下の写真は仁和寺の御室桜。

コロナ禍で旅行や大きな山行がままならなかった3年間。
イライラが募って、少し散財でも初めての試みを!と思い、
ツアー会社に申し込んだのは昨年の10月。
温暖化のせいで花の時期が年々早まっているのは承知の上、
「まぁ、少しは盛りが過ぎていても仕方ないよね」と納得。
でも、これほど(2週間も!)ずれようとは・・・・
報道によると、一番期待していた吉野の桜は全部終わっていて、
しかも出発(4/5)の1週間前の週刊天気予報は全日程が雨!
でも、、、自然が相手ですから花期も天気も仕方ありません。
その割には1~2日目は殆ど降られず、観光できたのはラッキー。
写真は最初の観光地「仁和寺」の御室桜です。
ネットで見ると、
この桜の特徴は、遅咲きで樹高が低いこと。
例年4月中旬に見頃を迎えるため、仁和寺は京都市内でも
遅い時期に花見が楽しめる場所として知られる。
背丈が低いので、あでやかに咲く花が目線の高さで楽しめる
のも人気の要因だ。
確かに、このように「胸の高さ」あたりで咲き揃う桜は初めてで、
桜の花が波のうねりのようにモコモコと続く風景は珍しいです。
個人的には「狭い場所でせめぎ合っているよう」で今ひとつですが。


コロナ禍で旅行や大きな山行がままならなかった3年間。
イライラが募って、少し散財でも初めての試みを!と思い、
ツアー会社に申し込んだのは昨年の10月。
温暖化のせいで花の時期が年々早まっているのは承知の上、
「まぁ、少しは盛りが過ぎていても仕方ないよね」と納得。
でも、これほど(2週間も!)ずれようとは・・・・
報道によると、一番期待していた吉野の桜は全部終わっていて、
しかも出発(4/5)の1週間前の週刊天気予報は全日程が雨!
でも、、、自然が相手ですから花期も天気も仕方ありません。
その割には1~2日目は殆ど降られず、観光できたのはラッキー。
写真は最初の観光地「仁和寺」の御室桜です。
ネットで見ると、
この桜の特徴は、遅咲きで樹高が低いこと。
例年4月中旬に見頃を迎えるため、仁和寺は京都市内でも
遅い時期に花見が楽しめる場所として知られる。
背丈が低いので、あでやかに咲く花が目線の高さで楽しめる
のも人気の要因だ。
確かに、このように「胸の高さ」あたりで咲き揃う桜は初めてで、
桜の花が波のうねりのようにモコモコと続く風景は珍しいです。
個人的には「狭い場所でせめぎ合っているよう」で今ひとつですが。
