7/11(金)朝、11日間の旅を終えて帰宅しました。
登山家・岩崎元郎さんと行く地球の遠足「クロアチア&スロベニア」編
です。
岩崎さんは自他共に認める「晴れ男」だそうで、今回もバッチリでした。
美しい山や都市のCuteな猫たちの写真は追々アップするとして、
一番印象深かったことからお伝えします。
その1 スロベニアの若者の夢
観光学科の2年生、Luka君(スピッツァ山でのサブ・ガイド)の答えは
「ジャンルは何にせよ、人に使われるのは嫌。
小さくても自分が企画して、働いて、結果を出せる起業家になりたい」
その2 スロベニアの労働時間と自由時間
労働時間や学校は朝6時~午後2時の範囲内。
帰宅後、2時間くらいは昼食を楽しみ、ゆったりして、
4時~9時くらいまで好きなことをして過ごすそうです。
緯度のせいで9時くらいまで明るいから、サッカーや山岳スポーツなど
やりたい放題。メイン・ガイドのツベートさんによれば、
「そんなに長時間練習していれば、誰でも結構強くなれるよ!
だから人口がたったの200万人でも
World CupやOlympicで活躍できる人が育つんだ」そうです。
*****************************
エ~~っと思いながら計算してみると、日本だって同じ8時間拘束です。
違いは、残業の有無と職住の接近度合い。
あとは「眺めるだけじゃもったいない!」と心を奮い立たせるような
美しい自然が手近にあること。
「真似できないことばっかりじゃん!」とふてくされないで、
イイな、と思う点は、少しずつでも近づけるように努力しましょう。
特に時間的余裕のあるリタイア族の皆さん、積極的に動きましょう!
登山家・岩崎元郎さんと行く地球の遠足「クロアチア&スロベニア」編
です。
岩崎さんは自他共に認める「晴れ男」だそうで、今回もバッチリでした。
美しい山や都市のCuteな猫たちの写真は追々アップするとして、
一番印象深かったことからお伝えします。
その1 スロベニアの若者の夢
観光学科の2年生、Luka君(スピッツァ山でのサブ・ガイド)の答えは
「ジャンルは何にせよ、人に使われるのは嫌。
小さくても自分が企画して、働いて、結果を出せる起業家になりたい」
その2 スロベニアの労働時間と自由時間
労働時間や学校は朝6時~午後2時の範囲内。
帰宅後、2時間くらいは昼食を楽しみ、ゆったりして、
4時~9時くらいまで好きなことをして過ごすそうです。
緯度のせいで9時くらいまで明るいから、サッカーや山岳スポーツなど
やりたい放題。メイン・ガイドのツベートさんによれば、
「そんなに長時間練習していれば、誰でも結構強くなれるよ!
だから人口がたったの200万人でも
World CupやOlympicで活躍できる人が育つんだ」そうです。
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エ~~っと思いながら計算してみると、日本だって同じ8時間拘束です。
違いは、残業の有無と職住の接近度合い。
あとは「眺めるだけじゃもったいない!」と心を奮い立たせるような
美しい自然が手近にあること。
「真似できないことばっかりじゃん!」とふてくされないで、
イイな、と思う点は、少しずつでも近づけるように努力しましょう。
特に時間的余裕のあるリタイア族の皆さん、積極的に動きましょう!