宇高寛子&田中寛 著 2010/6 農文協
昨日、「遊んでいる暇はない」と書いたのは
梅雨を前に、恒例の(!)なめくじ大発生が始まったからです。
昔からナメクジの多い庭でした。
湿気ているとき、モルタルの壁に<遠目には水玉模様のように>
ナメクジが這っているのです。
もちろん、鉢を持ち上げると巨大な奴が数匹も!
ところが、今年、この本を発見したおかげで
何とか退治できそうなのです。
「ナメキール」という農薬をネットで注文。
(なぜかホームセンターには売られていない。)
モノは来たけれど、本にあるとおりの防除戦略をしようとすると、
ナメトラという装置を作り、生息数を調査し、
湿気の多い夕方に薬を撒かねばならないのです。
気持ち悪い、嫌な生物の解説なのに、
一生懸命おもしろおかしく読ませよう!という著者の努力が見られ、
好感は持てるのですが、
とにかく気が重くて、フリスビーより手足が動かないのです。
昨日、「遊んでいる暇はない」と書いたのは
梅雨を前に、恒例の(!)なめくじ大発生が始まったからです。
昔からナメクジの多い庭でした。
湿気ているとき、モルタルの壁に<遠目には水玉模様のように>
ナメクジが這っているのです。
もちろん、鉢を持ち上げると巨大な奴が数匹も!
ところが、今年、この本を発見したおかげで
何とか退治できそうなのです。
「ナメキール」という農薬をネットで注文。
(なぜかホームセンターには売られていない。)
モノは来たけれど、本にあるとおりの防除戦略をしようとすると、
ナメトラという装置を作り、生息数を調査し、
湿気の多い夕方に薬を撒かねばならないのです。
気持ち悪い、嫌な生物の解説なのに、
一生懸命おもしろおかしく読ませよう!という著者の努力が見られ、
好感は持てるのですが、
とにかく気が重くて、フリスビーより手足が動かないのです。