名古屋・名駅街暮らし

足の向くまま気の向くままに、季節の移ろいや暮らしのあれこれを綴ります。

秋の取入れを前に高山から名古屋へ

2012年09月26日 | セカンドルーム

 

集落にある田んぼの半分以上は稲刈りが終わり、あたりの風景が少しずつ変わっていく。
落水をしたわが田も表面の泥が乾燥して、30日の刈り取りを待っている。
準備はすべて整ったので、イノシシの侵入さえなければ無事にその日を迎えられそうだ。
明日からの予定が入っていたので、名古屋に戻ってきた。


先日通った「せせらぎ街道」のそば畑は、白い花が一面に咲き乱れていたが、今は茶色に熟した実のほうが目立つようになっていた。

見渡したところ、1本の茎に菱形の実が半分ほどしか入っていないし、倒伏も目立つので今年の夏そばの出来栄えが気になる。


名古屋は一点の雲もなく、抜けるような青空が広がっていた。


空の色は秋になっていたが、陽射しが強く夏の名残りが感じられた。
天気も安定しているので、明日からの旅行が楽しみだ。

コメント (2)
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