昨日のウエストポーチの中身。
2つ目の「和布」って何ですか？という質問が来ました。
これは＜知る人ぞ知る＞スグレもの。
一見ただの＜ザク織りコットンの布巾＞にしか見えませんが、
油で汚れた食器を洗剤なしで綺麗にできるのです。
もちろん洗顔や身体を洗うことも可能なので、
私は常に持ち歩いています。
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詳しくはオーガニックを知る Q&A というHP（下記）に詳しく出ています。
http://www.pofa.jp/db_web/Hatena2.nsf/e0627620fc59f39b492566d400362595/6a9ac96f1635fd69492568e30023c755?OpenDocument
「和布」とは、
「ガラ紡」と呼ばれる日本独自の紡績方法で織られた木綿の布です。
●なぜ洗剤なしで汚れが落ちるのか？
もともと木綿は吸水性、吸油性にすぐれていますが、
和布の柔らかい凹凸が、抜群の吸水性、吸油性を生み出します。
洗剤を使わなくても、ガラ紡糸自体が油や汚れを取り込むので
汚れが落ちるのです。お湯との併用でご使用になられると効果が増します。
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もう一つの質問は「枇杷葉焼酎」についてです。
これは東城百合子先生の自然療法でならった手当て法です。
枇杷の葉を刻んで純度の高い焼酎に3ヶ月ほど漬け、漉したものです。
枇杷の香りのする茶色の液体で、100均のアトマイザーに入れて
持ち歩いています。
虫刺されの中和（かゆみ止め）、喉がヒリヒリするとき吹きつけたり、
火傷や怪我の手当てにも効能が大です。
ただし、液体なので飛行機のSecurityチェックの時は
ジップロックの袋に入れなおす必要があります。
