系のその生真面目さ、そのものが、病理診断時の切り出し工夫や診断精度にも象徴されているような気がします。
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