そうじ力でミラクルモーニング 舛田光洋・著 2007/4 大和書房
この本の論点を三つにまとめると、
1.朝は脳がアルファ波になりやすい。 時間の効率が良い。<27頁>
2.呼吸を整えて、雑巾を絞り、思いを明確にして拭く。
規則的で反復的な行動は、論理脳から創造脳へ移行させる力がある。<167頁>
3.自分が人に与えられるものを考える。
=出発点に「自分は多くのものを与えられている」という発見ありき。
幸せ感があって初めて、ゆとりを持って相手の立場に立つことができる。<180頁>
結構「精神論」のように見えるので、
なんでこの本が「自力整体」のカテゴリーなのか不思議かもしれませんね。
その理由は、
1.効率的な朝型ライフを手に入れるためには、効率的な眠りが必要です。
著者は夕食を軽くすること・寝る前のストレッチを勧めています。
これは正に整食法と整体法です。(自力整体と名指していないのが残念ですが)
2.論理脳は交感神経、創造脳は副交感神経が高まった状態です。
交感神経に偏りがちな日々の生活のバランスをとることが重要。
(これは東洋医学の真髄)
3.幸せ感→感謝は整心法そのものです。
「自力整体」とは、一般に体<特に骨盤の歪み>の調整のことだと思われがちですが、
整食法、整心法が加わり、三つがバランス良く機能して初めて完成するものです。
著者は「自力整体」については何もご存知ないようですが、
「自力整体」ナビゲーターの目で読めば、すぐに同じ根っこを感じ取れます。
なお、以下は、私が著者のお勧めを実行した結果です。
1.住居や心の持ち方がシンプルになり、部屋が綺麗になりました。
2.就寝前の「自力整体」を4分から10分に増やしたところ、
朝の目覚めが6時半から5時半になって、1時間得した感じ。
ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html
この本の論点を三つにまとめると、
1.朝は脳がアルファ波になりやすい。 時間の効率が良い。<27頁>
2.呼吸を整えて、雑巾を絞り、思いを明確にして拭く。
規則的で反復的な行動は、論理脳から創造脳へ移行させる力がある。<167頁>
3.自分が人に与えられるものを考える。
=出発点に「自分は多くのものを与えられている」という発見ありき。
幸せ感があって初めて、ゆとりを持って相手の立場に立つことができる。<180頁>
結構「精神論」のように見えるので、
なんでこの本が「自力整体」のカテゴリーなのか不思議かもしれませんね。
その理由は、
1.効率的な朝型ライフを手に入れるためには、効率的な眠りが必要です。
著者は夕食を軽くすること・寝る前のストレッチを勧めています。
これは正に整食法と整体法です。(自力整体と名指していないのが残念ですが)
2.論理脳は交感神経、創造脳は副交感神経が高まった状態です。
交感神経に偏りがちな日々の生活のバランスをとることが重要。
(これは東洋医学の真髄)
3.幸せ感→感謝は整心法そのものです。
「自力整体」とは、一般に体<特に骨盤の歪み>の調整のことだと思われがちですが、
整食法、整心法が加わり、三つがバランス良く機能して初めて完成するものです。
著者は「自力整体」については何もご存知ないようですが、
「自力整体」ナビゲーターの目で読めば、すぐに同じ根っこを感じ取れます。
なお、以下は、私が著者のお勧めを実行した結果です。
1.住居や心の持ち方がシンプルになり、部屋が綺麗になりました。
2.就寝前の「自力整体」を4分から10分に増やしたところ、
朝の目覚めが6時半から5時半になって、1時間得した感じ。
ホームページのアドレス http://home.a01.itscom.net/komaria/index.html